猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

関屋記念(第49回)の巻

2014-08-16 22:10:03 | 日記・その他

新潟の関屋記念ですが、エクセラントカーヴとショウナンアチーヴに活躍をして貰い、後はシャイニープリンスに頑張って貰いましょう。そんな訳で今日の勝ち馬投票は全くあれでした。博多Sのアドマイヤギャランが頑張ってくれましたが、如何せん2番人気ではあれでした。

今日はブログランキングと云うのに参加をしてみましたが、毎度の事乍ですが凄まじく時間を費やしてしまいました。そんな訳で此の手の其れは本当に苦手だとしときます。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

今日のお遣いは出掛ける時に凄まじく雨が降り出して来たので免除となりました。そんな訳で今の今迄外に出ずでした。忘れておりましたが、朝にコンビニに行ったので、正確にはそれ以降でしたとしときますです。

 

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第69回全国戦没者追悼式での安倍首相の式辞の巻

2014-08-16 18:43:05 | 報道/ニュース

式辞の全文は以下となっておりますが、変な事は第一次安倍内閣の時はアジア諸国の人々に多大な損害と苦痛を与えたとしておりましたが、其れも抜け落ちておりますも然る事乍ですが、更に奇異と感じるのは「戦没者の皆さまの、貴い犠牲の上に、いま、私たちが享受する平和と、繁栄があります」の行で、抑々が此の考えは此処で敢て終わらせて有り、戦争が出来る国に邁進している其れでは此処でストップをかけとかんととなっております。戦争によって命を落とす事がなけば更に平和と繁栄にとなりは敢えて知らん振りをしておりますから、貴い犠牲の上の絵図に騙されてはあれとなっておりますです。端折りますが、今回の式辞は文言は流石に少しは変更はして有りますが、中身は加害者責任もなく去年と粗同様の橋にも棒にもでしたとしときますです。

 天皇、皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、戦没者のご遺族、各界代表、多数のご列席を得て、全国戦没者追悼式を、ここに挙行致します。 祖国を思い、家族を案じつつ、戦場に倒れられたみ霊(たま)、戦禍に遭われ、あるいは戦後、遠い異郷に亡くなられたみ霊、いまその御前にあって、み霊安かれと、心より、お祈り申し上げます。  戦没者の皆さまの、貴い犠牲の上に、いま、私たちが享受する平和と、繁栄があります。そのことを、片時たりとも忘れません。  いまだ、ふるさとへの帰還を果たされていないご遺骨のことも、決して忘れません。過日、パプアニューギニアにて、ジャングルで命を落とされ、海原に散った十二万を超える方々を思い、手を合わせてまいりました。  いまは、来し方を思い、しばし瞑目(めいもく)し、静かに頭を垂れたいと思います。  日本の野山を、せみ時雨が包んでいます。六十九年前もそうだったのでしょう。歳月がいかに流れても、私たちには、変えてはならない道があります。  今日は、その、平和への誓いを新たにする日です。  私たちは、歴史に謙虚に向き合い、その教訓を深く胸に刻みながら、今を生きる世代、そして、明日を生きる世代のために、国の未来を切り開いてまいります。世界の恒久平和に、能(あた)うる限り貢献し、万人が、心豊かに暮らせる世の中の実現に、全力を尽くしてまいります。  終わりにいま一度、戦没者のみ霊に永久(とわ)の安らぎと、ご遺族の皆さまには、ご多幸を、心よりお祈りし、式辞と致します。

安倍さんの式辞の全文だけではなく陛下のお言葉も全文下記に有りますから、比較するとあれかなとしときますです。

本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。  終戦以来既に69年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません。  ここに歴史を顧み、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。

今日は此処迄

次回を待て

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