無理しないでボチボチ

ジョークとニュース間違え無いように  

全てNETのコピペで出来ています。不都合なものは連絡ください。

海外人が調べた日本の忍者が使っていた10の武器

2016年02月18日 | ニュース


0_e1

 日本の忍者文化に並々ならぬ興味をしめす海外人が多いことはご存知のことかと思うが、海外の一般的忍者のイメージは「手裏剣を投げ、黒服を着ている忍びの術に長けた武者」というのが定番だ。

 そこから更に一歩踏み込んで更に忍者の使う道具について詳しく調べ上げた記事がまとめられていた。

それにはこう書かれている。

 忍者は刀よりも隠しやすい小刀を好み、手裏剣も武器というより、幻惑するための道具だったそうだ。そして、誰もが黒を想像する忍者の衣の色は、黒ではなく紺だった。現代における忍者像は、歴史的観点からみると正確性に欠け、脚色されている部分も多い。もちろん中には忍者の実態を正確に描写しているものもあるが、それにさえ記述されていないような、レアな忍者道具は多々ある。今回は、一般的にあまり知られていない忍者道具を集めてみた。


 それでは海外サイトに紹介されていた忍者のレアな武器を紹介文と共に見ていくことにしよう。

10. 猫目術

1_e1

 現代の特殊部隊や諜報部隊と同様、忍者にとってもタイミングを逃さない事はとても重要だった。ストップウォッチなどない時代だが、忍者は、それに代わるとても独創的な方法を編み出していた。

 それは、猫の目から時間を読み取る「猫の目術」というものだった。猫の目はとても繊細で、周囲の光の量によって瞳孔の開き具合が変わる。夜明け頃、猫の瞳孔は完全に開いていて丸い形をしている。そして、8時から正午にかけて、太陽の光をさえぎるように徐々に細くなっていく。太陽が一番高く昇る正午に瞳孔は一番細くなる。この習性をもとに、忍者は猫の目から時間帯を知ることができたという。しかし、常に猫がそばにいたのか?雨の日はどうするのか?など疑問は多々残っている。


9.水蜘蛛

2_e0

 その昔、要塞を敵から守る一番効果的な方法は堀だった。忍者の標的は上級階級の人間だったため、要塞に入り込むというのは常に直面する問題だった。多くの映画では、こういう場合、忍者は水上を走ったり、空中大回転で堀を越えているが、実際は水蜘蛛と呼ばれる道具を使っていたようだ。

 水蜘蛛は、4枚の板を合わせたものか、動物の皮を使ったふくらませることのできる筒状のもので、中央にある板とつながっている。歴史学者によると、実際にどのように水蜘蛛が使われていたのかは確かではないが、最も有力な説は、中央の板に足をのせて水上を歩くというものだそうだ。だがこの方法は実現不可能であることが証明された。もうひとつの有力説は、浮き輪のように、浮き板として使っていたというものだ。こちらの方が現実味がある。おそらく水蜘蛛は水面を歩く道具ではなく、沼地地帯で沈まないために使われていたのだろう。


8. 小音聴き金

3_e1

 諜報活動を行う忍者にとって優れた聴力は欠かせない。時に忍者は機密情報を盗むためだけに雇われることもあった。見張りの巡回係の話を聞き、スケジュールを割り出すこともできたという。彼らは盗聴能力を高めるため、彼らは「小音聴き金」という道具を使っていた。

 鉄や木製で円錐形をしていて、大きさはさまざまで、携帯できるものもあった。大きくひらいたほうを壁につけ、小さいほうに耳をあてて壁の向こう側の会話を盗聴していた。手を耳のそばで丸めたり、コップを壁につける原理と同じだ。


7. 胴の火

4_e0

 武術の達人として知られる忍者も、厳しい寒さにはかなわなかったようで、暖を取る道具が必要だった。彼らは「胴の火」というカイロの役割をする道具で、外での長時間にわたる張り込みからくる寒さをしのいだ。

