□いろいろノート□

思うことをいろいろと。
+工作+SB+消しゴムはんこ+ソーインング+カービング+釣り+それからそれから…

OZの会近況報告2017 創立20周年記念パーティー開催!

2017年08月08日 | ちびOZ(バンコク)
バンコクOZの会 創立20周年記念パーティーが東京で開催されました。


バンコク在住者+既に帰国した全国からのメンバー58名が出席。
すごいねー!20年!!創設メンバーの方もいらっしゃいました。

オズの会…バンコクで、子供に何らかの心配や問題を抱える親子が、一緒に関あげ、話し合い、情報交換する場です。
1997年に設立されました。
私は2008-2011年の間の約2年間をちびおず(ゲームや工作など親子で安心して遊べる場)ボランティアとして参加していました。

2016年10月現在、約30世帯2歳~15歳の方が参加されているそうです。

ボランティアさんは現在10名くらいいてその中には臨床心理士さんなど専門家もいるそうです。
私の時は2~3人だったから、会がとても充実したんだな~と思います。


今回、OZの会の記念冊子が配られました。
タイ・バンコクで発行されている「「海外での子育てを応援するフリーマガジン 二コラボ」に2013年8月号から連載されているオズの会メンバーがリレー方式で綴っているエッセイ集がまとめられたものでした。


オズの沿革、障害とは、どんな事してるの?などなど
 


「オズの会へはどう入ればいい?」
特に入会の資格などはありません。入会しても、各定例会・行事の参加は自由です。ご都合に合わせて、無理のない範囲でご参加ください。年会費は400Bです。▽お気軽にお問合せください oznokai₋bkk@yahoo.co.jp

この記念冊子「オズダイアリー」は多くの方々より温かいご支援を賜り作成することができたとのこと。ありがとうございました。



さてさて、オズの会。私は遊びのちびおずでの参加だけでしたが、日本にいても不安な子育て+右も左も分からぬ異国の地の中で、
この会での情報交換はとても大きなものだと思います。
似たような不安をもつ親同士思いを分かち合ったり、どんな就園先、進学先があるのか、どんな病院があるか、どのような習い事ができるか、
お薬はどうか、日本に帰ってからはどういうことが必要か、本当にたくさんのご家族のたくさんの経験や知識がそこにはあります。

これからBKKに行くにあたり、もし発達に不安あるお子さんのお持ちのご家族がいましたら、是非オズの会というものがあることを知ってほしいです。

ちびOZ近況?

2013年08月09日 | ちびOZ(バンコク)
バンコクの子育て情報誌『Nico Labo』の8月号P.25にオズの会のこと掲載中。

その中の画像をよく見てみると、「あ!!!」
私がガロンサイズペットボトルで作ったガチャポンがある!
こんなやつ↓

使い続けてくれているのかなぁ?
別のものかなぁ?



居た時もいろんなフリー情報誌があったけど
増々いろんな情報誌が発刊されている模様。



オズの会 近況 *追記あり

2012年02月14日 | ちびOZ(バンコク)
ブログ放置中の間にOZの情報としてリンクしたいとありがたいお申し出があったので久しぶりにOZの近況を。

とは言っても私はもう日本。
オズの連絡網からは外れたのでタイムリーに情報が得られるわけではないので
OZメンバーに連絡を取ってみました。

新しい方が立て続けに入ったそうです。
今、開催中の小児育児相談にもチラシを置いてもらって、
お1人、問い合わせがあったそうです。
今は新しい方への事が優先になっていて事務的な連絡や報告がなかなかできないみたい。
メンバーの一人も3月末で本帰国と連絡ありました。
メンバーは駐在で期間限定の人が多いので、入れ替わりが多いのです。

HPはまだ準備段階なのかな?
入れ替わりの多い中で、個人ではないHPを作成しようとしているので悪戦苦闘みたいです。

今日のところはそんなお話でした。

日本人会別館に問い合わせると、代表メンバーの連絡先を教えてもらえるので
それで対応してもらえます。

またはここにコメントください。
分かる範囲でお答えしますし、必要ならOZメンバーに繋ぎますので。


*追記1
ちびOZ活動は現在月2回土曜日です。
活動部屋の取得状況で月1回の時もあります。
4月ソンクランなど長期休暇時(一時帰国者が多い時)は活動もお休みするそうです。

*追記2
おず・ちびおず情報は随時変更等ありますので(デモとか洪水とか感染症とかタイの祝日とかなどにもよって)
リンク希望の方は一声お願いいたします。

ちびOZ夏祭り

2011年07月09日 | ちびOZ(バンコク)
ちびOZのイベントの一つ「夏祭り」に招待してもらいました。

*でも準備も一緒にしましたよ。




<当日のスケジュール> 司会進行 ○○親子

9時半  集合・準備 *特にヨーヨー作りに時間がかかる。
10時   スタート
      はじめの言葉 △ちゃん
      ゲスト・ボランティアさんの紹介
      飾り付け 短冊書き・天の川飾り付け
      お店まわり *時間が余るようだったら、飾りつけを行う。
      色変えゲーム *以下参照のこと。
11時半 昼食 
たなばたの歌 *歌詞あり、伴奏なし。
      ゲスト・ボランティアさんにお礼の言葉
13時半 おわりの言葉 □くん
      片付け 
14時 撤収  


