□いろいろノート□

思うことをいろいろと。
+工作+SB+消しゴムはんこ+ソーインング+カービング+釣り+それからそれから…

斜視検査3回目

2008年06月13日 | 斜視
3回目の検査は眼底検査です。

散瞳の目薬をして20分ほど待つ。
子供の瞳孔は開きにくいとのことで追加でまた目薬。
また20分待つけどまだ不十分で、さらに少し待つ。

診察室へ。
バスタオルが敷いてあるベッドに寝せると、
バスタオルでミイラ巻きして手の自由を奪う。

「押さえますのでかなりお子さん泣きます。
お母さんは待合でお待ちください」

私は診察室から退室。
それから2~3分くらい泣き叫ぶ声。
そして再度診察室へ。

泣いていたけど抱っこしたら泣き止んだ。
噂で針金の金具で目を開く固定をして針金を目に入れて・・・・
なんて聞いていたからとっても恐ろしかったんだけど、
抱いて泣き止むくらいだから、この病院ではそこまでの方法はしなかったのかな?
見てないから分からないけれど。

眼底検査の結果は「問題なし!」
なので目出度く卒業です。

でも、前回も言った様に斜視の出方はいろいろなので
定期的に写真撮影しデータを残しておくことを薦められた。

仮に目の位置がおかしいと感じたら
おかしいと思う方向と逆を見るようにさせると良いとのこと。

先生ぽろりと「斜視はたいしたことじゃないから・・・」

3回も慎重に検査したのにね。

2~3歳でまた目の位置と視力の検査をすることも薦められた。
3歳くらいになると視力が測定出来るんですって。

タイから戻る頃に診察ってことね。



とりあえず、斜視の疑いは消えて一安心しました。



斜視検査2回目

2008年05月29日 | 斜視
二回目の眼科。

デジカメで各方向から目を撮影し持参。
前回の看護師さんが映像をチェック&追視や注視をチェック。

それにしても予約してあるのにこの混みようは何?
眼科はほんとに高齢の方が多いなぁ。
8割くらい高齢者。
やはり白内障とかなのかしら?

なので先生の診察までかなり待っていたので、ao助はおりこうさんの限界。
ウンチは出てるは、ずっと抱っこで飽きるは疲れるは、看護師さんにはライトで目をチカチカ検査されるはで、診察室に入ると暴れだした。

先生・・・
*写真からは斜視はみられなかった。
*でも気になったのは看護師の検査でちょっと右の注視が悪いとのこと。
(向き癖と飽きて集中できないのが原因じゃないかと思うんだけど・・・)
*診察上も斜視はない。

*でも斜視は大きくなるにつれ出やすい。1歳ごろになると分かりやすくなる。
*まだ小さいので近視や乱視の検査はできない。
*慌てることないが、タイに行くとのことだから、次回眼底検査を行う。
 前回も少し見て特に問題なかったが、再度きちんと検査して安心できるように
 しよう。

・・・・ということになった。
次回眼底検査。『散瞳』って次回の予約表に丸がつけられた。


目薬で瞳孔開かせて眼底を覗くんだな。。。。と軽く思ってたんだけど、
友達のお子さん(新生児)もちょうど眼底検査をしているらしく(別の病院)
その情報だと、目をクリップのようなもので開き、目に針金みたいの入れて・・・・子供は大泣きだと。。。。。

え~~~、怖い。。

確かに先生、検査する時には押さえ込みますと言っていた。

あ~可哀想だ。
おお泣きするんだ、きっと。
あ~可哀想だ。。。


安心してタイに行ける結果が得られることを祈るばかり。

斜視検査

2008年05月22日 | 斜視
昨日の予防接種時に小児科医に相談。
気になるようであれば眼科受診を勧められた。

思い立ったが吉日。
早速今日眼科に行ってきた。

まずは看護師さんが、
・持って来ていたデジカメ映像をチェック
・ペンライトで瞳をみたり追視などをチェック
・ポラロイドカメラみたいな機械で目を覗き込んで測定?
 (近視や遠視をみる機械??)
まだ5ヶ月で看護師さんが「こっちみて~」「きりんさんだよ」などと言っても通じない。バタバタ動いて大変そうでした。。

そして先生の診察。
・小さな光を出しながらあっちこっち見させて覗いてる
・眼底を見る
・デジカメのチェック

先生より・・・
・この数分の診察では斜視を誘発できなかった。
・写真では目が寄っている風に写っているが、瞼が左右非対称なので
一見そう見えるだけの偽斜視と思われる。
・眼底(視神経)はきれいで問題ない。(稀に白内障があって斜視のような症状を呈する子供もいる。)
・極度の近視や遠視でも斜視になるが、今日の検査で一応チェックしたがまだ小さいので信頼性が低い。
・斜視は隔日で出現したり、時間帯で出やすいなどもあるので、3歳までは気になったらすぐ受診、または定期的に健診することを勧める。

