□いろいろノート□

思うことをいろいろと。
+工作+SB+消しゴムはんこ+ソーインング+カービング+釣り+それからそれから…

壊れた瓢箪でJack-o'-Lantern その2

2014年09月28日 | ひょうたん
壊れた瓢箪は子供の遊びに使うか穴あけ試しか何かの試作に使うかって存在だったのに、
今度はこんな光源を見つけちゃったら、壊れた瓢箪が大活躍!!


このLED電球ホルダーはなかなかの優れもの。
まず何と言ってもスイッチが上端にある!!!
そして電球型だから透明ビー玉みたいで見た目もかわいいからしたから覗いてもGOODなハズ。
買ってみてさらに良かったのが、分解しても使える!いろんな工作に使えるぞ!!

7色グラデーションなのでハロウィンには賑やかでいい。
でもチカチカするので、1色だけのがあるといいのにな~。
簡単に吊り下げランプになるのにな~。

これ小さいからバナナスタンドに引っかけたりしたら卓上ランプみたくもできそうだしさ~。

そんな優れものライトをこんな風に使いました。
  
ちょうど良くはまってるでしょー。

両面に顔があるからくるりんと回っちゃってもマイペンライ。
 


窓辺に3つぶら下げて点灯~


    

賑やかでしょ~

そして下からのぞくと火の玉お化けだよ~~~


壊れた瓢箪でJack-o'-Lantern

2014年09月27日 | ひょうたん

これ!なかなか良いんではない?!
さすが真夜中過ぎは集中できていい。
でも目がショボショボ。

ライト点灯すると…

ほら、いいんでない?!


未成熟で瓢箪上部と側面が腐ってしまったけど、他の部分はどうにか乾燥できたという瓢箪ちゃん。
子供のクラフトに使うべく、試作。



裏面にはビーズの目玉のモンスター。



点灯すると実脈?が血管ぽくていい感じ。


横に空いた穴から息を吹きかけるとライトが点灯したり消灯したりするセンサースイッチ。
これが108円なんだからすごい!!
ふ~っと息を吹きかけるのも楽しいから、追加で買ってこようっと。

ジャックランタンを改めて調べると、カボチャじゃなくてカブだったんだね。(スコットランド→アメリカ)
鬼火をくり抜いたカブに入れて彷徨ってるとか、カブに憑依して彷徨ってるとか、とにかく天国にも地獄にも行けずに彷徨ってるんだねぇ。

善霊を引き寄せ、悪霊達を遠ざける効果があるといわれているとかあったよ、そうなんだ、知らなかったよ。
どこにも行けず彷徨ってるのに、そんな効果があるとは。


一昨日スイートポテトならぬスイートマロンを作ったんだけど
そこでもさ、栗はマロンじゃないことを知ったよ。
マロンは栃の実で、マロングラッセは栃の実で作っていたけどそれが栗で作るようになり、栗で作ったものもそのままマロングラッセと呼んだから
日本だと栗=マロンが一般的になったとかどうとか。

知らないままのコトってあるね~


応用Ⅴ-4卒業作品 花作り

2014年09月24日 | カービング
とりかかったのはいつからだったか・・・・

薔薇、カーネーション、ハートのバンチュン、ダリアと1種類ずつ彫り進めて
中開き・蕾の薔薇を彫って、小花をたくさん彫って・・・


染色を施し

葉っぱや額をつけて


色の配色や大きさの調整をしながらあれこれあれこれやって、

どうにか形になりました!
 
ケースをつけてハイ!完成。



まずはどぎつい色にしないこと!
そして全体的にアンティークな雰囲気にしっとり落ちお着いた色合いにしたかったけど
結果的にピンク系のかわいらしい感じになりました。
染色液が、例えば赤は茶色がかっていたり、ピンクは鮮やか過ぎたり、その中で調合して好みの色を作りだすんだけど
アンティークの風合いを醸し出す色を作るのは無理!ぜーったい無理!
恐る恐る染色して、どぎつい色にならないように注意して
これが私の精一杯だった。

でも他の生徒さんの作品を見てびっくり!
 
素敵なアンティーク風な色に仕上がっているじゃないですか~~!!