 この胴の火は竹や鉄や銅からできており、中には火薬やアルコール、布など燃焼するものをつめ込んだ。付竹(つけだけ)と呼ばれる発火用具が通常銅の火には備えてある。一度火がつくと火は何時間も、時には一日中温かさが続くこともあった。

 忍者は手を使う仕事が多かったため、寒さで手の感覚を失うことや霜焼けになることは致命傷だった。そのため、この胴の火はとても心強い道具だった。また、胴の火はカイロだけでなく、敵陣に火をつけたり、料理の際にも重宝したという。忍者仕様のライターと言ったところか。


6. 簪(かんざし)

5_e0

 忍者が暗器を使うことはよく知られている。髪に隠れる、長く尖った「かんざし」は暗器には最適だ。江戸時代に人気が爆発した髪飾りのかんざしは忍者の手にかかれば、急所や神経を攻撃する武器になるのだ。

 攻撃用や防御用として尖らせて、ナイフのような武器にすることも可能だ。毒にひたせば、立派な暗殺道具ともなる。かんざしは、くノ一(女の忍者)にとってピッタリの代物と言えるだろう。


5.矢立て

6_e0

 筆は剣よりも強しとはよくいったものだが、文字通り忍者にとっては筆さえ強力な武器となる。忍者はどこに行くにも「矢立て」を持ち歩いていた。これは筆入れで、鉄や竹で作られた小さな円筒の形をし、片側は墨入れ、反対側は筆入れになっている。

 忍者は現代でいうスパイだ。矢立ては見たものを書き留めたり、情報をつづったりするのに必要だった。しかし、同時に攻撃用の手裏剣や針や毒などを、筆代わりに隠しておくこともできた。かんざし同様、筆入れを持ち歩いていても怪しむ者はいない。


4. 猫手

7_e0

 「猫手」と呼ばれる、鉄のつけ爪は女忍者に特に人気だった。爪をつける方法はいろいろある。時には指貫のように指にはめたり、指輪のように指先に紐で結びつけたりして使われていた。爪は通常鉄でできているが緊急時には竹も使われることがあった。

 この道具は女忍者のみが使用するもので、男の忍者が使うことはない。くノ一は、軽くて簡単に隠せる武器を好みよく使っていた。


3. コオロギ

8_e0

 忍者の得意技は気配を消し、敵に気づかれることなく接近することである。しかし、どんなに訓練を積んだ忍者でも、枯葉の積もる森や、バリバリの雪の上を無音で歩くのは至難の業だ。そんな時に忍者が使うのがコオロギだ。小さな籠に入れて持ち歩けるようにしていたという。虫の鳴き声は忍者が消せない音をなるべく目立たなくさせるのに最適だった。

 また、忍者は特別な化学混合物を利用しコオロギを自由に鳴らせる術があったという。この方法により、鳴いてほしくない時は黙らせておくこともできた。当時どこにでもいたコオロギの鳴き声は、相手を警戒させることもない。逆に、鳴き声がしない事により、警戒される場合の方が多かった。昆虫や鳥は人間や動物が近づくと鳴きやむので、わざと音をコオロギを鳴かせることで、存在を隠していた。


2. 卵の殻

9_e0

 忍者は消える事ができるというイメージがある。しかし実際には姿を眩ますために「目つぶし」を使い、一瞬で消えたように見せかけているのだ。
 
 忍者は手先が器用で、既製品を買うことなどしなかった。彼らは卵の殻に「目つぶし」の材料となる粉などを入れていた。針を使い殻を壊すことなく穴をあけ、卵の中身を空にした後、鉄くず、塩、唐辛子の粉などをいれた。涙腺を刺激し涙を出すものならすべて中身となりえた。戦闘中、相手の顔をめがけてこの卵を投げつけ、相手の目を眩ませたのだ。

 この道具の目的は相手の目を眩ますことだけではない。鼻と呼吸器官を刺激する成分も必ずいれるようにしていた。一瞬でも相手が怯んだときが、絶好のチャンス。さらに強力な攻撃を仕掛けることも出来たし、敵から簡単に逃げることもできた。