で、8月から海外にしばらく住むことを伝えると
検診頻度を多めにして、様子観察して、
安心して海外行けるようにしましょうとのこと。

短い診察時間を補う為にデジカメでフラッシュ撮影をしてデータ取りしておくことも勧められ、撮影ポイントを教わった。
(正面、左右、上方向から様々な目の動きを撮影する)

1週間後に再診予約。


診てもらって、思ったのが、
私は右目の内斜視を疑ったが、先生の指摘は左の外側変位。
やっぱり素人では判断できないなぁ・・・
でも、一応今日の感じでは偽斜視っぽくってちょっと安心した。


お勉強↓
「斜視」とは、両目の視線が目標に向かってそろわず、片方の目の視線が別の方向に向かっている状態をいいます。小児の約2%に見られます。外見上の眼位(目の位置)の異 常のほか、両眼視(両目で受け取った感覚を統合して得られる視覚)の異常、斜視のほうの目の弱視などを伴うことがあります。眼位により「内斜視、外斜視、上下斜視」に分けられています。
また、斜視のように見えても、実際はそうでないものを「偽斜視」といいます。乳幼児期には鼻根部(目と目の間)の発育が不良で、鼻側の白目が見えず、一見斜視に見える「偽内斜視」が多いのです。この場合は、成長とともに正常に見えるようになります。“子どもの斜視はほうっておいても自然に治る”といわれるのは、こういう偽内斜視のことなのです。
斜視は、「遠視、両眼視の異常、視力障害、目を動かす眼筋のまひ、腫瘍」など、さまざまな原因によって起こります。斜視は氷山の一角で、その背後に重大な病気が隠れている例もあるので、まず原因をはっきりさせることが重要です。治療は早期に行ったほうが、視力や両眼視の機能がよく回復します

http://www.aki-net.co.jp/hitomi/03/kodomo/kodomo_08.html

落ち込んでいます。。。

2008年05月14日 | 斜視
昨日のこと、

元医療関係の友人が遊びに来て早々
「斜視?」・・・と。
2~3ヶ月のころから少しもしかして寄ってる?
と感じたことはあったが、
乳児は焦点合わせるのが下手とあったので
気にしないようにしていた。
周囲からも言われたことなかったし。
言えなかっただけかもしれないけれど。。。
偽性斜視だったらいいんだけれどなぁ。
言われてから気になって気になって仕方ない。
次回予防接種で先生に相談してみよう。


気になって仕方ないけど
先生に診てもらうまではあまり深く考えすぎないようにしよう。
といいつつも目の動きを何度も確認してしまう。
悲しい気持ちになってしまう。
でも、気持ちを切り替えよう。

なのにまたその友人からメール。
ちょっとショックで上の空になってしまったと書いて送信したら
「その気持ち分かる。でも子供為に頑張ろう!」と。

それはね、そうなんだけど。。。。
気持ち切り替えようと思ったのに、また激励のメール。
まだ確定じゃあないのに。。。。


嫌な気持ちますますup。
でもやっぱ気持ちを切り替えようと再度思ったのに


今朝、今度は電話。
「ショック受けさせて御免ね」

これだけだったらよかったんだけど

「前に会った時もちょっと寄ってるなぁと思ったけど小さい時は寄りやすいって
いうし、言わなかったんだけど、久しぶりに会ったらハッキリ寄ってるなと思って。」


・・・・・・・正直、しんどい。
言っていることに間違いはないし心配してくれてるのは分かるけど。

あ~、こういう気持ちなんだなぁ。
この胸をしめつけるような不快感。不安感。

こういう思いをしている人はたくさんいるんだろうなぁ。。。
いろんな意味で。


ついでに
おっぱいの飲みについても指摘。
お客さんがいると集中できなくって興奮して飲みたいのに飲めなくなる我が子。
その場面を見て、それと体重が少なめなのを合わせて、
「前回もそうだったしいつもそうだと思って、大変そうだなぁっと」

これは、たぶん軽度発達障害のチェック項目に当てはまるのではないかという指摘。

心配してのことだと思うが、つい『どうしても何か問題があるという風にさせたいの?』って悪い方向にとってしまう。

とっても育てやすい子だよって返事しているのが言い訳に聞こえてきちゃう。

お願い、もう言わないで。。。。。

またタイに行く前に会いたいと言ってくれたが、

今の私には無理だ。

たとえ正しいことを言っていても、

いつか感謝する日が来るのかもしれないけれど、

会いたくないし、話もしたくない。