寝台列車 サンライズ出雲・・・ご予約はお早めに。
1か月前だというのに、取れなかったもん。
ここから普通に新幹線乗り継いで行くと7時間くらいはかかっちゃう。
飛行機だと羽田から出雲まで90分。
値段を考えれば新幹線の方が安いけど、
1日を移動で終えてしまうにはもったいない。
時は金なり。
JALとANA、もっと互換性があればいいのにな。
長細い島根県。
出雲縁結び空港で来て、米子鬼太郎空港で帰れるとかだったらいいのに。
あぁ、席が取れればホントは鳥取砂丘寄って、鳥取空港から帰りたかった。
航空券(新幹線)+宿のセットがやっぱり安いね。
でもプランにある宿からしか選べない。残念。
渓谷が目の前のあの宿に泊まってみたかったなぁ。
高床式の宮殿チックなあの宿で古代食を食べてみたかったなぁ。
神話博しまねを期待して、出雲大社~松江城~水木しげるロード(~出雲大社に戻る)を旅してきました。
神話博しまね
21日から始まって行ったのが27日。
まだ情報がないなか期待を胸に向かいました。
魅力発信ステージの神楽は拍手喝采の見ごたえあるものでした。
神話シアターは、ちょいと迫力に欠けて残念な感じ。シアターが涼しかったのは良かったけど。
もっと島根の神話にまつわる土地を紹介して、このあと行ってみたくなるようにすればよかったのにな。
上の写真のおもてなし広場は、もうちょいガンバレってとこ。
古代出雲歴史博物館はなかなか良かったです。4歳児には難しかったけど。
出雲大社
現在はこのような姿です。
60年に一度の遷宮です。来年5月には綺麗になった本殿が見れるそうです。
今は神様方は御仮殿に祭られています。
通常本殿だと参拝者に側面を向けて祭られているらしいのですが、
御仮殿では正面向いているらしいです。面と向かって参拝できるのは今だけですよ!
出雲大社と言えば、大きな注連縄のイメージだったのですが、あれれ?御仮殿の注連縄はそうでもないじゃん。
しかも16:30で御仮殿の扉は閉められてしまい、17:00には神楽殿への通路も閉じられてしまいます。
せっかく出雲大社に来たのに・・・・
最終日、リベンジで16:30前に再度訪れました。
御仮殿の扉は開いていたけど、結局御簾がかかってて中はよく見えませんでした。
そして神楽殿行ってみたら、でっかーい注連縄がありました。
そっちが有名なんだね。
ガイドブック買ってから行ったけど、ちゃんと読んでいなかった(-_-)
玉造温泉
120坪の大露天風呂がある長楽園というお宿に泊まりました。
混浴だけど女性には腰巻が用意されています。
パパ以外の裸体も覗けてしまい恥ずかしいけど、家族で入れるので良かったです。
お料理も、出雲の特産品などが出て豪華で美味しかったです。Gが出ちゃったけど。
館内のお風呂も浴槽が4つもあって、檜の香りが心地よくって良かった~。
お部屋も広々でとってもくつろげました。
玉造温泉街の中央に小道つきの川が流れていて、河川敷をステージにお祭りなどイベントが開催されていて
みんな浴衣で集まって、情緒がありました。
kids縁日もあって、子供も楽しかったようです。
松江城
黒くてかっこよかった。
城の上の風はとっても気持ち良かった~。
なのに子供が便意を催しってしまい、あっという間に下りる羽目に。
甲冑などがたくさん展示してあって、ガラスに自分の姿を映すとまるで甲冑を着ているように見えて、そんな楽しみ方を密かにできてこれもまた良かった。
城のいろいろなポイントに忍者さんがいるので、子供は喜んでしました。
忍者スタンプラリーもあったみたい。
城の後は堀川めぐりをしました。
お堀を船でぐるりと回るの。
低く狭い橋の下をくぐるときは、船の屋根が下降して、乗船客もちょっと身を伏せる。
そんなことも楽しめるのどかな船の旅。
乗船場が3か所あり、1日乗船券だから、何度でも乗り降り可能。
ランチの店や城周辺の観光スポットを定めておけば、うまく活用できそう。
水木しげるロード
ここは鳥取県になっちゃうのね。
境港駅前から記念館まで800mの間をゲゲゲの妖怪たちのブロンズ像139体も!
800mだけのことなんだけど、タクシーも電灯もトイレのマークも商店も汚水の蓋も銀行ATMも
ありとあらゆるところがゲゲゲの妖怪なの!
和洋折衷ならぬ、和妖折衷。
西洋料理じゃなくて、西妖料理。
求人広告までも!