1. お米

10_e0

 お米ですら忍者は道具として使用していた。機密情報の取得こそ忍者の一番重要な役割だが、これに役立ったのが「五色米」と呼ばれる道具である。

 お米を赤、青、黄、黒、紫に色付けし仲間同士の暗号として使っていたのだ。五色米を、敵や一般人は気づかない道脇や目立たない場所に置いておく。それを仲間の忍者は探しあて、暗号を解読するという仕組みだ。なんと色と数のコンビで100以上の暗号を使いわけていたそうだ。

 さらにお米に色を付けていた理由はもう一つあった。せっかく仲間への暗号で置いた米も鳥に食べられてしまっては元も子もない。しかし色をつけることにより、鳥は穀物だと認識せず、食べることもなかったそうだ。さすが忍者、ぬかりがない。

via:listverse・原文翻訳:melondeau



 

 

 

             面白かったら、「ブログランキング」 

       

                  人気ブログランキングへ

                 クリックをお願いします↑↑↑↑



世界びっくりニュース一覧 2016.2.18

2016年02月18日 | ニュース

世界中の仰天ニュースをお届け!

これぞ戦車版十徳ナイフ。地雷撤去や塹壕掘り、障害物の撤去や水中走行まで何でもこなす遠隔操作型車両「テリア」 カラパイア (2月17日)

地雷撤去や塹壕掘りから無慈悲な破壊活動まで、何でもござれのイギリス陸軍の新型戦車「テリア」は、まるでハリウッド映画にでも登場しそうなフォルムをしている。戦車ではなく正式には「軍用装軌車」なのだそうだが...

激しすぎだろ!ニューヨーク名物、ネオンカラーのレインボーベーグルの制作現場 カラパイア (2月17日)

米ニューヨーク、ブルックリンにはレインボーカラーのベーグルを提供している店「ザ・ベーグルストア(TheBagleStore)」がある。ただのレインボーカラーではない、蛍光ペンみたいなネオンカラーなのだ...

【飼い主あるある】ペットを飼う前と飼った後、暮らしの変化をイラストで表現した9の「ビフォア・アフター」 カラパイア(2月17日)

ペットを飼うと生活も変わる。愛すべき毛玉は時に悪魔に豹変するが、かわいい悪魔ゆえに許せてしまう。どんなにいたずらされようが、ごはんをゆっくり食べられなかろうが、毛玉の威力は絶大で、それ以上の癒しと潤い...

世にも奇妙な10の聖遺物や人工物(閲覧注意) カラパイア (2月17日)

聖人たちの骨や遺体は保存され、祝い崇められてきた。ユニコーンの角やゴクラクチョウの剥製と並んで陳列されている禍々しい聖職者の骨、皮膚、内臓物など、こうした聖遺物は、長いこと、神と人間、先祖返り、科学の...

1年以上行方不明だった愛猫が帰ってきた!うっかり巨大化してた!(イギリス) カラパイア (2月17日)

イギリス中部ノッティンガムで、ノルウェージャン・フォレスト・キャットのクライヴ(オス)が失踪した。2014年12月で生後9か月の時だった。心配した飼い主が、SNSで迷子猫のお知らせを出し、近所に張り紙...

ドアにぬいぐるみが吸い込まれていく・・・この怪奇現象の正体は? カラパイア (2月17日)

ということで誰もいないはずの部屋のドアの下の隙間からグイグイとぬいぐるみが引き込まれていく。いったい何がおきたというのだろう?ちょっとしたホラーサスペンス的な展開でお送りするコネタ的動画。この謎の正体...

スピリチュアル:神秘的な体験が脳内の「知覚の扉」を開く(米研究) カラパイア (2月17日)

それはほんの一瞬の出来事だったという。「15年ほど前、母が亡くなりました」と語るのはジョーダン・グラフマン氏だ。「朝5時のバスに乗るために通りを歩いていました。前を向いて歩いているはずなのに、気が付く...

【NASA発表】3月5日に小惑星「2013 TX68」が地球に最接近! 惑星ニビルなのか? TOCANA (2月17日)

昨年はハロウィーンの時期に小惑星「2015TB145」が地球に最接近し、さらに年末から年明けにかけて「2003SD220」を含むいくつかの地球近傍小惑星が地球に接近してきたが、いずれも人類を脅威にさら...

