猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

環境省が福島県鮫川村の放射性物質汚染稲わら等を処理する仮設焼却施設の試験運転の様子を公開の巻

2013-07-18 21:07:37 | 報道/ニュース

鮫川村の仮設焼却施設は一説には北茨城市といわき市に隣接している事も有りますが、此の焼却事業の実施主体は環境省となりますが、一説には3年間で7億円の事業ともなると言われております。更には8000ベクレル以上の指定廃棄物は本来国が処理となっているにも拘らず、人口4000人程の村での処理になるのも問題ですし、更には汚染度の高いのは3万ベクレル位と言われており、更には焼却灰は更に汚染濃度が高くなりで、其の処理は中間貯蔵施設が出来る迄は保管となっており問題だらけの施設と言われております。保管をしたらしたで、地下水に及ぼす影響もあれでも当然あります。此の焼却炉は小さい故に、環境アセスや住民説明会も開催せずとなっておる様で毎度乍おかしなあれとなっている様です位にしときますです。そんな訳で、原発如きは様々な問題を引き起こし、其の逆等はなくで、お上の口車に乗せられて安定供給やら経済等に悪影響を及ぼす等の戯言を何時迄もあれしていたらあれと言うものです。

石垣島の石垣海上保安部や宮古島の空自宮古島分屯基地で職員や隊員を前に「諸君の先頭に立ってわが国の領土、領海、領空を断固として守り抜いていく決意だ」と訓示し、誰の為の訓示かはさて置きとしときますが、地元の漁民の皆さんにとっては有難迷惑となっており、先鋭化を危惧しているとも言われております。守り抜く決意も何で守るかが肝心ですが、此の様な発言の意図も読み取っとかんといけません。此の様な発言で中国がそうですかとなる訳もなく、肝心要は時間が掛かろうと地道な道筋をつける方向に努めとかんといけません。子供じゃあるまいし、力には力では其れは何処まで行ってもあれですから。国防等と声高に言う層ほど後ろに控え安全地帯からで、其処らもあれしといて貰わんといけません。戯言に惑わされて命を自ら軽くしてはあれというものです。

今日はアスパラを買いました。Mサイズでしたが、意外と大きかった。そんな訳で少し高額でしたが、ラ王を買って帰ってきました。因みに価格は280円でしたが、此れは198円が相当かなと考えております。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

憲法は主権在民が基本で、国家に基本的人権を制約される其れはまがい物だとしときますです。

コメント (2)
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