100円で妖怪ガイドブックをまず観光案内所にて購入。
ロード内に設置されているスタンプ37個ゲットを目指します。
ブロンズ像を探して、スタンプ探して、炎天下の800m親も子も夢中になりました。
この日のお宿は米子。
ANAのクーポン券を消化するためにANAホテルにしたので、温泉なし。食事もなしのプランに。
この夜、ちょうど宍道湖では水郷祭りで花火があがるらしくて
もうちょいそういう情報を知っていれば、宍道湖沿いのお宿にしたのになぁ。
情報収集不足でした。
朝ごはんを求めて再度、境港へ。
さかなセンターでまぐろやアジの漬け丼を食べました。
メテオプラザ
知ってますか?民家に隕石が落ちたんです。
ちょっと前にたまたまTVで見たのを思い出して、境港から近いようなので寄ってみました。
夏休みの日曜日なのに、隕石・・・宇宙ですよ!なのに、来館者は私たちだけ。
立派な建物なのに。
宇都宮のグランディ科学館から寄贈されたハヤブサの原寸大模型がありました。
仮面ライダーメテオの登場ってあれ、隕石落下な感じだったのね!と初めて合点したのでした。
でも仮面ライダーはまったくいなかったけど。
須佐神社
せっかくだからヤマタノオロチを退治したスサノオが祭られる神社へ。
山奥っぽくて旅程的にどうかと思ったけど、頑張って運転してもらいました。
山の中で聖なるパワー充満している感じかと勝手に想像していましたが、山奥ですが明るい神社でした。
風穴
須佐神社から車で5分。
自然のクーラーです。
外気温30℃超えなのに、風穴の建物(大人200円かかります)の下部は10℃以下。
でもね、お金払うほどじゃなかったです。
外にも涼しい場所があって、そこで十分です。そこの方が雰囲気があっていいし。
何気にローラー滑り台やブランコ、滑車つきのロープなどの遊具があって、子供が楽しめました。
暑くなったら涼めるしね。
でも何故そこが涼しいのかの看板書きを読み途中で帰りを急かされてしまい、理由が分からずじまいでした。
ってな感じの2泊3日の山陰神々の国出雲の旅でした。
あ、そうそう、境港で買ったカレイやアジの干物が肉厚で油も乗っていて美味しかったです。
来週のキャンプ用に送る手配をしたサザエやカニも美味しいといいな~
そう、それと、もしまた島根に行くなら、次は海水浴をしたい。
山の緑も空の青さも浜辺の白さも夕日の赤もとってもとっても素敵でした。
1か月前だというのに、取れなかったもん。
ここから普通に新幹線乗り継いで行くと7時間くらいはかかっちゃう。
飛行機だと羽田から出雲まで90分。
値段を考えれば新幹線の方が安いけど、
1日を移動で終えてしまうにはもったいない。
時は金なり。
JALとANA、もっと互換性があればいいのにな。
長細い島根県。
出雲縁結び空港で来て、米子鬼太郎空港で帰れるとかだったらいいのに。
あぁ、席が取れればホントは鳥取砂丘寄って、鳥取空港から帰りたかった。
航空券(新幹線)+宿のセットがやっぱり安いね。
でもプランにある宿からしか選べない。残念。
渓谷が目の前のあの宿に泊まってみたかったなぁ。
高床式の宮殿チックなあの宿で古代食を食べてみたかったなぁ。
神話博しまねを期待して、出雲大社~松江城~水木しげるロード(~出雲大社に戻る)を旅してきました。
神話博しまね
21日から始まって行ったのが27日。
まだ情報がないなか期待を胸に向かいました。
魅力発信ステージの神楽は拍手喝采の見ごたえあるものでした。
神話シアターは、ちょいと迫力に欠けて残念な感じ。シアターが涼しかったのは良かったけど。
もっと島根の神話にまつわる土地を紹介して、このあと行ってみたくなるようにすればよかったのにな。
上の写真のおもてなし広場は、もうちょいガンバレってとこ。
古代出雲歴史博物館はなかなか良かったです。4歳児には難しかったけど。
出雲大社
現在はこのような姿です。
60年に一度の遷宮です。来年5月には綺麗になった本殿が見れるそうです。
今は神様方は御仮殿に祭られています。
通常本殿だと参拝者に側面を向けて祭られているらしいのですが、
御仮殿では正面向いているらしいです。面と向かって参拝できるのは今だけですよ!