<お店について>
●共通事項
・お店やさんは、お客さんのスタンプカードにシールを貼る。
・お客さんはチケットを切り離し、お店屋さんに渡す。
・ルールやお店番を記載した紙、シールはクリアファイルに入れて、
お店毎に置いておくので、各自で確認のこと。
・大人はハッピを着用のこと。(ハッピ→オズ備品)
・ボーリング、わなげ、的当てには、景品としてお菓子がつく。

●ボーリング
<ルール>好きなボールを選び、2回投げる。
<物品>ボーリングセット(ちびオズ備品)(☆さん)、ボール(各自)
前半お店番・・・○さん、後半お店番・・・△さん
前後半お店番・・・□さん

●輪投げ
<ルール>三角コーンに向かって、輪を2回投げる。
<物品>輪投げセット(□さん)
前半お店番・・・□さん、後半お店番・・・△さん

●的当て(鬼退治)
<ルール>鬼の顔をめがけて、お手玉を好きなだけ投げる。
顔が倒れたら、終わり。でもなかなか倒れないので、マジックテープを
はずして、顔を倒してあげる。
<物品>鬼の的当てセット(○さん)
前半お店番・・・△さん、後半お店番・・・□さん、○さん

●ガチャポン&あめつかみ
<ルール>カプセルを一つ取り出して、中の数字(1~3)の箱の中から
好きな景品を取る。
あめつかみボックスから、あめをつかむ。たくさん取れるように声掛けが必要。
遠慮がちな?場合は、おまけで足してあげてね。
<物品>ガチャポン一式(私)
あめつかみボックス(オズ備品)
前半お店番・・・○さん、□さん、後半お店番・・・私、△さん

●ヨーヨー釣り
<ルール>こよりが切れるまで、釣っても良い。
釣れても釣れなくても1人2こまで。金具は捨てないようにお願いします。
<物品>ヨーヨーセット(60個分用意・オズ備品)、ビニールプール(□さん)、バケツ(○さん)
前半お店番・・・○さん、後半お店番・・・△さん
前後半お店番・・・□さん

<色変えゲームについて>
<ルール>赤チームと緑チームに分かれる。赤チームは赤い面を表にする。
緑チームは緑の面を表にする。制限時間内にどんどんひっくり返していき、色が多い方が勝ち。
<物品>赤と緑が表裏1枚になったカード。

<先生方のご招待について>
各自で声掛けをお願いします。


<昼食について>
外注のオードブル(大2セット)+おにぎり等主食メニュー+持ち寄りになりました。
持ち寄りができない場合は申し訳ありませんが、一家族200Bの自己負担をお願いします。
持ち寄りは主食・おかず・デザート・フルーツ等、手作りに限りませんので、
皆さんの負担にならない程度にお考えください。
(過去には、焼き鳥やカットフルーツ、マックのポテトなどもありました。)
メニューが決まっている場合はお知らせください

・・・・・・・・・・・

上記綿密な計画のもと、みんなで準備しました。
日本人学校の支援学級の先生、幼稚園の先生がゲスト参加してくださりました。
ちびOZでの様子を見ていただいたり、相談したり、一緒に祭りを盛り上げてもらったり。
ゲームでたくさんのお菓子や景品をもらって大喜び。(だって普段つかみ取りの飴なんて許さないもんね)
aoさんは色変えゲームが面白かったそうです。
昼食はバラエティーに富んだ手作りメニューでお持ち帰りできるほどの量。おなかいっぱいごちそうさま。
今日はパパさんの参加も多かったです。(でもパパ同士の会話ってないのよね・・・^m^パパOZ開催か?!)


オズ(発達に問題を抱える親子のサークル) タイ・バンコク

2011年06月04日 | ちびOZ(バンコク)
オズの情報追加

<オズ文庫>子供の発達に関する様々な専門書を揃え、閲覧・貸出しを無料で行っています。

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今、私は3冊借りています。
自閉症児の保育・子育て入門(中根晃)
ぼくは うみが みたくなりました(山下仁明)
言語指導プログラム111(長澤正樹)

絵カードもあるし、
子供の工作の本などもあります。
オズ文庫一覧表を作成中とのことなので
出来上がったら掲載します。


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今日は、ちびオズ活動日。


はじまりの歌→紹介の歌→アブラハム体操→サーキット→おやつ→読み聞かせ→おわりの歌→ばいばーい。

メイン活動はサーキットでした。

お料理用のお玉でボールをすくって運び、シーツのトンネルをくぐったら、マットででんぐり返し、
ゴムとびぴょんぴょん、最後は段ボールに乗り込みビューーっとゴール!
1周ごとにシールをもらい、子供たち何周も何周も繰り返して楽しみました。

