霊犀社2

第2霊犀社(元祖第一は、田中逸平主宰の私塾)@霊際社@P。ネタ帳・メモ書きなど、まあガラクタ。嫌疑76件わざと表示拒否中

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76件不表示著作権侵害嫌疑対応暫定)題≦50字律
2 r2 Tw KY(サブ foR Q Oj S C Pj Pe
キーボード配列QWERTYの謎 その仮説は本当に正しいか 猫式トロンキーボード TRON風キーボード はじめてみようμTRONキーボード

ごちゃごちゃ書いてたこと、移動しました。
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/9327ac54e59c04c4d9590a19c97a2d01

いまどこ ―冒頭表示2

キーボードの2段めと3段目はなぜ互い違いになっていないの - 教えて!goo: に答えてってな形で部分統合しようかナとも思う。 ​http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/c11db5b33d4a1d67900e568ab0dc6273ではちょっとスレ違うと思う。
http://www6.atpages.jp/~raycy/Q/ を  http://www6.atpages.jp/raycy/blog2btron/door やらの作業経過を取り入れつつ、ふくらませるようなかんじで、、

私たちはいかにして ショールズ&グリデンがjamるjamらないを知りうるか?(日本に居ながらにして?)

2011-01-17 12:58:38 | LinkRecords
私たちはいかにして ショールズ&グリデンがjamるjamらないを知りうるか?(日本に居ながらにして?)
幸いなるかな瑞穂の国のはらからは、(まれびと?)彼を通して知ることができる。彼をご紹介します。ではBBCさん、お願いいたします。
Professor Koichi Yasuoka of Kyoto University, a world expert on the development of the keyboard.


BBC News - Why do we all use Qwerty keyboards?
声に耳を傾けよう、、
私個人の経験になるのですが、少なくともSholes & Glidden Type-WriterやRemington Type-Writer No.2の「活字棒」(typebar)は、絡んだりはしないのです。そりゃ同時に押したら「活字棒」が衝突することはあるんですが、いわゆる jammingは起きない。ですので、「活字棒が絡まる」っていう時点で、それはすでにフロントストライク式なんじゃないかと。 Posted by安岡孝一 at 2010年06月13日 15:10 『キーボード配列QWERTYの謎』安岡孝一・安岡素子著、NTT出版: テクニカルライターKの日常
  • (「少なくともSholes & …」とあるのは、氏がアップストライク一般に対して「絡んだりしない」としてきた一連の主張に比べれは、幾分限定的な表現であるが、プロトタイプ期のタイプバーの状況への時点の近さと状況類推の時点接続性を念頭においてのことでもあろう。)
だが別の感想や意見もあるようだ、、(世はインターネット時代(ってもう古いか)であることにご注意。しかも今のところ検閲なし、)
http://raycy-jp.blogspot.com/2011/01/sholes-gliddens.html
Reading "The Truth": Sholes & Glidden(S&G) get JAM , three of them say. 3 parson say "JAM".:
  • なお、打字経験に基づかぬアップストライク一般に関する史料でよければ、文献では、1895年申請のupstrike式を念頭においてのjamming対策特許が確認できる。http://groups.yahoo.com/group/TYPEWRITERS/message/47927こうしたキー間の同時押し防止インターロック提案特許は、他にも電気式等複数見られるようだ。このこと自体、タイプバー間の輻輳clash&jamが苦慮され対策を求められていた証しともいえよう。1878年申請のSholes特許中では、"すれ違うタイプバーの衝突リスクを低減するのにも効く"提案「"less liable to collide in passing one another in their vibrations."」がなされている。

彼は その問題の謎を解く筋立てを、
  1. 衝突の問題は(無視できるとしたのか)黙し、絡むか絡まないかの問題に限定してみせた。 cf.Darryl Rehr says CLASHING is also problem. Peter Weil reports user complaints to clashing looked on non-advertisement paper at S&G.
  2. プロトタイプ期のマシンは絡むか絡まないかの推定問題を現存実機の状況観察からの外挿・敷衍に還元帰着?してみせた。
    • アップストライク式の問題に還元帰着?してみせた。
    • アップストライク式は絡むか絡まないかの問題に還元帰着?してみせた。
    • ショールズ&グリデンおよびレミントンNo.2が絡むか絡まないかの問題に還元帰着?してみせた。
  3. プロトタイプ機はキーレイアウトとタイプバーアレンジメントの間にはほとんど拘束的関係性はなかったとした。
  4. 巷間いわれる 絡む現象への対策時期直前のキー配列は"A to Z"順であり、そこから離れた最初期段階は安岡孝一先生ご推定によれば1870年4月ごろであるが、こと「プロトタイプ期の絡み問題検討」に際しては、この時期へ限定せずに論を進めることもありとした。

