@ shower of presents

毎日、楽しく生活してますか?楽しい事をテーマに紹介しています。音楽・本・食事・アロマ・色・和服…楽しく生きましょう♪

×××HOLiC(ホリック)19巻が、最終巻!?

2011年03月19日 01時18分27秒 | favorite books★

×××HOLiC(ホリック)19巻、購入しました。予約してたのかなり前で…店頭で見かけて思い出した(笑)。

これで、最終巻?らしい。ヤングジャンプでの掲載の“籠”が最後って意味!?なのか、この作品が最後なのか。。。最後のページに『完』の文字も見当たらないんだけど。

2,3日前に読んで、気になったから読み直してみたら…さらっと、「曾祖父さんに似てる」ってさらりとセリフがあって。前の話から一気に何十年も経ってる設定!

主人公“四月一日(わたぬき)”の知人“百目鬼(百目鬼)”が、最後の話で孫になってる!のに気が付く。

こんな終わり方ってないよなぁ…またシリーズ替えて、再開するのでしょうか。

ヤフオクで昔、大人買いしていろいろ読みましたが、この作家CLAMPさんって、途中で放置されている作品が多いと思う。“合法ドラック”とか“X(エックス)”とか。

これも、しばらく放置かな?“ツバサ”の中の謎も解かれないまま、これで終わらないで欲しいなぁ~。


“毒舌執事”のキャッチコピーで、衝動買い(笑)“謎解きはディナーの後で”

2011年01月21日 18時10分11秒 | favorite books★

久々に、本を買いました。

漫画は買うんだけど、忙しいので“活字もの”に手を出しずらい状況。

この本、今評判らしく本やに積まれていたのですが帯に『失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか?』の文字!

凄い気になる…(笑)。

なんで、つい買ってしまいました。


今(さら?)、読んでいる吸血鬼モノ“HELLSING(ヘルシング)”

2010年06月30日 00時31分47秒 | favorite books★
今更なんですが…“HELLSING(ヘルシング)”を読んでます。

うーん、前から気になっていたマンガ。

先日、渋谷に弟と買い物に行って、別々に行きたい店に行ったんだけど、その時にブックオフで1巻目だけ買ってきてくれたの(笑)。
多分、好きそうだってことで。
うん、、、見事にハマりました。

内容は吸血鬼モノです。
キリスト教(カトリックとプロテスタント)の勢力争い???みたいなものもあり、ナチスの残党が絡んできたりと、ちょっと深い内容です。
キリスト教と吸血鬼の関わり方とか、吸血鬼の変化に“開放の度合い”があるところなんかは『トリニティ・ブラッド』を思い出したりして。
この作品の方が、かなり前に書かれた作品…と思うと凄いなぁ~!と思う。
(グロいのが苦手な方には、おススメしません。)

これ、アニメ化もされてるらしいのですが、少し漫画での描かれ方と“視点”が違うみたい。
アニメの方も観てみたいかも。

追伸:サッカー観てるんだけど…ドキドキです。
近くのサッカーバーからかなぁ?観戦している人の「あぁぁーーーー」とか「おぉぉーーー」とか聞こえてます。

続・ブックオッフで購入した本…『気』の12カ月

2009年12月10日 10時57分51秒 | favorite books★
先日、「月の癒し」の他にも何点か興味深い本を購入したのでご紹介。

“『気』の12カ月”という本。
季礼で暮らし浄化する―っていう、本のサブタイトル。

カンタンに説明すると、季節や旧歴の持っている『持ち味』『意味』を理解して、自然と寄り添い良い『気』を呼び込んで生活する知恵を書いている本です。

結構、面白い。
後程、面白さをご紹介します。

ついに!読破しました…『BLACK BLOOD BROTHERS』(ブラック・ブラッド・ブラザーズ)

2009年11月05日 11時17分01秒 | favorite books★
ちょっと、寝不足気味(笑)。

8巻でストップしていた『BLACK BLOOD BROTHERS』(ブラック・ブラッド・ブラザーズ)を全巻読み終わりました~。(写真にないけれど、11巻まであります。)