できるんだな~。あの染料でも、こんな素敵な色が。
こんな雰囲気にしあげたかったのになぁ~。

同じ課題でも色によって随分と違うイメージに。
10月にカルチャースクール全体の作品展が行われる予定で
その時にもっと他の生徒さんの同じ課題も展示されると思うので
それを見比べるのが楽しみです。

応用コースがあと1つで終了。
次は先生オリジナルコースで、野菜中心時々soapでカービングを楽しみ続けたいと思います。

2014年の瓢箪9月中旬

2014年09月20日 | ひょうたん
2期生42個、乾燥中。

1期生のように白斑はでなかった。
ちょこーっとは出たのもあったけど、あれはなんでできたんだろう?
それはともかく、2期生は肌が白くて綺麗な子が多いです。

3期生の仕込をしようと腐敗水捨て場の穴を見たら

なんとたくさん発芽していました。
 

1期生の種かな?2期生の種かな?
もう20℃前後でひんやりな初秋。
こんなにいっぱい双葉を広げているけど、途中で枯れちゃうよね?


瓢箪棚はすっかり枯れてしまいました。

3期生31個を収穫し、穴あけ。
今回は土を入れて水漬けをしてみた。
寒くなってきてるけど、これで少しは腐敗促進になるか?
臭くなっちゃうか?
この2週間が楽しみです。


そうそう、3期生、約20個程、近所の瓢友さん2名に譲りました。
今回我が家は豊作だったけど、瓢友さんちは大瓢箪2個、千成1個という結果。
私のkeep分以外で好きな子を10個ずつ選んで収穫してもらいました。
でも条件は、自分で水漬け~乾燥まですること。
穴あけまでは我が家でやってもらい、その後は各自宅で。
一人はマンション住まい。大丈夫かな?
苦情来ないかな?
でも、どうせやるなら臭いも薄皮のズル剥けもお肌が綺麗になることも全部体験してもらいたい。
より愛着が湧くだろうこと間違いなし!


そして、今季活躍した棚を撤去。
庭が寂しくなっちゃった。
枯れた瓢箪を抜いたら、いくつかネコブセンチュウにやられていました。
マリーゴールド一緒に植えるといいと書いてあったな。
連作障害を避けるため来年は少し場所を変えて、そして根元にはマリーゴールドも植えてみよう。




ドラゴンフルーツと多肉ちゃん201409

2014年09月20日 | ドラゴンフルーツ
寒くなってきたので先週位からおうちに入れました。

一向に花を咲かす気配はありません。
時々新しい芽を出して成長は見られるけど・・・。
いつか実をつける日がくるのだろうか?


毛糸の苔玉の多肉ちゃん。

落としたりして1つは葉っぱ0になっちゃった。
取れちゃった葉っぱからは、徐々に子供が育ってきています。


多肉ちゃんって不思議。
ドラゴンフルーツも育ち方似てるねぇ。
葉っぱ0になっちゃった多肉ちゃん、茎を切れば切った上部の下端からは根っこ、株の上部からは葉っぱが生えてきそう。
やってみようかと思って見たら、芽が2つ出始めていた。
すごいな~。
ひょろながいとバランス悪いから、やっぱり茎を切ってみようかな。

2014年の瓢箪9月上旬(実家編)と落花生

2014年09月17日 | ひょうたん

落花生の季節です。
この列をみんなで収穫。

落花生と茎を引きちぎると



こんなふうに指いっぱい広げた手みたいになりました。
ピーナッツ坊やだ!

どんぐりも落ち始めて

すっかり秋の気配。


大きな鉄釜で、川で泥を落とした落花生を塩茹でにします。


お昼には新米おにぎり。

あ~、痩せる気のしない季節がやってきてしまいました。

山では森のルビー、なめこも出始めていました。

さて、実家で依頼しておいた瓢箪栽培&腐敗作業。

小川に2週間漬け込み、今日はその中身を振り出す作業。
私が手伝いに行った時には、臭い臭い工程は終えていたらしいんだけど、ほんと臭わない。

ドジョウやヤゴが臭い部分でも食べてくれるのかしら?

山から流れてくる綺麗な水に漬けて、その流れの勢いで洗い流して、作業は楽ちん。
でも肌がまだ緑色が残っている。
収穫前からお肌の色は良くなかったけど、水漬けしてもけっこう汚いまま。
やはりちゃんとくっさーくなるほど腐らせた方がいいのかね?
水温は低いし、流れあるし、腐敗の程度が不足してるんじゃないのかしらね?