あと なんかなかったっけか、、
用語タイプバーの導入と 日本語表現アームやタイプバーの適用局面選択の精緻化の提案
-過去言説への再解釈にあたって、用語 タイプバーを導入し、二用語タイプバーとアームそれぞれに一対一に対応した適用対象機構型式区分があるとの定義を導入した上で、ある時期の過去言説における用語アームを、、
んんなんかよくわかんない、、まとまらないな、、かな、、
  • 何で、「日本語の片仮名書きの「アーム」」なのか、
    たぶん、アメリカでは、Barronが1888年申請の特許中で arm of typebarだったかやら、1872年サイエンティフィックアメリカンがthe long arm やらと使っているので、アメリカにおけるarmの使用があったことは承知しているからのとのことのようである。


http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/0036a95d43004976c655cf32e2aa699f#comment-list
伝説の伝承過程 (安岡孝一)
2007-07-25 15:10:32
あ、それ、私の意図を完全に誤解してますよ。元のタイトルは、「QWERTYはわざと速く打てないように」伝説の日本上陸、ですよ。日本上陸。つまり、私がここで研究対象にしているのは、「QWERTYはわざと速く打てないように決められた」っていう命題自体の真偽じゃなくて、「QWERTYはわざと速く打てないように決められた」っていう伝説がいつ日本に上陸したか、つまりは伝説の伝承過程を研究したいのです。伝承過程の研究である以上、基本的には、ターゲットとなる文章(つまりは坂村健と石田晴久の文章)との比較論になるわけですから、元の文章の意図を大きく踏み越えて改変するのは、あまりに危険です。

まあ、伝説それ自体の真偽の検証も面白いですが、そっちは、また別に http://yasuoka.blogspot.com とかでやってますから…。

んん、なんかよくわからないが、伝承をみるにあたっては、なにか心得みたいなものは必要ないのかなあ、、たとえば、、

伝承の解釈においては、たとえばそれがアップストライク式をさすのか、フロントストライク式をさすのか、その言説の中だけでは明瞭には含まれてはいない場合、ときとして、カレントその時代時代にある「それ」らしいものを引き当てて解釈されてしまいがちではあろう。(それは、伝言ゲームにも似ており、また、「忍者はっとりくんら『お使いの術』」とも似た様相で、言葉だけが、意味の抜け殻として伝わる、伝承の性質、メディア,メッセージ,コードのもつ性質そのものであろう。養老孟司のいう「スルメ」状態の性質、死んで干物になっているからこそ永く伝承され続けている、というか、、。すでに死んでいる死語コードを、過去のその時代に於けるそのまの意味に復号する、、そのために"背景",ふさわしい場を与える、、)そして、この場合、フロントストライク式でこの言説が考えられたり生まれたと思っているのだとしたなら、それにはスティクニーが異を唱えてくれるであろう。アップストライク式を想定していたからこそ 生まれえた言説であったろう。次に挙げた Stickneyのtypebasket上の隣接typebar配置一部入れ替え交換特許を参照されたし。

アームの件は、というか、アップストライク式とフロントストライク式の違いの件と、タイプバーのjamりの件なら、Stickeny特許(1904年ファイリングだっけか)に言及してみとくのもありかな、、
安岡孝一氏が提起したことは、「ちょっとまってくださいよ、フロントストライクじゃなかったんですよ、アップストライク式だったんですよ、QWERTY-1882に至る時期は。」 - 葉仮名raycy - KliologY:
http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100617/1276732741
The invention relates to type-bar machines of the "visible writing" class, such as top-strike : and front-strike machines.- In such machines the types are necessarily assembled closely side by side, and in consequence the type-bars are apt to clash; espedally when the machine is in rapid operation. To a great extent, such clashing is due to the proximity of type-bars or types which are not only frequently used, but are also often written in immediate succession; there not being sufficient time for. one of such types to come to rest before the next is operated, so that the types strike or catch one upon another, which of course is a great objection.

