@ shower of presents

毎日、楽しく生活してますか?楽しい事をテーマに紹介しています。音楽・本・食事・アロマ・色・和服…楽しく生きましょう♪

予告!明日は、東京ドームに行ってきます♪

2010年06月12日 00時44分50秒 | Music! Music♪ Music!
知人のピンチヒッターなのですが…さて、誰のLiveだろ思いますか???

答えは―
【JUNSU/JEJUNG/YUCHUN THANKSGIVING LIVE IN DOME】
東方神起の新ユニット?のLIVE。

私、韓流のLIVE…初めてです。しかも、友達は筋金入りのファン。
席も頑張って取っていたらしくて、凄い良いらしい。…こんな私が、行って良いのだろうか。

さっき「ペンライト用意して行くね」(笑)って、言われました。
この歳になって、ペンライトをコンサートで振ることになるなんて思いもよらない展開だぁ。

でも、ちょっとそんな自分を想像すると可笑しくてニヤけてしまう。。。
新しい世界に踏み込む感じで!楽しみぃ~♪

何着て行こうかなぁ~。なんて考えて、友達に電話にて相談。
「いろんな人が居るから、何でも大丈夫だよ」って。

そう言われると、更に悩む…。

最近、アンのお洋服を着る事が多いので―
久々に「ヴィヴィアン・タム」のドレスで出動しちゃおうかしら?ふっ、ふ、ふ。

マシュー・ボーンの『白鳥の湖』観賞!@青山劇場

2010年06月12日 00時03分16秒 | .。・.。Feel。.。・
5年ぶりに日本上陸した、この『白鳥の湖』を鑑賞してきました。
コレ「白鳥の湖」がモチーフの違うモノだと思って観に行ってくださいねぇ。

どんなストーリーかというと…
物語背景は、60年代初期の英国?。
少年の頃から夜な夜な夢に白鳥が出て来ていた王子は、成長してからも、母親である女王の愛を注いでもらえず、孤独な日々を送っています。
そして、スキャンダルの罠にはまり、自殺を試みた瞬間…夢の中の白鳥が止めに入り、彼らと一緒に踊って生を謳歌することで、希望を取り戻すのです。

この後、古典バレエ版における黒鳥オディールの代わりのザ・ストレンジャーが宮廷に現れたり、王子と主役の白鳥(ザ・スワン)の切ない愛の行方が描かれる終幕があったり…。

といった感じの、一般には解り難いお話。
ですが、一旦見てしまうとすんなり理解出来ちゃうというのか…そんな、不思議な魅力のある作品。

マシュー・ボーンは、『シザーハンズ』の公演以来久々。

以前までは、Bunkamuraさんでの公演でしたが、今年は青山劇場。
私個人的な感想は、今回の青山劇場の方が見やすくて好きです。
ただ…舞台の広さは、オーチャードの方があるので、舞踏会のシーンや白鳥の群舞はやや狭い感じがしました。

でもやっぱり迫力!
現実と精神世界か交錯するような部分もありますし、後半のシルエットの大小でみせる『精神的な威圧』の表現など“唸る演出”があり、この舞台が伝説的に語り継がれる理由に納得。

3回目の観賞(来日ごとに1度づつ)ですが、回を重ねるごとに違う演出や、話の流れや舞台の進行がわかるからこそ理解できる“演出の表現”など…
回を重ねてわかる部分も多い舞台です。
ある意味、『レ・ミゼラブル』みたいかも。
―噛めば噛むほど、味が出る―
そんな、作品。

皆さんは、どんな感想なのかしら???