□いろいろノート□

思うことをいろいろと。
+工作+SB+消しゴムはんこ+ソーインング+カービング+釣り+それからそれから…

忍者衣装

2013年08月31日 | ソーイング


じゃーーーん、忍者参上!

足袋がね、まだないのよ。
それと刀と手裏剣は忘れちゃった(^^ゞ

先日の甚平型紙を利用して、忍者服作りました。
上衣は型紙通りで、下衣は5分丈から8分丈くらいに延長。

手甲と脚絆と頭巾の作り方は、
「手作り服と型紙USAKOの洋裁工房」忍者ごっこ用の甚平の縫い方 を参考にしました。

  

テキトーソーイングなので、糸は下糸カーキー上糸茶色、つけなしノーアイロン、手甲の下絵はフリーハンドなどなど。

甚平は110サイズ用で2.5mあればOK
その中で手甲と脚絆まで作れました。
頭巾が布足りなくて1m買い足しました。
他のサイトで頭巾は1m×20cmあればとあった気がしたので、そんな感じで作ったけど
頭にかぶって前で交差して後ろで余裕を持って結ぶには、長さがあと50cm位は欲しい。
なるべく子供自身で装着できるように、
頭巾の紐はゴムにしたり、脚絆や手甲の上下にもゴムを通したりしました。

テキトーなわりに、黒色で荒が見えにくいので、それなりな見栄えになり満足。

子供も喜んでくれました。



 

きっかけのひょうたんランプを遂に手に入れた!

2013年08月27日 | ひょうたん


葡萄みたいに包まれて、赤い紙袋に入れられて、遂に私のモノになった子たち。



遂に約10年の歳月を経て手に入れました。

今日は語ります。
語らせて~~~ひょうたんと私の出会いを。
前にも話したかもだけど。

あれは約10年前。
私が再就職で栃木県宇都宮市にやって来た頃。

研修先近くにあった雑貨店 空 。
(今検索したらもうないみたい・・・)
その店の一角に暗幕設置され、それは吊るされていた。
初めて見る瓢箪のランプ。
なんともかわいくほっこりした気持ちになった。

それから2年後、寮を出て、アパートで一人暮らしを始め、
そのアパートの猫の額ほどのせまい庭とも呼べない土部分に千成瓢箪の種を蒔いた。
初めての栽培。
ひょうたんにつく虫との格闘。
白く美しい花。
かわいい実。
収穫、腐敗処理、洗い出し、加工、そしてランプへ。

あのランプの記憶をたどりながら、そして栽培や処理などはネットで調べながら、種から育て上げランプにしのだ。


その後結婚し、家を建て、最初はプランタで栽培。
失敗。数個しか収穫できず。

次は実家へ依頼し、畑で立派に育ててもらう。

この前後で益子に、瓢箪ランプの店があることを知る。


タイに駐在。
タイの瓢箪を調べる。
食用ひょうたんを味わう。
タラートで乾燥瓢箪手に入れる。
ベランダ栽培2年挑む。
すべて失敗。1個も結実までいかず。。。



帰国し自宅の家庭菜園の一角でチャレンジ。
なかなかの収穫量。
バイオひょうたんごっこ使用。
ルーターも入手。

ひょうたんの灯りルームに訪れる。
http://www.cp-lamps.com/
初めて見たあのランプと同じだと確認。

そして今年。
家庭菜園を使わせてもらえず、垣根の隙間で栽培。
どうにか数個結実中。
いくつ収穫できるかな?

そしてそして今日。
再度ひょうたんの灯りルームに訪れ、ランプを購入に至る。

作り手のおじさんとひょうたんのお話をさせてもらいました。
最初は自分で栽培していたけど、今は契約農家さんにお願いしているそう。
種まきと収穫、種出し~乾燥はご自身で行っているとのこと。
バイオひょうたんごっこは高価なので、使用せず。
ニオイノン というのを使っているとか?
(ニオイノンノ http://item.rakuten.co.jp/hb-101-flora/nioinonno35cc/)
でも、お店について車から出た瞬間、変な匂いしていて何だろうと子供と話していたんだけど
ランプ購入してお店をでたら、外にいっぱいひょうたんが干してあって、そう!
あの臭いはこの匂いだったんだと解明!!