コレは、吸血鬼と人間の共存を題材とした小説。
“共存”するために双方の間に入る調停員ミミコと吸血鬼『賢者の血族』の望月兄弟の過ごした濃縮された3年間が描かれた作品。

出るとすぐに読んでいたのですが…
巻が進むにつれ、登場人物や人間(吸血鬼)関係の複雑化やそれぞれの“おもい”が複雑化。
この小説、凄く好きだったので…じっくり味わって読みたかったから、イベントの仕事の忙しい時にはワザと避けていたんです。

ようやく先週末、すこし余裕が出来たので!3巻を一気読みしました。

『壮大な話だった』というのが、感想。
“血”という遺伝とそれの持つ繋がりがテーマの一つ。
人間にとっても、自分の祖先から受け継ぐ一族の“血”。
作中『血の導きに従う』っていうような事がいっぱいで出てくる。
周囲で起こる『出来事』に振り回されず、自分の“中にある核心”に従うこと。
血の導き=自分を深く理解する事で、開かれる“道(人生)”なのかも。」
なんて、感じました。

小説のラストは、最初からおぼろげながらみえていたコタロウによるジローの吸収。
「あー、やっぱり…」
って、悲しく思ったけれど―暖かい気持ちになる“ニクイ”演出で、次の『時代』にそれぞれの“おもい”が引き継がれていく。
作者のあざの耕平さんが、どこかで“この作品に出会って良かったと思えるLASTを…”って書いてた(と、思う)。
見事にそう思ってしまいました、私です。

正直、ハマりました~。
もう一度、最初から読んでみようかなぁ…なんて、思っています。

この先の…『BLACK BLOOD BROTHERS』(ブラック・ブラッド・ブラザーズ)も見てみたいなぁ(望)。

「金運体質になる奇跡のCDブック」を、読んでみる

2009年07月01日 08時06分28秒 | favorite books★
幸せ(喜び)でいないと、お金入ってこないらしいです(驚)。

結構、面白い!
まだ『水琴』のCDはきいていませんが。

お金には、3つの顔がある・・・という話からスタート。
3つとは!
『価値』『数字』『意思』
コレ、納得できるところがあって面白い。

興味のある方は読んでみてね♪

LOVEな気分になりました♪オススメBOOK !「別冊 図書館戦争2」

2009年04月10日 20時57分01秒 | favorite books★
このシリーズ、凄く好きです♪

いろんな意味で、ぐっと!きます。

まずは、本筋から読んで欲しい~。
何故かと言うと…登場人物が、それぞれに“おもい”を持っているから。
譲れないこと、大切な人…凄く「思いしらされる」事が多い。

(ここからが追記…)
人を好きになる気持ちの素晴らしさを、再認識させられたぁ~

この「図書館戦争」シリーズのお話は、
政府や一部の特権階級に批判的な文章(図書)などを、発売前に検閲し発売日に取締れる法律『図書良化法』が施行されている世界のお話。
図書の大切さ、表現の自由、作品に対する一方的な見方での取締まりに危機を感じ『図書隊』が設立され、この2つの機関の“戦い”のお話なのですが…同時に、素敵な恋も進行していきます。

特に、この別冊は本編よりも恋模様重視。
出てくる登場人物の「人となり」が解ると、更に入り込めるので(笑)!
本編の5冊(だったかなぁ?)から読破してください。

図書や文章に関する考え方にも、いろいろ考えさせられたりもするし…
今、現在の私たちの“表現の自由”って素晴らしいことだと感じる。

そして“恋愛”小説苦手なんですが、その部分でも…『解る!』ってことがありすぎです。

う~ん、私素直な性格でないので(笑)、
今回のこの本の中で展開される『柴崎麻子』の気持ちの揺れや、強さ、弱さに…
(きっと、読んだ方の中には、「うん!うん!」と、共感してくれている方多いと思う。)
不覚にも、気持ちを揺さぶられてしまった。