タコ、ウサギ、おじさん… 火星に棲んでいるかもしれない生物9選 TOCANA (2月17日)

2012年に火星への着陸を果たした無人探査機「キュリオシティ」は、地球外生命体の存在を探し求め、現在も孤独なミッションを続けている。そんなキュリオシティは、その名にふさわしく、我々の“好奇心”を掻き立...

生きたままハイエナに喰われるヌーの姿にみる、自然の厳しさ TOCANA (2月17日)

喰うか喰われるか――それは自然界の摂理だ。私たち人間もまた然り、もしも裸一貫で自然界の中に放り出されれば、途端に動物たちから単なる“肉”として見なされることになる。命をつなぐためには、殺られる前にほか...

まるで「この世の終わり」! シリア内戦で廃墟と化した街の空撮映像が地獄すぎる TOCANA (2月17日)

アサド政権と反体制派、そして「イスラム国(IS)」やクルド人勢力、さらに背後で戦闘を支援する欧米やロシア、そして中東各国の思惑も絡み、シリア内戦は混迷を極めている。シリア人権監視団(英国)の報告による...

麻薬はなぜ止められない? 脳の機能レベルで危険性が理解できる本当の「麻薬教育」【ググっても出ない毒薬の手帳】TOCANA (2月17日)

【覚せい剤の難しい説明いきまーす】覚せい剤とは、混合型交感神経作動薬で、内因性カテコールアミンの排出を亢進し、臓器を活性化させ、体温や血圧を上昇させ活力を生み出し、脳内ではMAOインヒビターとして働き...

未来の人類を科学で予想! 地球上で昆虫とバトル、臓器の位置も変化? サイエンスニュース編集者対談 TOCANA (2月17日)

今年1月にオープンしたウェブサイト「サイエンスニュース」。「科学で世界をブリッジする」をコンセプトに、科学の世界とそうではない世界をつなぎ、科学の面白さをたくさんの人に伝えている。物理・数学・宇宙・化...



 

 

 

             面白かったら、「ブログランキング」 

       

                  人気ブログランキングへ

                 クリックをお願いします↑↑↑↑


サッと見ニュース日々のニュースを写真で早分かり 2016.2.18

2016年02月18日 | ニュース

 





 

 

 

             面白かったら、「ブログランキング」 

       

                  人気ブログランキングへ

                 クリックをお願いします↑↑↑↑


週刊文春が「酒鬼薔薇聖斗こと元少年A」を直撃取材

2016年02月18日 | 面白画像

写真も掲載 神戸連続児童殺傷事件で

 18日発売の週刊文春が、平成9年に起きた神戸連続児童殺傷事件の加害者の元少年とされる人物に直撃取材し、写真つきで近況を報じていることが分かった。元少年は昨年6月、被害者遺族にも無断で、手記「絶歌」を匿名で出版。その是非が社会問題となったが、メディアの取材には一切応じていなかった。

 週刊文春のホームページによると、同誌記者が1月26日、東京都内のアパートで暮らす元少年とされる人物に取材。その際、記者が「命がけで来てんだろ」などと脅され、さらに元少年に追いかけられるなどしたという。

 元少年とされる人物をめぐっては、手記出版後に自身の公式ホームページを立ち上げて顔を隠した自身の写真を掲載したり、文章を有料配信したりと、その動向に注目が集まっていた。

 神戸市須磨区で9年に起きた事件では、小学4年の山下彩花ちゃん=当時(10)=と小学6年の土師淳君=同(11)=を殺害し、他の小学生3人を負傷させたとして当時中学3年で14歳だった元少年が逮捕された。「酒鬼薔薇聖斗」を名乗った猟奇的な犯行は当時の社会を震撼させた。

関連ニュース

元少年A「絶歌」を“R18指定” 大阪市教委



 

 

 

             面白かったら、「ブログランキング」 

       

                  人気ブログランキングへ

                 クリックをお願いします↑↑↑↑