今日の読み聞かせは図書ボランティアさん。
みんなを引き込みます。
うちの子は身を乗り出して夢中になっていました。

バンコクで子供の発達に何かしらの問題を抱える親子の場・・・OZの会

2011年05月18日 | ちびOZ(バンコク)
試験的にちょっと紹介を。

日本からバンコクへ駐在になったご家族で
日本に居る時から、またはバンコクで生活始めてみて
子供に何かしら発達の問題を疑ったり、診断を受けたりという方
これだけ日本人が多いんですもん、やっぱりいるんです。

ここバンコクにはそんな子供の発達に何らかの問題を抱える親子が、一緒に考え、話し合ったり、情報交換する場があります。

OZ(オズ)の会といいます。

日本人会のちらしにたまに入ることがありますが、日本人会に属していないのでなかなかオズの会の情報を得ることができないようです。

グループwithというホームページにオズの会が紹介されていたり、
オズの会の創設者のHPがありどうにかそこまで検索して辿り着いても情報が更新されていないので今現在活動しているのか分からないとのこと。

今日2011.5.18オズミーティングにて新しく参加されたお母さんがそう言っていました。

発足から10年ちょっとのオズの会、現メンバーが新しいHPの作成を検討中。
でも育児や学校関連のお仕事もありなかなか進まないのが現状。
だけど情報を欲しているお母さんは今もきっといるはず。
なのでOZの会の新HPが立ち上がるまで、
私のブログの中で試験的にこのページを書いてみようと思い書いてみた次第です。

タイ バンコク 障害児 育児 などで検索してうまくhitするといいのだけど。
インターネットに疎い私は、これが精いっぱい。

以下、日本人会別館窓口で言えばもらえるはずのOZの会の案内チラシより抜粋
*************
■OZの会の主な活動には、定例会(親の集まり)や、親子で楽しむ行事(夏祭り・クリスマス会)などがあります。
■OZ入会について、特に入会の資格などはありません。入会しても、各定例会・行事の参加は自由です。ご都合に合わせて無理のない範囲でご参加ください。年会費は400Bです。
(コピー代・物品購入代・定例会の茶菓子代として使います)。尚、行事ごとの参加費は別途となります。
■OZの主な活動
<定例会>会員(親)が集まって、情報交換したり、行事等の企画・準備をします。
     (奇数月の第3水曜日午前中、会員宅にて開催)
<夏祭り・クリスマス会>準備作業は会員とボランティアが行い、当日は親子で参加。ゲームや工作を楽しみます。
     (毎年7月・12月頃。詳しい内容は話し合いの中で決めていきます)
<ちびOZ>リズム体操・ゲーム・工作など、親子でいろいろな活動を通じて、楽しみながら成長できる場。
     (毎月第1・第3土曜日、日本人別館にて開催)

●もっと詳しく知りたい方、入会ご希望の方は…

**************
 案内には代表者2名の電話番号とメールアドレスが書かれています。
 でもこのブログは私的なものなので、とりあえず伏せておきます。
 もっと知りたい方は差支えない程度にコメントに残してください。
 
さて、私。
このオズの会には今日のミーティングが初参加。
これまで約2年間は“ちびOZ”という親と子の安心して遊べる場でのボランティアとして参加してきました。
ちびOZを知った時はまだ来タイして2~3か月。子供も1歳になるかならないか。
元作業療法士だった私は、この会の存在を知った時にいつか何らかの形でお手伝いできないだろうかと考えました。
1歳児連れでアクティブにはボランティアとして活動できないだろうけど
“楽しく遊ぶ”ためのアイデアなら出せるかもしれないと思い生活に慣れたころに参加せてもらうようになりました。
でも各お子さんの情報を知っているわけでもなく、ひたすら観察の日々。
どういうスタンスで発言したり、行動したりしてよいか分からないまま2年…。
作業療法士と期待させつつ、実際何の役にも立たない自分に悲しくなります。
申し訳ない気持ちでいっぱい。

それはさておき、お母さん方はたくさんの情報を持っています。行動力もあります。
最近やっと会のお母さんたちとも気楽にお話ができるようになってきたので
お子さんとのこれまでの歩みを聞かせてもらったり
タイ日本人学校に特別支援学級があること、タイの養護学校に通ってらっしゃる方もいること、実際の生活での悩みや現状などいろいろなことが聞けて勉強になります。
日本に戻ってもしOTに復帰することがあれば、この貴重な経験を活かしたいと、そう思っています。


相変わらず文才ないなぁ。
もっと魅力的にOZの事伝えたいのだけど。

それでも、もし、今、お子さんの発達に不安を抱いて一人悩んでいる在タイお母さん、これからタイに向かうお母さんの目に止まり
情報収集の助けになればと思います。