□いろいろノート□

思うことをいろいろと。
+工作+SB+消しゴムはんこ+ソーインング+カービング+釣り+それからそれから…

ひょうたんのサーカス小屋とピエロ

2018年11月29日 | ひょうたん

なんて言うんだっけ?
引っ掻いて傷を作ってカサブタにするやつ。


無事に収穫して、処理して、

そして形になりました!


なんとピエロに!!

たまらん♡たまらんかわいさ♡

ピエロを検索すると衣装は素敵だけど顔が不気味系が多くて戸惑った。
思うようなメルヘン系がなくて、結局こうなった。
結果、かわいかったのでよし!



このサーカス小屋を先に作ったので、これに添えるためにピエロとなった。


なんと古希のお祝いの品。

ピエロのお尻部分にメッセージを入れた。
お尻の部分なのでちょいと恥ずかしい感じになったが💦

ソープカービングでポインセチア

2018年11月22日 | カービング
今回はクリスマスキャンドルアレンジにTRY。
以前セールで購入した電池式のキャンドルを使ってホワイトナチュラル系に仕上げることに。

ソープでどんなものを彫ろうか先生と相談し、2回目だけどポンセチアに決定。
米ぬか石鹸のベージュ色を活かした優しいポインセチアに目指してホリホリ。

小さめ2個のつもりが意外と大きくて1個で十分な存在感に。

以前教室のクラスメイトさんから頂いたハスの実や松ぼっくり、父に切り出してもらった槐の輪切りを物置から出してきて、



ほら~ なんか落ち着いた感じのナチュラルなのできた!



槐の赤身の強い茶色やこそっと潜むコビトサンタが引き締めてくれて、使ってる素材は少ないけどいい感じに仕上がった。


灯りをともすと・・・



うんうん。
ちょっと画像処理して、



おお~、趣きあるぅ~



どんぐり帽子のコビトサンタズ


いろいろ活躍中。



学校バザー2018

2018年11月22日 | ソーイング
去年のバザーではモフモフバックが既製品バック系売り場に混ざっていて、やっぱりちょっとなんだかな~と淋しく思った。
だから今年こそもうやめようと思っていたのだけど・・・・

6年生の女の子から「作ってるんでしょ?去年買ったよ。友達もつけてきてたよ!今年はポーチ欲しいんだ。先頭に並んで買うんだよ」と嬉しい言葉を貰った。
びっくり、ちゃんと楽しみにしてくれてる子いたんだ!
そして行事で同席した友達の友達ママさんからは、去年モフモフバック買ったこと、しっかりとした縫製で満足だったと言われ、やっぱり嬉しくなった。

ということで急遽、作ることに!
minneの在庫処分と合わせてこれを献品。





バザー担当等の友達からは、今年の担当者でハンドメイド出す人がいて、麻布持参しハンドメイドコーナーを作ったと聞いた。
残念ながら私はバザー自体は行けず状況分からなかったけど、6年生の女の子に聞いたら、無事にポーチを買ったとのこと。

最後になる来年も頑張って献品するぞー!

2018自然乾燥瓢箪のススメ

2018年11月10日 | ひょうたん
たーくさん自然乾燥中。



まずは自宅の雨ざらし自然乾燥瓢箪の様子をご紹介。


9月末から約2か月、乾燥しました。
半分は亀裂入ったり、洗浄中にボキッと割れました。


こちらは割れのないもの。


タワシで擦っただけだとあまり変化なし。


浮力が強いので水没には工夫が必要ですが、バケツに2~3時間浸けて外皮をふやかします。


それをごしごし緑色の目の粗いスポンジでゴシゴシ擦り洗いすると表皮と一緒に黒ずみが取れました。


なかなかきれいではないですか?!



それをまた乾燥中。


乾いたら追加でupしますね。
もうちょい白くなると思われる。

これ、みてみてー!

瓢箪を芯材にして、石粉粘土で包んで造形しました。
伊藤遠平さんの「ミーヤ・ホーヤ」を模したミーやホーヤもどきです。
夏に新潟で行われた伊藤遠平さんのワークショップに参加。
そこで教わったことを瓢箪でもやってみました。
まだ制作中だけど、ひょうたんのフォルムが活かせてとってもかわいい!
こういう用途ならお肌が綺麗じゃなくても全く問題なし。
家族みんなで作っています。


前回のにも載せましたが、ミニオンズにも。

私は黄色にすべきとこをそのままの素肌でやりましたが、黄色く全塗装するなら、これも自然乾燥瓢箪が使える。
お友達からはバーバパパも作ってみて~とリクエストありました。
ムーミンとかそういうのも良さそう。


