当然9日の長崎市内で記者会見で述べたと報じられております。まあ、此の会見では、江戸時代と比較してかは何かは知らんが、例の安全保障環境は一層厳しさを増しており、一国だけで平和を守れないのは事実も毎度の繰返しを述べております。更には戦争に巻き込まれるとの見解を取る捉え方については、集団的自衛権行使容認を此れ又意味不明としか思えない日米安保を並立させて、日米安全保障条約改定時にも戦争に巻き込まれるという批判があった。今では多くの人が安保条約の改定を支持していると述べております。此れだけでもとんでもない戯言ですが、集団的自衛権行使閣議決定を反対している層が云う処の徴兵制度導入につながるとの主張は根拠のない風評と指摘迄しております。取り敢えずは、一国だけでは平和が守れないと戯言に関してだけあれしときますが、第一次世界大戦ではある面は奇天烈な同盟関係を結んでおり、其れが導火線の如くにとなりとんでもない対戦と相成りました。其れは例えば当時のイギリスとドイツとの関係だけ捉えても子供でもあれとなっております。歴史すらあれとなっておりと捉えておくのが相当かなです。安倍さんの集団的自衛権行使閣議決定の正当化はさて置きますが、自民党の土屋議員が田上長崎市長が原爆犠牲者慰霊平和祈念式典で読み上げた平和宣言集団的自衛権の行使容認解釈改憲閣議決定に対する被爆者らの懸念に言及した事に関して長崎市長は歴史的体験を踏まえた核廃絶について語るから権威があるのだ。集団的自衛権云々という具体的政治課題に言及すれば権威が下がる。核廃絶の祈りではなく、平和を維持するための政治的選択について語りたいなら長崎市長を辞職して国政に出ることだとブログで批判をしております。様々な意見や見解はあってでないとあれですが、土屋さんのブログで記されていた下記の「現に、日本の隣国にも核武装して「東京を火の海に」「アメリカにも核ミサイルの報復を」などと主張する北朝鮮のような国家も存在する」ですが、此れも平壌宣言を拉致で騒ぎ立て有名無実にして、北朝鮮が結果的に核を保有する事になった事等も一切触れずにとなっております。此の様な他にも有りますが、例を挙げての一方、世界中で紛争や軍事衝突が続き、平和を維持することの難しさを物語っているとする其れで、挙句に市長に語りたいなら国政に出る事だは、私的にはあれかなとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
沖縄防衛局が普天間飛行場の辺野古への移設計画での辺野古漁港に作業ヤードを整備するための埋め立て工事、海上でのブイ設置等の代替施設本体の準備工事の契約を非公表で行い、大手ゼネコンの大成建設が複数年契約で50数億円で落札と報じられておりますが、名護市が未だ辺野古漁港使用許可も出していない其れもあっての此れは、どう見てもとんでもない所業ですとしときますです。因みに此の契約には辺野古漁港に作業ヤードを整備する為の埋め立て工事が含まれておりますです。