諏訪湖の湖岸公園近くには、野鳥の保護や繁殖の為の人口の小島が在ります。
また、時には危険から身を守る避難所としても利用されている場所です。
肉眼では見ずらいのですが・・・現在、ホシゴイやゴイサギが居ます。
初夏にはササゴイもこの島で繁殖して居るのを観察しています。
ホシゴイやササゴイも動かないで居ると、周囲に擬態して存在が判りません。
湖岸では、この処寒さが増して、地味だったコガモが美しく変身して
綺麗な羽色を披露してくれました。
★ ループ形式の動画ですので、スクロールして過去の動画をご覧頂くと 過去の動画の複数のBGMが重なり騒音になります。
鳴き声が賑やか、冬鳥たちが沢山になりました。
季節が深まるにつれて、諏訪湖にやってくる鳥が増えてきているようで賑やかですね。
入り口の人工の小島は水場に近くて人も入れず、こんもりと茂った樹木は天敵から身を守るには
持ってこいの場所で繁殖地ともなっているようです。鳥への思いやりが素晴らしいです。
コガモの羽色の鮮やかさが際立ってきていますね。
ゴイサギの幼鳥時期ですので、実存数はそう多くないと思います。
夜行性で、昼間は眠っている時間が長い様ですヨ。
コガモは、マガモの半分ぐらいの大きさですが、動きが活発で
綺麗な玉虫色が目立つ愛らしい冬鳥です。
遠すぎて、私のカメラでは詳細写せません。
私の住いして居る上諏訪温泉側とコハクチョウが飛来する対岸の岡谷市側では
飛来している野鳥の種類が異なります。
渡り鳥は例年、飛来する場所が決まって居ますので、1周すると
かなり、何種類かの冬鳥に出会えます。
光の当たり方で、カモ類・特にマガモやコガモは美しい発色をしますネ。
動画で瞬間、羽をあげた時 きれいな緑色が見えました。
きれいな緑色!
コガモが来ていやしないかと「ちどり湖」に行ってきました(ミコアイサが来ていればニュースになりますが・・それは夢)
「オオバン」に「キンクロハジロ」「ホシハジロ」はいましたが コガモは見えませんでした。残念。
ちどり湖一周600m(諏訪湖は16kmとか!)・・それでも鳥たちの居場所は違います
羽を広げ身体を持ち上げる仕草はコガモの特徴的な動きです。
take様が宿泊されたすぐ近く、片倉会館の前あたりの湿地近くで
採餌している様子を良くみかけますヨ。
♀の方が身体が大きめです。
キンクロハジロやホシハジロ・カンムリカイツブリ・オナガガモは
対岸の岡谷側で良く見られます。
渡り鳥は休憩による場合もあるそうですから・・・
2月中はちどり湖で、出会えるチャンスがあるかも知れませんネ。
ホシゴイには会ったことが有りません
コガモの緑の羽がきれいですね
金曜日にあおぞらの会で
池のある公園に行きますので水鳥たちに逢えるだろうと楽しみにしています
環境を守るために大切なことですね。
世界の潮流♪
まぁ、侵略戦争をやる国もありますが・・
平和がありがたいです。
思いがけず冬鳥に誘われています。
コガモは地味な小さなカモです。
♂が冬羽に変化するとまるで別人(?)の様に綺麗な羽を見せてくれます。
身体を浮き上がらせるのが得意なダンスですヨ。
ホシゴイはゴイサギの幼鳥の時期ですので、見られる時期が短くて
此方でもあまり出合う事がありません。
とてもラッキーでした。
青空の会で、沢山の冬鳥に出逢われたら良いですネ。
お便り楽しみにしています。
野鳥の環境整備は専門家の方々の努力のたまものと、感心しながら
色々勉強させて頂いています。
人間の侵略の潮流は何時方向を変える事が出来るのでしょう?
何の手立ても出来ないで歯がゆいばかりです。
とても長閑に見える冬鳥たちの日常の様に見えますが、結構厳しい反面も見えます。
平和である事が当たり前の様に感じていますが、実は、とても難しい事の様に感じます。