透析室に入ると汗だくだく。
駐車場から透析室のある建屋まで歩くし、
建屋のなかめっちゃ暑い。。
省エネか、出入りが激しくて冷気が
抜けてしまうかはわからないけど暑い。
そして空調のない更衣スペース。
使用していないときは
開けておけば多少冷気がはいるんじゃ
ないかと思うけど、
自動にしまってしまう戸。
よって暑い。
そして一日中炎天下の車に放置してあった
Tシャツとジャージを着れば、
また暑くなる。。。
ここから出てくると汗、汗、汗。
透析ベッド用のバスタオルは
同じく炎天下の車の中に一日中あったので
暑い。
まじ、順番が来るまでうちわで扇いでいる。
そして穿刺。
すでに暑いし、
この後のリハに備えて
透析液温度を下げておく。
そして
そして
透析開始30分後、
リハの開始になり、
血圧を測る。
「血圧77です!
どうします?
15分後再検します?」
透析リハ、血圧100以下は禁止。
しかし、常に低い私の場合は90以下が
禁止。
「無理だわ。
頭の奥が痛いし。。
今日は中止して寝るわ。
温度、あげてくれる?」
と血圧が下がっているのに
透析液温度をあげてもらう私。
上げるスタッフ。💦💦
その後、一人、
「穿刺したところ痛いとかありますか?」
御用聞きが来たけど、
「え。なにこの血圧!
寝ていたでしょう。
おやすみなさい~」
とにこやかに去って行った。
結局透析開始30分後から
次に血圧を測ったのは3時間目。
約一時間半放置。
このときには90台まであがってはいたけど。
うちのスタッフって。。。💦💦
きっと超爆睡して下がったんだろう、
目が覚めれば上がってくるだろうということで
放置をしたとは思う。
開始30分の血圧低下でできることはなにもない。
けど、このまま下がって
昏睡状態になったらどうすんの!!!!!!
といいつつ、
ずっと血圧計をまかれるのもいうのも
いやですけどね。
そしてふと思った。
この爆睡による血圧低下は
最近は週1である。
よくお風呂で湯船につかると
体温があがり
下がることで深い眠りに入る
といわれているけど、
暑い暑いといっているときに
透析液温度を下げることも
この深い眠りに入る条件に
当てはまっているんじゃないかと。
血圧が下がっているから
温度下げますねとかいうけど、
眠れないくらい寒くすれば
効果があるかもしれないけど、
暑いからと冷やすと
逆に眠気を催すような気もして。
ということで。。
次回から開始時の液温どうするの?
といわれても暑いから下げるけど。。。