自然乾燥瓢箪は洗浄処理したものよりかなりお安く販売します。
興味ある方はminneのギャラリーをのぞいてください。こちらから


これは洗浄処理したものですが、最近の作品。

タイマーで消灯するライトをみつけたので、オヤスミひょうたんライトです。
癒し効果のあるパワーストーンを1粒埋め込みました。
淡い水色が優しいねむりを誘います。たぶん。

こっちはハロウィン。

コウモリ屋敷です。
ドロッと塗った黒が好評でした。
こちらはソープカービングとコラボしてただいま作品展に展示中。


こっちはリクエストで作ったお家シリーズから、赤いキノコと緑のお家。


あ~かわいい。毎度自画自賛♬

2018ひょうたん10月

2018年11月10日 | ひょうたん
学校の。

ウサギ小屋に吊るして乾燥中。



そしていよいよクラフトの日。
ミニオンズ大集合させたくて、まずは私が作った見本。

生々しすぎたか、息子には不評。

そして子供たち。


 

完成!


半分の子たちしかこの日は参加できずだったけど、それぞれのミニオンができあがりました。




そしてこちらはまたまた茨城。

今回は川から引き揚げたこれをすすぎます。


その前に落花生の泥落とし。息子は潜水艦しずめて遊んでました。


はい、ひょうたんジャボン。


小川を堰き止めてプカプカウジョウジョ瓢箪。


長靴長手袋麦わら帽子をかぶって一人黙々すすぎます。
残った果肉を落とすには小石を入れてシャカシャカ。
その音にカエル共鳴、ゲコゲコゲコゲコ♬

はい、とりあえずすすぎ洗い終了。



別の小川でも。

ジャバっと入れてひたすらフリフリすすぎ洗い。


はい、終了。一人でやるから2~3時間かかりました。
長靴や手袋通して小川の冷たさが染みて、寒冷蕁麻疹もちの私はかゆかゆ。


これを父特製水切り棚にかける。


水が切れたら、テラスにぶら下げます。

すごーい!壮観!!

父、乾燥させ方に凝りだした。

こんなのとか


こーんなのとか(逆さにして糸で吊り下げアザミが挿されてた)


こーんなもの。

吊り下げるために2㎜ならいだろうと勝手に穴まであけて、商品的には×だけど、楽しそうな父の顔に何も言えなくなりました💦





アイデア溢れてきて、木とか切りだしてきて

道具もいろいろあるから、とまらなーい!
知人に好きなのあげだしちゃうし💦
まずは私に最初に選ばせて~~~

慌てて衣装ケース5個分くらいを引き取りに。


それでもまだまだある。


自然乾燥の子たち。

なんか黒いな。

雨に当たらないのにな。
盆地で湿気が多いからか?

FB繫がりのトルコの方の自然乾燥のはこんな風に黒ずまない。
気候の違いなんだろうな。


実験中の、生瓢箪にデザインいれたやつ。

こんな感じ。
完熟の左は形が保たれてるけど、右のあとちょいの子はグルっと丸まってきた。

2018ひょうたん9月

2018年11月10日 | ひょうたん
なんだか落ち着かなくてUP遅れています。


森の中でベビーバスに浸かった瓢箪たち。
ドロドロの果肉と共に腐敗水を流します。
父、魚屋さんみたいなロングエプロンして腐った瓢箪たちと対峙。

他の小川でもこうやって水浸け



それをもっと水深と流れのある小川に移動し表皮を洗い落としネットに入れて川に沈めてすすぎ浸け。




水浸け処理しきれない子たちは2段ベッドで自然乾燥へ。


畑で放置しておくと、こんな風に上から腐っていく。



学校の瓢箪。



完全防備の子供たちが腐敗水を流します。


その後手分けしてバケツの中で表皮を洗い落とす。


その後溜めすすぎ。



これは実家から持ち帰った茨城第一弾の子と自宅栃木の子たち、乾燥中。

良く晴れたけど、翌日は台風のため半乾きで物置に避難。
その翌々日の台風一過の晴れ間で仕上げの乾燥。でもこの2日で乾きシミが発生。




こちらは完熟とあとちょい瓢箪を生の状態で表面加工したらどうなるかの実験。


2日後

この後中に水入れて腐らせます。

完熟は固くてかたくて表皮を削るのも一苦労。これが精いっぱい。どんな風になるか?!


