@ shower of presents

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『黒執事』(著・枢やな)のアニメが始まるらしい・・・今日から♪

2008年10月03日 14時04分55秒 | favorite books★
今日は、ちょっとコミック系のお話です。

1巻目が発売された頃から、ずっと読んでいる『黒執事』が!本日深夜からアニメ版の放映が始まるそう。
お友達のnaminamiさんが、教えてくれて知ったんです。
どうやら、本日深夜から放映される事になったらしい。

この本初めて書店で見たとき「ジャンル、何?」(爆)と、思いました。
だって!帯に書いてあるキャッチが
「無愛想な主人の命令を、笑顔でさらりとこなす 謎のアルティメット執事・セバスチャン!その活躍は」
ですよ。
表紙(めちゃめちゃ優雅)から中身を察することが出来ない(笑)、謎深い本。
『謎が大好物』の私、つい買ってしまったのでした。

お話は、
名門貴族・ファントムハイヴ家の12歳の主人・シエルとその執事・セバスチャンのお話。
セバスチャンは、知識・教養・品位・料理・武術…全てにおいて“人間離れ”なほどに完璧な彼は「あくまで、執事…」。
と、言うようなお話。
現在は5巻まで、コミックが発売されているシリーズ。
今、書店に山積み状態なので気になる方は見てみてくださいね。

この作品は、最初読んだ時から「いずれは、アニメや映画化されるだろう」と、思っていたので、あまり驚かなかったけれど、アニメ化って複雑な気持ちだったりする。
普通の小説でもそうなんですが、自分の頭の中でイメージしているキャラクターの『声』や『容姿』ってありませんか?
ドラマとかでは、みなさんそんな『不一致感』感じたことあるのではないでしょうか?
私、声フェチなんで(笑)特に割と好きな作品だと、その辺が気になってしまうんです。
昨日の深夜、ちょろっと番宣のCMみたんですが…
「ちょっと、(執事セバスチャンの)イメージ違う!?かなぁ~」と。
結構好きな声のタイプなので、慣れれば大丈夫な範囲とは思います。
でも、少し自分のイメージとズレがある気が…もっと、(声のトーンを)冷たくして欲しい!なんて(笑)。
そうそう!この作品、声優といえば!配役で面白い方発見!
お屋敷の使用人・田中の役が藤村俊二さん。
これは、聞いただけでもぴったりイメージで楽しみの一つ。

話の時代背景が『19世紀後半、ヴィクトリア朝時代の英国』なので、作品全般に出てくる美術的な部分がちょっと楽しみです。早速録画です。
(最近、HDD録画方法マスターしたところなので…早速活用です!)

ディナーミーティング!ロバート・デ・ニーロ共同経営の店@虎ノ門・NOBU Tokyo

2008年10月03日 00時11分50秒 | delicious~!
夕方からミーティングで、今帰ってきました。
ミーティングの後、虎ノ門にオーナーシェフ松久信幸とロバート・デ・ニーロ氏らが共同で経営をする「NOBU TOKYO」でディナーミーティング。

ここ「NOBU TOKYO」は1998年10月に東京・南青山にオープンした時に話題になっていたのですが・・・まだ、お食事に行った事がなかったお店。
虎ノ門に移転していたんですね。
いつもだとオークラのCafeでミーティングするんですが、先方の担当者も気になるとの事で、今回はコチラに。

TOPの写真は黒豚の石釜焼きわさびペッパー味、柔らかく美味しかったです。
お味はお醤油ベースっぽい?感じ。

和をベースに南米や欧米のエッセンスを取り入れたオリジナルメニューっぽいものが多く、お寿司のカウンターや天麩羅などもあります。
外国人の客様が多かったです。

ちょっと、食前酒としてオーダーした「フルーツ酒」なるものがコレ。

マンゴーと日本酒のコラボだそう。
私は、お酒強いので大丈夫でしたが…濃厚なマンゴーのジュースっぽく口当たりが良いので、お酒が弱い人は注意が必要?かも。
デザートはシェフの「お任せパフェ」!コレは、面白かったです。
何が出てくるか解らない!隣のテーブルと違うものが出てくるんだそうです。
私が頼んで出てきたパフェはこれ!

一つ一つ違う為、シェフがウェイターさんにメモ書きを渡しているそう。
そのメモも、記念にいただいてきました。
下層から…ワラビ餅、黒蜜シロップ、生クリーム、クレームダンジュ、ラズベリーソース、ロゼワインゼリー、ブルーベリー&白桃ソルベ
最高に!美味でした♪

また、行きたいなぁー。お店が広いので、大人数もありですね。みんなに声かけてみようぉ!

あっ、仕事の話を何も書いていない(汗)。
ちゃんと、会話は仕事の件でした(信じてね(笑))。