奥様がちょうど瓢箪干しをしていました。
雨にあたるとシミになるから、天気のよいうちに乾燥させないとって、麦わら帽子かぶって作業。
いろんな形の瓢箪が逆さまにされて干されてた。
未成熟の瓢箪は中身を腐らせている途中や乾燥の途中で割れてきちゃうんだけど
その割れてしまったひょうたんさえもどうしても捨てられないと言っていました。
なんか涙出そうになっちゃった。
あ~このご夫婦は瓢箪が大好きなんだ~~~って。
そんな方のランプが買えて良かった!大事にしようって思いました。

だってね、宇都宮にも若い瓢箪ランプ作家さんがいるんだけど
その方の展示会に行って瓢箪の話をしたら、あまり通じなかったの。
その方はご自身で栽培の経験はなかったのね、だからランプへの想いはあるんだろうけど
ひょうたんへの想いってのが、私からすると足りなくて、なんか残念に感じちゃったのよね。

それが、私のひょうたん好きのきっかけとなったランプの制作者さんが、
ひょうたんそのもののを愛している感じが伝わってきて、ほんと嬉しかったの。

ま、とにかく、私は瓢箪が好き。
ひょうたんで生きること、育つことの大変さを学ぶこともできちゃった。
形も色も継時変化も好き。
あの強烈に臭い腐敗臭すら愛おしい。

・・・なんかまとまらないので、

今日のお買いものの選定ポイント
●寝室で灯す
●天井から吊り下げる
●寝ながら見上げることになるので、下からの見え方も重要
●予算は1万円

散々悩んだ挙句、
●間口が狭くまぶしすぎない
●下からのぞいてもはめ込みビーズが見える
●なるべくシンプルなデザイン



を選び出した。
そしたら1か所、ビーズはめ込みの際にヒビが入ってしまったと言う訳あり品で
なんと7800円を4500円にしてくれました。
なので、もう一個4500円のモノも購入。



写真だとね、実物の色合いは表現できてないのが残念。

でもさ、ほうら、寝室に素敵でしょ??



あぁ、うっとり。



寝ころがるとこんな風に見える。




真ん中の梁か、右の部分から吊るそうと考えていたんだけど
なんとなく左端にしてみた。

長さとか位置とか、どうしようかな?

今はコンセント抜き差しでon‐offだけど、スイッチでできるようにしたいな。

毎年誕生日に増やそうかな?
やっぱり今後は自分で作って増やすべきかな?

あ~~~







もしも迷子になった時のためのネームタグ。

2013年08月20日 | 消しゴムハンコ
べったりさんで母から離れなかった息子も、
5歳になってようやく距離をとれるようになり、
その結果、迷子風味がでてきた。
つい先日もホームセンターでトイレに走った直後に姿が見えなくなり慌てたものだ。


昨日はお父ちゃんと庭の水撒きの途中で息子の姿が見えなくなり、
旦那は大慌て。義母様も加わり3人で捜索。
夕方で日も暮れはじめ、あれやこれやと不安が高まる。
結局近所のお兄ちゃんが通りがかり、ついていってしまったらしい。
ついでにお線香もあげてきたという。近所のお兄ちゃんが送ってきてくれた。
あーほんとドキドキした。

翌日は栃木の田舎から東京ドームシティまで遊びに行く予定だったので
そんな大都会で迷子になったらどうしようと、私が過剰不安になってしまい、
迷子用のネームタグを夜なべで制作。


消しハン+プラ版。

夜中で目がショボショボだったわりに、頑張って彫りあげた。
イラストは半分パクリだけど、なかなかかわいくできた。
プラ版は1/6くらい小さくなったけど、ん、まぁ、こんなもんでしょ。

子供のズボンのベルト通しにくっつけて、今日一日行動しました。
鈴の音がいい感じ。

プラ版のためにオイル系インクを追加購入したい。
お名前タグ、夢が広がっちゃいました。



万力。

2013年08月14日 | 工作・木工
ドリルで穴あけをする時に、どうしてもまっすぐ穴を開けられない。

木をまっすぐに固定できれば、もう少しドリルを垂直に保持できるかと思い、万力を購入。



作業は断然しやすくなった!

