どシリアスなマヌケの日常

毎日毎日、ストーリー漫画を描き、残りは妄想.,いや構想の日々の日記。

ホテル療養2 すれ違い

2023-01-21 10:01:00 | 日記


1月28日に救急車でS大病院に搬送、心臓外科専門病院に転院。一時持ち直し、元旦に意識不明で談話室で倒れ、手術になったのが3日。
今日は、退院3日めの朝。

私は、できることはしようと思っている。でも、思惑はすれ違う。
昨日の夜、少し話して一旦私は24日に帰る。
私自身の受診のために。私が精神障害だと言うことは、相手も重々知っていて過剰なストレスで具合が悪くなると心配してるらしい。

受験シーズンでホテルが取れない。
私は、お金がないなら仕方ないけど、そうではないんだから何十万かかっても、まだ、ホテル療養を続けて欲しい。
命はお金で買えないんたから。

私が半額出すと言っても、言うことを聞いてくれない。死んでほしくないだけなのに。

私が帰ったら、相手は自宅に帰る。お風呂もない。独りぼっち。また、大動脈解離になったらどうしよう。
私は、どんどん不安になる。

私の家に来て欲しいと言ってるのだが。相手は相手で私の精神状態を心配している。

なんかすれ違ってる。



ホテル療養1

2023-01-20 10:42:00 | 日記


昨日の夜、タクシーで移動してホテルにチェックイン。5泊6日のホテル療養。今は2日めの朝、部屋のクリーニングの間スタバに来てる。病人は仕事をしています。

術後の痛みで怒りっぽくて、私は少し参っています。お風呂の介助をして傷を見て仕方無いかとも思っています。
退院時、執刀医から「8割ダメかと思った」と言われたそうです。

痛みが消えるのに3ヶ月かかるそうです。可哀想だけど、命の代償なので頑張ってもらいたい。

長距離タクシーに乗れるようになったら、我が家で療養してもらうつもりです。仕事はテレワークでも出来ますから。

このホテルは24日まで。その先、連泊できるようならします。
ダメなら近隣のホテルに移動だ。。。

私は、自分の薬を取りに一回家にとんぼ返り。28日は自分の受診。受診が終わったら直ぐ東京に帰ってきます。2月半ばには千葉で療養できるといいのですが。。。

実は、私は、いろんなことを考えています。おいおい書くと思います。


東京遠征

2023-01-19 12:13:00 | 日記



昨日の夜から東京に来ています。
理由は、1月2日に心臓の大手術を受けた友人が退院したからです。
コロナにより医療が切迫し、歩ける患者は全員、昨日退院になりました。

退院した昨日の夜に自宅で1人だという友人に半分怒りながら、夜9時過ぎに家に行きました。
今日これから、いつものシティーホテルに移動します。家にお風呂が無いのです。

8割が死亡する手術を乗り越えて、それでも急変する可能性はゼロではない。私は「見守り役」を買ってでました。

家族ってなんだろう。
私自身、障害という病気を抱えて入退院の繰り返し。家族に疎まれています。
精神だから特に。

でも、友人の心臓大動脈解離は、死んで当たり前の病気です。早期退院を余儀なくされ、一人で夜を過ごさせるなんて。。。これから、約ひと月、千葉と東京を行ったり来たりしながらの生活が始まります。

今は、ホテルに泊まるためにPCR検査の帰りです。コーヒー飲んだら、頼まれたリハパン買って友人の家に帰ります。午後から、タクシーに仕事道具を積んでホテルに向かいます。

ホテルに着いたら、食料の買い出しやお風呂の見守り、メイドさんですね。
生きててくれるだけで嬉しいよ。

私にとって本当の友達は、この人一人きりだから。

桃花の恋

2023-01-18 11:00:00 | 日記


桃花は、あかりとカケルの第二子でしたが、全ての記憶を消去するためにアオイによって一度無垢な気に戻され再度第四子としてアオイとあかりの娘として生まれます。

理由は、罪人であった父親のカケルが追放の後に、殺人まで犯していたことが判明し、「殺人者の皇女」だと発覚することを恐れたアオイが決断します。それと、以前の桃花は7歳ぐらいの身体から先、成長することができなかったこともありました。カケルの子はヒカルと桃花のみ。ヒカルは、父親を憎んでいたので喜んで同意しますが、父親が大好きだった桃花は悩みます。
叔父の月詠に相談しますが、月詠から「カケルはもも姫にとっては、いい人だったのでしょう。でも、他の人たちにはどうでしょうか?もも姫は賢いと聞いています。良く、お考えなさい。」と言われてしまいます。

父親の行いは、住んでいた離宮を支える者たちに暴言、暴力は当たり前。ほぼ毎夜。。。その過去を思い出しながら、桃花は「今の自分と訣別する」決心をします。そして、アオイに条件を出します。「私は末っ子にしてください」
カケルとアオイには長い確執があり、カケルの愛娘であった自分を新しく父親になるアオイから疎まれないようにするために。ヒカル、ソラ、界は男で一人娘の末っ子。。。ならと。

2度目の生を知らずに生きるヒカルと桃花。若干性格も持っている能力も変わります。
ヒカルは少しわがままな威張り屋になります。ももは、カケルの天才的頭脳は残らず、普通の女の子。能力もヒカルは前のものも残り、赤族の炎を普通に支えるようになります。ももは、強い念動力を持ったままで7歳の身体を超え大人になります。

