久しぶりに、新幹線で駅弁「とり御飯」を食べました！

「新幹線で、お弁当を食べる」って、何年ぶり？？？何だろうか。

大体、乗って２～３時間くらいなら目的地について“ご当地グルメ”を食すのが、私流。

今回は、チェックアウトしてから買い物をしたり街中をウィンドーショッピングしたりとフラフラしちゃったもので…
ご当地グルメを堪能する時間が無くなってしまったのです。
うーん、残念。

という事で、お土産を買う売店で購入したのがこの「駅弁」“とり御飯”。
売り文句が、『名古屋名物駅弁「とり御飯」（1,050円）は作家小松左京氏著の「首都消失」にも登場している』です。
コレにやられて、購入してしまいました。

今の駅弁って、グレード高いのね。
昔のモノとは違って、凄い美味しかった♪
新幹線の旅のお供に、駅弁も良い楽しみ方だなぁ…って、思いました。

先週は、名古屋。うー、時間の経つのが早い！！

先週、名古屋出張だったのですが…もう１週間経ってしまいました～。

名古屋では、今季フィギュアシーズンの幕開けＮＨＫ杯を観戦。
女子に期待が集まっていたけれど、男子の方が断然見ごたえありました。

今季は、男子が注目です！
やはりクラシックの曲が主流でしたが、近年いろんなジャンルの曲が使われるようになりました。
エキジビジョンでは、歌モノやラップなんかもありますが…競技会で使うのは、勇気がいる。
やはりクラシックの方が、「ウケが良い＝得点が付く」という考えもあるから、冒険し難いらしい。
一昨年前（？）の橋選手の“ラップ版・白鳥の湖”にもびっくりしたけれど、今回も驚かされました。
なんと今季は、マンボのメドレー。（ジャッジがどう評価をするか、個人的に注目していたところでもあります。）
曲がかかった瞬間から、会場の雰囲気が変わる程のインパクト。
いやぁ～、妖しい雰囲気だし会場のボルテージは上がりっぱなし。内容もかなり濃いです。
「多分、スケート史に残るプログラムになるんではなかろうか!?」
と個人的には思います。
あと、フローラン・アモディオ選手の“マイケルメドレー”も、今季おススメのプログラム。
コチラは、曲や構成も面白いけれど…競技とエキジビジョンのスレスレを攻めてる感じが良いです。
競技は、やっぱり“攻め”の姿勢でないと（笑）。
（シーズンインしたばかりですので、日本でもまだ今季プログラムをみるチャンスはありますので！
ご興味がる方は、是非会場に足を運んで“生のスケーティング”をご鑑賞あれ。）

仕事終わりで、名古屋でお買い物を多数。
ところ変われば、品変わる…まさに、そんな感じ。
凄く変わったストールとか、同じお店でも見たことない商品があったり。
何点か購入。
中でもストールは、ちょっとお気に入り（でも、派手かも（笑））。