でも結局穴はまっすぐに開けられず(T_T)

固定式のドリルを買う予定は今のところないし、
夫いわく、ホームセンターのクラフトルームで機材を借りてやればいい と言うけれど
1個2個の穴あけのために、わざわざ足を運ぶ気がしない。

元大工のおっちゃんにも相談したが、「無理」って(T_T)

どうやったらまっすぐに穴を開けられるんだろう??


ちなみに、今話題にしている穴とは、釘を打つための穴。
軸になる部分なのに、斜めに釘が通ってるもんだから、うまく可動しないの。

だじゃれなハンコ

2013年08月12日 | 消しゴムハンコ

堀田さんからの依頼で作りました。

★穴を掘ったもぐらハンコ
★ホッタテをもったラッコハンコ
★ホトリョーシカ

音楽の先生なので、音符やト音記号を入れました。
使ってもらえるといいな。



さて、


定価5000円くらいする片手用爪切り。
立派だけど高いので、
材料費100円~200円で手作りしています。
一番最初に作ろうと思ったキッカケの方に持参したら
目が悪くて使えませんでした。

片手用爪切りは、目が悪いと使えないのね。

そんな中、おもしろいものを発見。


爪切りに磁石で虫眼鏡がくっつけられるの!

最近の百均はすごいね。
便利グッズから雑貨まで多種多様な商品がいっぱい。


こんな風にも使える!!

  


喜び勇んで見せてみたけど、あまり興味を示してもらえずでした。

相手が欲しているモノぴたりと合わせるのは難しい。


糸鋸でまっすぐ切れてないし、
釘もまっすぐ打ててなくていまいちな手作り片手用爪切りだけど
これまで4台受注し3台納品済み!

ちゃんと活躍しますように☆

ちびOZ近況?

2013年08月09日 | ちびOZ(バンコク)
バンコクの子育て情報誌『Nico Labo』の8月号P.25にオズの会のこと掲載中。

その中の画像をよく見てみると、「あ!!!」
私がガロンサイズペットボトルで作ったガチャポンがある!
こんなやつ↓

使い続けてくれているのかなぁ?
別のものかなぁ?



居た時もいろんなフリー情報誌があったけど
増々いろんな情報誌が発刊されている模様。



第1回目タイ仲間大集合2013

2013年08月07日 | 旅行
2013年の9月でタイから帰国して2年になる私。
この2年で当時仲良く行動していたお友達たちが続々帰国。
待ちに待った2年間。
ようやく同窓会・タイ仲間大集合が果たせました。

愛知・静岡・神奈川・栃木。(千葉のお友達は手足口病になり急きょキャンセル(T_T)
4家族10名で2泊3日のお泊り会@伊豆・城ヶ崎
下は2歳から上は小1までの子供たち。
貸別荘を借りて大正解!
どんなに走り回っても騒いでもマイペンライ!

まずは、電車組は伊東駅集合し、五味屋でねごめしを味わう。
その後伊東をプチ散策。

15時半、車組のお友達と貸別荘で落ち合う。
子供は貸別荘の貸切露天風呂で汗を流し、母たちは分担して買い出し、BBQ準備、お風呂入れ係り。
お部屋の前のBBQスペースにてあれやこれやを堪能。

母たちはビールにワインで乾杯。
子供たちは子供たちだけで大はしゃぎ。
押し入れの中で遊んだり、駆け回ったり。

翌日は、グランパル公園へ。
午前は少し雨に降られたけど、アスレチックに110m滑り台。午後はプール。
ディナーは持ち寄ったタイ食材で手作りタイ料理。

タイで鍛えた(?)舌と腕、みんなで作りました。
ナムトック、ヤムウンセン、ガイヤーン、ガイサテ、ガパオ、グリーンカレー、カオニャオ、サクーガティ、ルークドゥアイガティ。




そして作っている間に子供たちはクラフト教室。
LEDライトとシーグラスで小さなランプを作りました。




既に見本として作っていた息子は、お友達にアドバイス。
でもお友達は息子がいなくなってからこっそりと「男の子はどうでもいいかもしれないけど、私はね、かわいく作りたいの」だって。
一生懸命にわかいくなるように石を選んでいました。

