昨日は、開港記念会館での講座。
こちらは、着物に興味をもった初心者～中級者方向けの講座です。
専門的な“着物”のレッスンは数あれど、気軽に！美しく！普段の着物を学ぶ講座って少ないなぁと思って始めた講座です。
着物を着なれている方には、コーディネートを学べる講座になっています。
講座の中では、知識の他に！8タイプ別の“似合うタイプ”を提案しています。
自分の目指すタイプを知った上で、自分の好みをプラスするのが“着物センスアップサロン”流。
今の自分をより、輝かせてくれるコーディネイトを探します。
そのお手伝いが、私たち“コンシェルジュ”のお仕事。
自分が意識している自分の“似合う”と、周りの人に“似合う”と言われるコーディネートって意外と違うんですよ。
今後も、活動をしていく予定ですのでお楽しみに。
今年、和裁で縫った浴衣に、反物のブランドシールあとが…。
最初に、切り落とすベきだったのですが…『早く、先生にはがして！』って、言われたので、剥がし裁断した後に別の先生に残念がられた“布地に残ったシールあと”。
単純に、ガムテープでペタペタしてもこんな感じで、しばらくするとゴミが付いてくる。
調べたら、面白い取り方があったのでご紹介します。
まず、アイロンとあて布、粘着の強いテープを用意。
シールあとにあて布をして、高温のアイロンを当てます。
※焦がさないように注意！
熱くなったシールあとを粘着テープでペタペタ…
すると！
こんな感じで、キレイにとれた！
洗濯してもムリと聞いていた、シールあとがこれです。
絶対、困っている人がいると思うのでご紹介。
※布地素材は、綿や麻の温度に強いモノ向きなお手入れです。熱に弱い素材は、注意。自己責任でお試しくださいませ。
