諏訪湖は盆地の底辺に位置していますから、周囲の山々から冷気が降りて来て
湖面に溜まる現象が起きます。
一般的には『冷気湖』と呼ばれ、急に冷え込んだ朝等に
湖上に濃い霧が発生する事を指しているそうです。
一時的に対岸が霧で全く見えなくなりますが、太陽が射し始めた処から
少しずつ視界が広がって来て、短時間ですが、幻想的な世界が見られました。
霧が消えていく様子
対岸にスッキリ見え始めた穂高連峰
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おはようございます。
こちらでもよく霧が出ます。
霧が出ていると分かれば開田高原に飛んで行きます。(笑)
風景が一変するから霧の朝は大好きです。
霧が出ると晴れると言われますが、
霧の朝は時間の経過とともに風景が一転しますね。
徐々に霧が取れていき、視界が広がっていく過程が素晴らしいですね。
穂高連峰が白く輝いています。霧が帯状に広がって、それが晴れてくる、綺麗な現象ですね。それに静かだなと感じる映像です。
霧に包まれた諏訪湖が徐々に姿を見せ、穂高連峰がスッキリと現われる、何とも素敵な光景を見せていただきました。
バックミュージックがいつも画像にぴったりで感心しています。
幻想的ですね
穂高連邦の真っ白な山並み
すてきですね~
水鳥たちも霧の中で朝を迎えるんですね
霧が晴れて明るくなっていく時間
幸せなひと時に思えます
blogで拝見して居ます!
諏訪湖畔の霧は湖岸にお住まいの方でないとなかなか出合えません。
たまたま用事で湖岸通りを通りかかったら霧に出逢って・・・
用事は後回ししました。(笑)
霧が晴れた後の空は、抜ける程真っ青でした。
比較的早く消えるので、湖岸沿いにお住いの方でないと見かけるチャンスは少ないです。
たまたま良い時間に通りかかりましたが、見ている間にも、どんどん視界が広がって行き
幻想的でした。
仰せの通り、霧が晴れた空は真っ青でしたヨ。
重要な条件です。
諏訪湖には波が無く鏡の様に周囲の景色が写って居ました。
仰せの通り静かな風景が広がって居ました。
山頂から眺めれば、諏訪湖は雲海に見える事でしょうネ。
湖岸に近い場所でないと気付かない場合が多いです。
私も、未だ数えるほどしか見ていません。
太陽が射して来る場所から真っ青な空が見える光景も素晴らしいです。
霧の中で、とても小さな渡り鳥を見つけましたヨ!
次回、ご紹介しますネ。
たまたま、湖岸近くに居ないと見られませんのでネ。
私は半世紀以上、諏訪湖近くに住居して居ますが、「冷気湖」に出会ったのは
まだほんの数回です。
対岸が見えない諏訪湖は本当に不思議な世界に見えますヨ。
霧が猛スピードで消えて景色が見えてくる様子も、なかなか幻想的でした。
とてもラッキーな一時を過ごしましたヨ。