今回のテーマの中に、“ストーカー”というのがある。
これもまた、考えさせられた。

『怖い』と思う気持ち…何からくると思います?
当然、「盗」の言葉のつく行動もそうだけど…
もっと、怖いと思ったのが『(気持ちや言葉が)伝わらない』ということです。
自分の価値感で、物事を進めて行かれる『一方的な行動』がエスカレートすれば『ストーキング』になるのね。
この本を読んでいて、「ストーカーの怖さ」が何か分かった様な気がします。

いろんな意味で!興味を持ったら読んでみてほしい1冊。

いとうせいこう氏の「ワールズ・エンド・ガーデン」&「解体屋外伝」を購入!

2009年02月24日 00時35分40秒 | favorite books★
先日、読んだ漫画“ウルトラバロック・ディプログラマー”の原作になっているいとうせいこう氏の本を読んでみたくなる。

そういえば、芝居やら何やらは良くみたことあるのに…彼の本を読んだことがなかったのです。
わたしが毎回、本を読みたくなる基準『謎』が多そうなこの作品。
かなり、期待!

さっそく、アマゾンで調べてみたところ…絶版になっているみたい。
そりゃーそうだよね、10年も前の作品みたいだし。
表紙をみると…『解体屋外伝』は、以前古本屋で見つけて…買おうか悩んだ記憶のある本でした。
これも、ご縁だなぁ~と思う。
山ほどある書籍の中で、10年の歳月が経って『また、読んでみたくなる本』ですもの♪
さすがに新品はないものの、何点か中古出品があったので、良さそうなものをネットで、2冊を購入。

余談ですけれど…便利な世の中になりましたよね。
こういう絶版本だって!
昔は、時間を作って足で探さなくちゃいけなかったのに…。
今では、ネットで探して、お金を出せば、すぐ手に入っちゃう。
文明の進化ってすごいなぁと思う。

話は戻って!
今日、届きました!本。

さっそく、少し読んでみる。

漫画もなかなかユニークな登場人物とセリフ回しで面白かったけれど、やはり漫画と違うところは、それぞれの登場人物や状況を言葉表現しているトコ。
…こまかな描写がより、『その人物』を明確にしていくので、漫画とまた違った味わいです。

ちょっと、ハマりそうな予感。
忙しいから…セーブして読むように心がけないといけないかも(笑)。

いとうせいこう原作の「ウルトラバロック・デプログラマー」

2009年02月20日 12時37分43秒 | favorite books★
購入したのは、昨年の10月頃ですが…最近読みました(笑)。
バタバタしていたので、購入した有燐堂の袋に入ったままになっていた。

この本は、面白い♪洗脳を題材にしたお話。

まず主人公が行き倒れで見つかるところから始まります。
廃人同然の状態で見つかった主人公が、ある事をキッカケに目覚め自分の記憶を取り戻しながら話が進んでいきます。

いとうせいこうさんの『解体屋外伝』が原作。
10年前に書いていらっしゃるそう、さすがです。
洗脳を解く『解体屋』、洗脳のプロ『洗濯屋』などなど…不思議で、引き込まれる世界感が面白い作品です。

漫画も良いけれど、本も読んでみたくなった作品です。

少女雑誌“ちゃお”3月号にて、色彩監修のお仕事しました♪

2009年02月15日 23時06分16秒 | favorite books★
私が、色彩監修に携わった雑誌が!現在発売中です。

その雑誌は少女誌“ちゃお”。
小さなお子さんがいらっしゃるお母様なら、もう既にご自宅にあるかもしれませんよ。

この雑誌の付録で、(出来上がりを、まだ見ていないのですが…)オシャレとカラーの部分のアドヴァイザーとして参加させていただきました。

サンプル誌を、受け取りそこねまして(笑)、まだ郵便局に。
実物が着たら、画像UPします♪

是非読んでみてくださいね♪
取り急ぎ、皆様にご報告デース。