もうちょい水漬けしたいと思ったけど、父はそのまま乾燥すれば臭いはなくなる!と言い張るので
頼んでおいて逆らうのも何なので、言うに従うことにしました。

種がけっこう残っているので乾きにくいし、風に臭いが飛んでくると言って母が家から遠ざけていました。

やはり自分でやらないと、だめなのかな。

そんな小川で子供たちはドジョウすくい。

オニヤンマのヤゴなのか?おおきなヤゴや、アスファルトの水たまりでみるアメンボとは形がちがう四角ばったアメンボ、太く短いドジョウを捕まえました。

翌日は、涸沼へハゼ釣りへ。
1人5匹前後しか釣れなかったけど、久しぶりの釣りに私は満足満足。


初秋の自然満喫の2日間でした。





2014年の瓢箪9月上旬

2014年09月11日 | ひょうたん
8月10日に収穫した瓢箪(以後、一期生)の洗浄~乾燥が終わりました。


8月末からお天気悪くて、あく抜きの水漬けたっぷり2週間。
それが悪かったのか生育時の状態が影響しているのか?
乾燥させ始めて翌日に白い斑点がちらほら。
時間と共に白斑が増えて、なんじゃこりゃと思いつつさらに翌日
 

広がってきた~なんか気持ち悪いとまで感じる程になってきて、ようやくあれれ?もしや?と思い始める。
白斑が広く繋がって、つまりそこは乾燥した部分?
3日目には白斑はなくなり、色白な瓢箪になっていました。
今までそんな風になったことなかった気がするけど、ま、そういうことなのかな?

そして白斑去ってまた一難。
今度は薄い黒いシミと赤いシミ。


カビですかね?
干したこの2日間は久しぶりに晴天でいい乾燥っぷりだったので、カビが生える感じでもなかったのにな。
こすっても落ちないし、なんだろう?

そしてこれ。

プール用の塩素剤があったので、雑菌抑えるのにいくつかの瓢箪をこれで試してみた。
3~4個瓢箪を別バケツに入れて、塩素剤錠剤を適当に投入。バケツをゆする程度で溶けきってない状態で放置。
2~3日後に見ると底に触れていた部分が漂白されて、しかも皮が軟らかくふやけた状態に。
水道水に戻してまたしばらく漬けて、そして乾燥。
漂白された部分は脆くなってしましました。
用法容量を守らないとね。

でも次はハイタ―で試してみたいな。
臭いや色は変わるのかな?


さて、ここからは2期生の洗浄作業レポート。

気温が低めだったせいか?穴あけ作業時点でかなりワタを掻き出したせいか?
臭いは臭いけど、腐敗具合がマイルドで、ドロドロも少なかったです。

でもしっかり中身も薄皮もはがされ、

綺麗になりました。
現在あく抜きの水漬け中です。


46個中42個が残りました。
思ったより大丈夫だった。
でもやはり大きく成長はしても未成熟なものは腐敗中に萎むように潰れました。

洗浄作業に役立ったツールをご紹介。

小枝と石です!
小枝は瓢箪の穴にぴったりなサイズで長さもちょうどいい!しなりがあって瓢箪の内壁にフィットします。
探さないでもパッと手に取れる位置に落っこちているだなんてなんてすごいんだ!
小石は、薄い刃のようになっていて、剥けきらない薄皮をこそげ取るのに抜群でした。


9月10日の瓢箪棚。
だいぶ枯れてきましたが、まだ花を咲かせたりもしてます。
さすが実がついても大きくはなれないようですが。
ざっと50個ちょいありました。

シミシミがでていて、消毒液のせいかな?と考えたけど、消毒後に結実して成長した実も同じようにシミシミになっているので
実にも斑点病の症状がでているとか?
もう収穫可能だけど、腐敗作業用バケツ待ちでもうしばらくならせておく予定です。

ことしは豊作豊作!

1期生20個くらい、2期生40個くらい、3期生で50個くらいで、合わせると100を超える勢いです。
実家でも30個くらいはなってたはずだし。
でも自宅で18株、実家で5株くらい、これでこの数じゃ少ないのかな?
ちゃんとした畑欲しいな~。土づくりからちゃんとしたいな~