できあがると暗闇に灯しうっとり。
でもすぐにお化け屋敷ごっこと化しました。
最終日までずっと興味を持ち続け遊んでくれたので、私は大満足。
旅行先にまでグルーガン持って行った甲斐がありました。

3日目は、貸別荘をチェックアウトして城ケ崎門脇吊り橋へ。
やっといい天気になり汗だくで子供は不満顔。
でも絶景がみれて、あ~伊豆に来たな~~~を味わえました。

車組とは城ヶ崎海岸駅で別れ、電車組は熱海へ移動。
軽食すませ、お土産を買い、別れを惜しみつつ解散。

お料理は上げ膳据え膳が良いと思っていたけど、
母4人もいれば家事はてきぱきだし、何より
子供が走りまわっても騒いでもマイペンライな環境は
本当に楽でした。

貸別荘万歳!

こうして1年に1回くらいは集まれたらいいな。



別荘の主のがまがえるくん。↑

バラのアレンジとまわる流し素麺。

2013年08月04日 | カービング
1個目のバラを彫ってからかなり時間が経ってようやくアレンジメントにとりかかりました。


自分でうまくできないくせに、先生のご指導が内心素直に聞き入れられない私。
でもやっぱり自分じゃOKでるアレンジできないし、これはカリキュラムの1つと思って仕上げてます。





ソープはどんどん作品溜まってしまうので困る。
ほんとはケースもいらない。
練習で上手じゃない作品を全部ケースに入れて保管したら、置き場に困るもん。
だからやっぱり儚いけど残らない野菜や果物の作品がいいな。


さて、今日は面白い体験をしてきました。
流し素麺といえば、竹を半分に割って上から下へと流すもの。
お店で流し素麺のイメージは、よく家庭用として売ってるあの装置。
そんな程度を想像していたら・・・・



すごくない?

1つだけじゃないの。
ちょっとシュール。


お座敷2席以外はぜんぶ流し素麺席だった。
しかも満席。

こんな山の奥にほんとに店があるの?
ドライブインって名だけど、お客さんは来るの?
そんな辺鄙な場所にも関わらず
12時満席でした。
でも13時には写真のようにガラガラに空いたけどね。

このドライブインの目の前は釣り堀。
冬にも来たことがるんだけどその時は私たち以外はいなかった。
さすが夏休み、家族連れで賑わっていました。

お昼だし暑いしお客さんいっぱいで、入れ食い状態ではなかったけど
今回ノルマの5人で15匹釣るは見事時間内に達成!

  

この釣り堀、激安。
入園料なしで、貸し竿50円、エサ50円。時間制限もなし。
ただし、釣り上げたら絶対お買い上げ。1kgあたり1500円。
でもこれだって安いと思う。
ただね、釣れたらそれをお買い上げだから、つまり食べなきゃだから、やみくもには釣れない。
一人1匹~2匹でしょ、食べるの。
だから釣り上げるのもせいぜい1~2匹。

なのに今回はBBQでニジマスを使うという妹の食材調達の助っ人として参加したので
みんなで15匹を釣り上げるのがノルマ。
入れ食い状態の予想が外れて初めはなかなか釣れなかったのも相乗して
釣りを思う存分楽しめました。
5歳の息子は一番最初に釣り上げ、それぞれ2~4匹釣り上げることができました。

そしてこの釣り堀の最後の楽しみは、内臓だしの技をみること。
1キロ=1500円でお買い上げのこの釣り堀。
ニジマスたちは食べることになる。
ので、内臓出しの処理をしてくれる。
これがすごいの。
ギュっギュとしごいてエラから親指差し込んで
またギュっギュとしごくと親指でさしたエラの穴から内臓がビュッと飛び出す。
口からお水入れてまたギュっギュとしごくとこう門からビュッと水が飛び出す。
飛び出した内臓から心臓をピュッとつまんで流しにおけばピクンピクンとする。
グロテスクで衝撃的だけど、とにかく早業ですごいの。
初めての時は写真撮ったけど、2回目の今回はやめときました。
ほんとは見せたいけど自粛。

夕方BBQの予定がある人にはお薦めのスポットです。