http://qwerty-history-jp.g.hatena.ne.jp/raycy/20100610/1276139412
  • このsuch as top-strike : and front-strike machinesと断っているのは、up-strkeではそんなことないってことなんだろうが、何が?
    1. necessarily assembled closely side by side
    2. in consequence the type-bars are apt to clash; espedally when the machine is in rapid operation.
    1の"assembled closely side by side"は、up-strikeでも、タイプヘッド部は、隣同士かなり近い。
    http://<a href=http://www.google.com/patents/about?id=t7YAAAAAEBAJ&dqIMPROVEMENT IN TYPE-WRITING MACHINES - Google Patent Search
    How close are the adjasent typebars on up-strike machine in prototype era? - The actuality on - QWERTY history:
    だが、"the type-bars are apt to clash"だったろうか?いやそうではないようである。このStickney特許も、隣接タイプバー間の隣り合うタイプバー同士の距離をなんら変えることなく、タイプバー同士の衝突を減らす そういう改善提案である。


私個人の経験になるのですが、少なくともSholes & Glidden Type-WriterやRemington Type-Writer No.2の「活字棒」(typebar)は、絡んだりはしないのです。そりゃ同時に押したら「活字棒」が衝突することはあるんですが、いわゆる jammingは起きない。ですので、「活字棒が絡まる」っていう時点で、それはすでにフロントストライク式なんじゃないかと。 Posted by安岡孝一 at 2010年06月13日 15:10 『キーボード配列QWERTYの謎』安岡孝一・安岡素子著、NTT出版: テクニカルライターKの日常


「「活字棒が絡まる」っていう時点で、それはすでにフロントストライク式なんじゃないか」??
"A to Z"順時代の話だったんじゃなかったでしたっけか? 「はじめはアルファベット順だったんた」、、だか、、これか、
「タイプライターのキーボードは、元々はABC順に並んでたんだ。でも、タイピストのスピードが上がるにつれて、タイプライターの性能がついていけなくなり、印字をおこなうアーム同士が絡まるトラブルが増えていった。そこで、アームの衝突を防ぐために、http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20110112/1294769832
そのころフロントストライク式でした?何の話のいつの話だか、よくわからん、
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日本語を救うことと―APKY―が日本語の未来の何かをお考えのようです。その任、係り、ご担当のようです。

2011-01-17 09:15:40 | LinkRecords
日本語を救うこととAPKY。――APKYが日本語の未来を考えているようです、その任、その係り ご担当のようです。
日本語を救うことと―APKY―が日本語の未来を考えているようです、その任、その係り ご担当のようです。
日本語を救うことと―APKY―が日本語の未来の何かをお考えのようです。その任、係り、ご担当のようです。

日本語が救う、、
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APKYにけちょんけちょんに言われた連盟の発起について

2011-01-17 06:33:13 | LinkRecords
APKYにけちょんけちょんに言われた連盟の発起について
APKY
(Associate) Professor Koichi Yasuoka cf. http://qwerty-history.g.hatena.ne.jp/raycy/20110107/1294382212
どんなもんでしょうかね、乗る人いないかな、、それともみんなめんどくさがったりで わざわざは やりたがらないかな、、
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重箱の隅の“大きな物語”

2011-01-17 06:22:41 | LinkRecords
重箱の隅の“大きな物語”

それは 、大筋には 関係なかったり、いいたいのは そこではなかったり、
まったく 歴史のスレ違いだったり、、


はじめは "A to Z"順だった。特許上に記載された事実。1868年、たしかに、
Porter's institute might introduce the machine with "A to Z" layout of keyboard used in telegraphic transport machine for input, as APKY says.
タイピストが速くなった。、、
でも、それだと絡むってかclash&jamる。、、1869年のtypedレター? N/Oギャップ 今のところひとつ、、
何が  タイプバー (アームともいう?、少なくとも、Barronはいった。1872年のScientific Americanもいった)
変えた。
何を。 タイプバーじゃないですか、そりゃ、、だってタイプバーがclash&jamしたんでしょ?
それにつれて、キー配置もかわった、、 1870年4月だかのtypedレター?UorOてれこ APKYによる指摘、今のところひとつ、。
これは、キー"U"と"O"が隣接していた証拠か、、
これは、キーボードが2段から3段あるいは4段に変えられた証拠か?
シュワ証言では、4段化時期は 1870年4月よりは後だったはず、。

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