アメリカ人と違って日本人は法律を完璧に遵守すべきものと考えていない

アメリカ人と違って日本人は法律を完璧に遵守すべきものと考えていない

ルース・ベネディクト　OR　菊と刀　山口良忠

ソクラテスと日本人

ソクラテスと日本人
1947年　東京地方裁判所の、山口良忠判事
ソクラテスが悪法だとは知りつつもその法律のためにいさぎよく刑に服した精神に敬服
ソクラテスならねど

1955年　肥った豚　痩せたソクラテス
1964年　肥った豚　痩せたソクラテス　ふとった豚　太った豚

1975年頃　そ、そ、ソークラテスかブラトンか

大河内一男 夏休みで一般の学生のいない隙 機動隊を導入学生を排除 これが大紛争の始まり

それを当時の東大総長大河内一男さんが、夏休みで一般の学生のいない隙にということで、機動隊を導入して学生を排除した。これが大紛争の始まりです。
養老孟司氏「<逆さメガネ>」

「喧嘩両成敗」には、大変深い意味があると私はおもう。……暴力は循環するのです。だからそのほんのきざしであっても、徹底的に統制する。それが喧嘩両成敗です。」

自分はソクラテスならねど、食糧統制法

自分はソクラテスならねど、食糧統制法

佐賀発】死の床につづられた日記の一節(原文のまま)

食糧統制法は悪法だ、しかし法律としてある以上、国民は絶対にこれに服従せねばならない、自分はどれほど苦しくともヤミ買出しなんかは

絶対にやらない、従つてこれをおかすものは断固として処断せねばならない、自分は平常ソクラテスが悪法だとは知りつつもその法律のために

いさぎよく刑に服した精神に敬服している、今日法治国の国民にはとくにこの精神が必要だ、自分はソクラテスならねど食糧統制法の下、

喜んで餓死するつもりだ、敢然ヤミと闘つて餓死するのだ、自分の日々の生活は全く死の行進であつた、

判検事の中にもひそかにヤミ買して何知らぬ顔で役所に出ているのに、自分だけは今かくして清い死の行進を続けていることを思うと

全く病苦を忘れていい気持だ。

1947(昭和22)年10月11日：山口良忠判事、配給食料による生活を守り、栄養失調で死亡。

山口良忠判事　OR　山口判事　ソクラテス　栄養失調　OR　痩せた
山口良忠判事　OR　山口判事　痩せたソクラテス
山口良忠判事　OR　山口判事　矢内原忠雄
山口良忠判事　OR　山口判事　大河内一男
-----------------------------------
http://www.dobenren.org/html/kikou/yamaguti.html
─虚像を斬る─　山口判事没後55年に思う

財団法人地球環境産業技術研究機構(RITE)

http://www.rite.or.jp/
財団法人地球環境産業技術研究機構(RITE)トップページ

豊かさを語る.
インタビュー. 茅 陽一. 氏. （. 財. ）地球環境産業技術研究機構 副理事長／研究所長.東京大学名誉教授. 豊かな社会を実現するために. ─循環型社会と脱炭素化を─

循環型社会と脱炭素化を－. 茅. 陽一. 氏. （. 財. ）地球環境産業技術研究機構 副理事長. 地球環境産業技術研究所長 ... 京大学名誉教授でもある、茅 陽一氏にお話. をうかがった。 Vol.2 _ No.8 _ 2005.08

環境・エネルギーそして旅