霊犀社2

第2霊犀社(元祖第一は、田中逸平主宰の私塾)@霊際社@P。ネタ帳・メモ書きなど、まあガラクタ。嫌疑76件わざと表示拒否中

ポジショントーク指南?

2010-01-02 07:32:39 | LinkRecords
ポジショントーク指南?http://slashdot.jp/comments.pl?sid=475026&cid=1696813
yasuoka (21275)「間違っても自社製品に対して「打ちづらくするため」なんて言っちゃいけない、と思うんですが…。」http://slashdot.jp/comments.pl?sid=475026&cid=1673449

帰属組織業界の既得権益を守るための行動をとるのが、正しいサラリーマンのありかたである、と、指南されているわけですかな。

対して、学者先生ならば、帰属組織業界の立場のひも付きでない、真に現在および未来のユーザーの立場に立った公正な発言が可能である、、ん。

ユーザーのその想定の仕方もあるなあ、現用を批判しオルタナティヴをいうならば、未来の変容する環境、未来の使われ方、未来のユーザーといった予測も必要となる、、。未来のあり方を提示、合意形成、切り拓く。そういう場として、機能してきた規格制定見直し委員会の結論が、結局ブラザーに、作らせ続けてきた面もあるわけですよね。

ブラザーは、文字入力用キーボードの販売から、現在は離れているのかな、、。


いわば業界の内部告発のようにもみえるが、
タイプライター販売者ブラザーには、悪意があったわけではなく、需要のあるマシンを、規格配列品を、ただただ製造販売していただけなわけだし。
もし仮にDvorakの優位性を確信してDvorakばかりを販売していても、社業の大きな拡大は困難であったでしょう。やはりQWERTYで出荷せざるを得なかった。。
全英語圏に対する、パブリック・リレーションズの問題でしょうか、、

もし、帰属組織に不都合な事実があるのならば、そのとき、業界帰属人は、なんと発言すべきなのか。どう行動すべきなのか。

業界外人が、あたかも正義の破壊者として、乱入してくるのを、待つしかないのかな?

それが十パーセントの法則だったっけかな。http://raycy.seesaa.net/article/101993310.html現行比当社比10パーセントの改善。10 パーセントの約束/10パーセントの解決策
http://b.hatena.ne.jp/raycy/20100102#bookmark-18274798
自社製品の過去のメンツにも配慮・保ちつつ、、。

燃費、リッター10キロメートルが、いきなり25キロとかだとおどろくなあ。
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