2018ドラゴンフルーツ10月

2018年10月29日 | ドラゴンフルーツ
久しぶりに我が家のドラゴンフルーツの現状を。

下に枝垂れるようにと枠を設置したが、彼らは上に上にと目指し、ぶつかっては折れ、挿し芽されて根付き、
なんだかな~の状態です。



脇芽は取った方がいいとは思うんだけど、、、放置。




どうしてかいっぱい出てきてます。



思い出したかのような頻度の水やり。
そんな放置状態でも枯れない。
折れても、枯れない。

とげは細くて刺さると痛い。
ほこりがたまるけど棘が邪魔で拭けない。

もう栽培を辞めたい。
でも枯れない。
そして新芽を出す。
辞められない。。。


ドラゴンフルーツエンドレスループ。


前回の記事を読み返したら、やっぱり脇芽は摘まなくちゃ。
だいぶ成長してきちゃったけど、思い切って新芽脇芽は全部摘むぞ。

2018ひょうたん8月

2018年09月04日 | ひょうたん
<8月12日 自宅>そろそろ収穫。毎日暑いので様子をみて。


野良ちゃん。地面に這ってたくましく。


夕方になると白い花が一面に。



<8月22日自宅>

 34個取れました。10株植えて34個収穫。

 欲しかった形は3個。好きな形の種から栽培したけど、遺伝子の組合わせだもんねぇ。


祝いの文字もこのように!



 植木の合間の1株からは4個。

 子蔓に1個づつでした。


 こちらは野良瓢箪。ひとまず9個収穫。

まだまだ青々と葉を茂らせ白い花を咲かせ実をつけています。完熟まであと少しのが10個くらい、babyもちらほら。

肥料もあげず放置なのに畑の手入れした子たちより数倍元気。実もしっかり。パンパンで割れてる子も。
野良ちゃんは隣の敷地に生えてくるので例年は成熟前に草刈されちゃう。でも今年は未だ草刈されずに雑草だらけ。おかげで初めて収穫できた。


<8/23 学校> すっかり茎は枯れてる。


8月末、子供たちと雷雨の合間をぬって収穫→種だし→水浸け作業。
ほんと雷雨の合間でタイミングみながらで最後しか写真撮れず。

多分50個くらいは取れたかな。


<8月26日>茨城の畑。父曰く1000個はあると! すっかり枯れてます。

私好みのずんぐりちゃんがいっぱい!可愛さにもだえながら、そして暑さに汗だくだくで収穫。

とりあえず3コンテナ収穫。みんなに手伝ってもらい穴あけ。

暑さでいつもの小川の水量がないため、別の小川で水浸け。桜の木を重しがわりに。


その日作業しきれず自宅に持ち帰った60個。

涼しい時を見計らって種出し作業。なるべく果肉を掻き取り、臭い抑制へ。バケツ1杯分。


左3つの子の種を残しました。



2018年瓢箪7月

2018年08月28日 | ひょうたん
6/30 実家の様子。わんさか。


葉っぱ凄くて蒸れ蒸れのトンネル。



7/2 自宅 文字入れの経過。

いい調子♬




7/9 文字入れの経過。

傷はすっかりかさぶた風に。


だいぶ葉っぱ増えた。




ウリキンウワバと毎朝闘うも、こうしてガジガジ被害に。



垣根の1株。


野良瓢箪は範囲拡大中。



7/16 の実家。

用水路での小魚釣り

2018年07月05日 | 釣り
これまで気軽にできる釣り場所を求めていたけど、ついに念願叶いました!!
チャリで行ける、お金のかからない釣り。

それは田んぼの用水路!!

ちょっと大きな河川になちゃうと雑魚釣りでも漁業券必要というし、
地域柄か貯水池もないし、ダム湖は車じゃないと行けないしそもそも女子供だけではなんだか怖いし。
ちょうど家のすぐそばにも大き目の用水路があるけど、なにせ足場が悪い。
雑木林と畑で足場がフカフカ、しかも川下まで2mはある。鯉がいるのは分かってるけど無理。
ここのところ私の物色眼は用水路モード。近隣住人への聞き込みもしながら6月頭にはチャリで探索にでかけ、
候補地をいくつか選んでおいた。

そして釣具屋さんで2100円が600円に値下げした1.2mの延べ竿と小魚の仕掛けセット購入。


爺ちゃんに実家の用水路で釣りを教えてもらい、


その時の経験を生かして小麦+メダカの餌+川魚の餌+αで練り餌をこしらえ


いざ候補地①の用水路へGO!


子供は目がいいのかすぐに魚影を察知。
さっそく糸を垂らすとツンツン小魚喰ってくる!
餌はほんとこんな少量でいいのね。

息子は餌なしでも2匹釣れたと言っていました。


小一時間で10匹くらい釣れました。


こんな小さいのから


ちょっと大きめまで。

魚はたぶん「カワムツ」と思うんだけどどうかな?
黄色いヒレと背びれの頭側の赤色、腹の黒筋。
他の種類も1匹釣れたけど、それは何の魚か分からず。

いあや~でも近所の用水路にちゃんと魚いました。
そして釣りができました。

チャリ停められる場所あるし、明るいし、家も見えるし、交通量は少ないし、まだ蚊もいなかったし、いい場所見つけました。