出雲大社と言えば、大きな注連縄のイメージだったのですが、あれれ?御仮殿の注連縄はそうでもないじゃん。
しかも16:30で御仮殿の扉は閉められてしまい、17:00には神楽殿への通路も閉じられてしまいます。
せっかく出雲大社に来たのに・・・・
最終日、リベンジで16:30前に再度訪れました。
御仮殿の扉は開いていたけど、結局御簾がかかってて中はよく見えませんでした。
そして神楽殿行ってみたら、でっかーい注連縄がありました。
そっちが有名なんだね。
ガイドブック買ってから行ったけど、ちゃんと読んでいなかった(-_-)
玉造温泉
120坪の大露天風呂がある長楽園というお宿に泊まりました。
混浴だけど女性には腰巻が用意されています。
パパ以外の裸体も覗けてしまい恥ずかしいけど、家族で入れるので良かったです。
お料理も、出雲の特産品などが出て豪華で美味しかったです。Gが出ちゃったけど。
館内のお風呂も浴槽が4つもあって、檜の香りが心地よくって良かった~。
お部屋も広々でとってもくつろげました。
玉造温泉街の中央に小道つきの川が流れていて、河川敷をステージにお祭りなどイベントが開催されていて
みんな浴衣で集まって、情緒がありました。
kids縁日もあって、子供も楽しかったようです。
松江城
黒くてかっこよかった。
城の上の風はとっても気持ち良かった~。
なのに子供が便意を催しってしまい、あっという間に下りる羽目に。
甲冑などがたくさん展示してあって、ガラスに自分の姿を映すとまるで甲冑を着ているように見えて、そんな楽しみ方を密かにできてこれもまた良かった。
城のいろいろなポイントに忍者さんがいるので、子供は喜んでしました。
忍者スタンプラリーもあったみたい。
城の後は堀川めぐりをしました。
お堀を船でぐるりと回るの。
低く狭い橋の下をくぐるときは、船の屋根が下降して、乗船客もちょっと身を伏せる。
そんなことも楽しめるのどかな船の旅。
乗船場が3か所あり、1日乗船券だから、何度でも乗り降り可能。
ランチの店や城周辺の観光スポットを定めておけば、うまく活用できそう。
水木しげるロード
ここは鳥取県になっちゃうのね。
境港駅前から記念館まで800mの間をゲゲゲの妖怪たちのブロンズ像139体も!
800mだけのことなんだけど、タクシーも電灯もトイレのマークも商店も汚水の蓋も銀行ATMも
ありとあらゆるところがゲゲゲの妖怪なの!
和洋折衷ならぬ、和妖折衷。
西洋料理じゃなくて、西妖料理。
求人広告までも!
100円で妖怪ガイドブックをまず観光案内所にて購入。
ロード内に設置されているスタンプ37個ゲットを目指します。
ブロンズ像を探して、スタンプ探して、炎天下の800m親も子も夢中になりました。
この日のお宿は米子。
ANAのクーポン券を消化するためにANAホテルにしたので、温泉なし。食事もなしのプランに。
この夜、ちょうど宍道湖では水郷祭りで花火があがるらしくて
もうちょいそういう情報を知っていれば、宍道湖沿いのお宿にしたのになぁ。
情報収集不足でした。
朝ごはんを求めて再度、境港へ。
さかなセンターでまぐろやアジの漬け丼を食べました。
メテオプラザ
知ってますか?民家に隕石が落ちたんです。
ちょっと前にたまたまTVで見たのを思い出して、境港から近いようなので寄ってみました。
夏休みの日曜日なのに、隕石・・・宇宙ですよ!なのに、来館者は私たちだけ。
立派な建物なのに。
宇都宮のグランディ科学館から寄贈されたハヤブサの原寸大模型がありました。
仮面ライダーメテオの登場ってあれ、隕石落下な感じだったのね!と初めて合点したのでした。
でも仮面ライダーはまったくいなかったけど。
須佐神社
せっかくだからヤマタノオロチを退治したスサノオが祭られる神社へ。
山奥っぽくて旅程的にどうかと思ったけど、頑張って運転してもらいました。
山の中で聖なるパワー充満している感じかと勝手に想像していましたが、山奥ですが明るい神社でした。
風穴
須佐神社から車で5分。
自然のクーラーです。
外気温30℃超えなのに、風穴の建物(大人200円かかります)の下部は10℃以下。
でもね、お金払うほどじゃなかったです。
外にも涼しい場所があって、そこで十分です。そこの方が雰囲気があっていいし。
何気にローラー滑り台やブランコ、滑車つきのロープなどの遊具があって、子供が楽しめました。
暑くなったら涼めるしね。
でも何故そこが涼しいのかの看板書きを読み途中で帰りを急かされてしまい、理由が分からずじまいでした。
ってな感じの2泊3日の山陰神々の国出雲の旅でした。
あ、そうそう、境港で買ったカレイやアジの干物が肉厚で油も乗っていて美味しかったです。
来週のキャンプ用に送る手配をしたサザエやカニも美味しいといいな~
そう、それと、もしまた島根に行くなら、次は海水浴をしたい。
山の緑も空の青さも浜辺の白さも夕日の赤もとってもとっても素敵でした。