今朝は、久しぶりにコサギに出合いました。
岸辺近くで足で湖底をかき混ぜながら浮き上がって来る小魚や昆虫・
水生植物等を採餌しています。
コサギは一見ダイサギに似ていますが、身体がダイサギよりはかなり小型で
目元の色が優しく、足首はダイサギと同じく黒色ですが、
足先が黄色いので、近付いてみるとすぐに判別できます。
湖岸のガレチに咲いて居るマルバアサガオ
イヌゴマ(シソ科)
イヌタデ(タデ科)
湖岸の石垣をハクセキレイが駆け上がったり、降りたりしています。
仕草が愛らしいので、ズームしてみると幼鳥でした!
同じ餌をとるにしても、ダイサギは根気よくひたすら待ちの姿勢を崩しませんが、
コサギの方は自分が積極的に動いて餌を捕獲しますね。
こと餌とりに関しては、コサギの方が数段上ではないかと思います。
体が小さいだけに動きも機敏ですね。石の上から飛び跳ねる様子に、その片鱗がうかがえます。
ハクセキレイの幼鳥・・・可愛いですね。
イヌタデ、我が家からは消えてくれました。ハクセキレイの幼鳥、なんとなく幼さが分かります。
やっと秋の到来です。
今日明日は暑そうですが。
苦手な冬の到来がゆっくりだといいですね。
野の花たちが映えてきました♪
山並みもうつくいでしょう。
色づきが楽しみですね。
コサギが沢山見られるのですか。
こちらではアオサギはいますがほかのサギはいないようです。
ハクセキレイの幼鳥 可愛い顔してるね。
冠羽がカッコ良いですよね
じっと立っているようなダイサギと違ってコサギは
動き回って採餌するんですね
マルバ朝顔のブルーが綺麗
ハクセキレイの幼鳥可愛いですね
イケリン様は普段から、良くダイサギやアオサギを観察されていますので
コサギとの採餌の仕方の違いを良く観察しておられますネ。
コサギが水底を足でかき回す様子が写真では伝わらないのが残念です。
ダイサギは沖の菱の上で集団で採餌して居る様子が常時見られますが
コサギは滅多に目にしません。
足先がしっかり写せて証明でき良かったです。(笑)
湖岸で見るのは久しぶりです。
足先で湖底を渦巻かせて採餌している光景は興味深いです。
マルバアサガオは多色咲きますネ。
イヌタデは、昔おままごとに使いました。(笑)
苦手な冬は出来るだけ遅れて来て欲しいですが、秋がこんなに急ぎ足でやって来るとは・・・
流石にこちらでは日中の30度越えの日が少なくなりましたヨ。
若者と違って衣類はスッカリ秋物に模様替えしましたヨ。
空気が澄んでくると山並みもメタセコイヤのトンネルも美しく見えます。
富士山も良く見える様になりました!
コサギは滅多に湖岸近くでは見かけません。
久しぶりに出逢ったのですが、足先で湖底を掘り起こして採餌している様子はとても面白いですヨ。
写真では大きさ比べが出来なくて残念ですが・・・
コサギはダイサギの2/3位の大きさです。
どの鳥も幼鳥は可愛いですネ。
足先で湖底を掘り起こして採餌している様子は興味深くて、何時まで見ていても厭きません。
写真ではダイサギとの区別がつきにくいのですが、足先を見せてくれて証明できました!
野鳥の子供は皆可愛いですネ。