読書の秋ならぬ、梅雨が到来(笑)。
妖琦庵夜話、確率捜査官 御子柴岳人を読破。
妖琦庵夜話は、人魚の妖人のお話。
※※※ここから、少しネタバレあり!
これから読む人は、次の段落まで飛ばしね。※※※
最後に『えーーーっ!』ってなりました。青目との関係が何か気になってましたが…まさか、そうくるとは。
ってことは、伊織は?見鬼なの?
それとも、両親がそれぞれ別の妖人で遺伝してるとか。
でも、青目に引き込まれそうになる表現があったりするから、鬼要素はありなのかな…など、これからの展開が待ち遠しいーーー。
確率捜査官 御子柴岳人 は、八雲シリーズと並行してあるシリーズ(?になるよね、きっと)。
コチラも、人物が個性的。
最初、話の進みがゆっくりで平凡なので…中間でいろいろ話が絡み合ってからが面白い作品。
最後迄読むと、御子柴さんが可愛く思え
ます(笑)。
途中、八雲も出てくる。御子柴&八雲みたいなのも読んでみたいかも(๑′ᴗ‵๑)
続編、希望。まだ、出て無いよね⁈
そして、買い置きしてあった本を、出してきたのがコチラ。
表紙買いでした。
何と言っても、帯。
2部構成で、ちゃんと2部迄読むよう『!』が、
まだ、途中ですが…内容を少し。
内容は、タイトルとは、対局に結構エグい表現あり。
『メルヘン小人地獄』という童話の内容と同じ方法で殺人事件が起こり、過去の事件とリンクしていく…といった感じ。
巻き込まれた、大学院生の三橋が“名探偵”を紹介すること迄、読み進んでいます。
読書が、このタイトルしかあり得ない!
と、いう作品。
どんな結末か、楽しみ(o˘◡˘o)