ところが、ももは男に恋をすることができないのです。ヒカルは妻ミホとバカップルと言われるほど仲睦まじく、それを見ても「。。。アホか」としか思いません。

仲良しになったクシナゲ姫も恋をして生き方を変えました。両親も、人間に戻って償いをして再度、赤界で召し上げられたカケルもシャインと「男女の愛」を育んでいるのに。大好きだった父親を見ても何も感じない。
「なんだか寂しいのです」と涙を流す桃花。

昨日、カケルが幽閉されていた「青の離宮」の責任者ヒビキの話を書いていました。
ヒビキは元武官。4000年も離宮の仕事を休み無く勤め、カケルが追放されるや否や「お役目さがり」と言う休職に入ります。彼は、余りの長期の激務で「気の病」を病んでいました。「強い」と思っていた「己の弱さ」に打ちのめされ、高天原の果ての森の中に逃げ込みます。人の姿を保持することもできず森の木の中で眠っていました。そこに、治療しに来た精神科医アオイがやってくるのです。その治療、精神療法の話です。
ヒビキは、気から生まれた親がいない「在る者」でカイトと同じ。そういう者は宮仕になると話します。仕事がしたいのに出来なくなった自分の存在意義を涙をこぼしながら話します。
長い長い時間が経って、治療のおかげもあり宮仕に復帰できるようになります。でも、ストレスが少ない仕事にしました。
月詠に仕え、夜の中で生きることを決意します。月詠のキャラは、かなりの人格者です。
で、静かな夜の高天原の話を書いていて、眠れない桃姫が月詠を訪ねてくるのです。
ヒビキは7歳のもも姫を良く知っていますが、それは公然の秘密です。

これから、この桃花とヒビキは近づいていきます。

ももには、恋の感情がわからない。ヒビキも同じようなものです。
「特別な好きの気持ち」を抱いていても分からない。イライラした展開になると思います。
ラストシーンまで桃花は「喪女」のままにしようと思っていたのですが、やっとお相手が見つかりました。

ヒビキの「気の病と1000年のお役目さがり、月詠の側近になる」は、だいぶ前にできていたのですが。。。
全員がハッピーになるような話にしたくて、四苦八苦。

桃花の目が大きくなりすぎたのはご愛嬌。


寒中見舞い

2023-01-17 07:56:00 | 日記


1月17日。2023年になってから半月過ぎてしまった。
今年は約2年近く、ほったらかしの相続の手続きを完了させることから始まった。まー口座が多くて大変だわ。ちょぼちょぼとした金額しか入ったいないのに、一々、亡夫の戸籍謄本、子供たちや私の印鑑証明が必要。

私は持病のため、できないことはできないのである。家の登記は行政書士に依頼という形で。依頼料30万。
全部の亡夫の財産を私の口座に移す。家も私名義にする。いざとなれば家は売れる。
行政書士のところに行った時、ざっくりとした相続財産の概算をした。老後資金2000万はクリアしていた。
。。。だけど、老後っていつから?私、年齢は「老後」にはそぐわない。

20年前、持病が悪化して「労働不能」になってから、「人生オワタ感」があって、私的にはあの時点で老後は始まった。
私と同世代の奥様たちは、ご主人はまだ若くて、夫婦2人で旅行したりしているが、親の介護の年齢でもある。親の介護が終わったら、次は夫の介護が来る。私は先に夫の介護は終わったし母はシラネ状態なので、介護は終わった。

この絵は、旧友がくれた年賀状の返信の「寒中見舞い」
旧友は、とても苦労してきた人。それでも、いつも明るい人。その彼女が昨年、過労から入院したそうである。本当は電話かメールで話したい。
私は、手で字を書くのが苦手である。手が震えるから。絵の線も震えている。薬の副作用だ。だから、こんな「寒中見舞い」を出すことにした。裏に電話番号とメールアドレスが書いてある。

そして、実家の介護のことだが、母はしばらくデイケア週二日ということになりそうである。私は、認知症介護の困難を知っている。母は要介護1だが、実態は2だろうと思っている。介護認定の問題は、頭がどんなにダメでも二足歩行できるうちは要介護3にはならない。つまり「特養」には申し込めない。
徘徊や風呂場での溺死など事故が一番怖いのに。早く施設介護にした方がいいのに、母の年金を自由にできるようになった弟は、お金を出し渋りデイケアにするようである。

母が死のうが、弟がネグレクトで警察沙汰になろうが私は静観する。妹のお弁当も昨日で終わった。最後までお礼も「材料費」も出さなかった。

子育てに失敗すると自分に跳ね返ってくるんだよ。お母さん。何にもわからなくて良かったね。
弟はデブでハゲでチビで「絵に描いたようなキモオタ」なのである「結婚できなかったものの気持ちがわかるか!」と切れていたが、そんなに結婚したかったなら、ヅラ買って、身綺麗にすればよかったのにw
キモオタのくせに「容姿がいい女の子」ばかり望む。もちろん、女子の方はキモオタなど相手にしない。それを、収入が低いから、女は金目当てと女性憎悪を燃やす。結婚できないほどの低年収ではないんだよ。でも貯金50万。全部フィギュア。
ボーナスは、全部使ってしまう。