猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

高江ヘリパッド(新設着陸帯)全6カ所完成後に米軍に提供を沖縄防衛局が前倒し提供の巻

2014-08-12 20:26:57 | 報道/ニュース

辺野古移設でも此の沖縄防衛局は代替施設本体の準備工事の入札・契約を非公表もしており、此の高江に2ヶ所完成したヘリパッドも完成後に提供となっていたのを此の様に勝手に変更をしております。然も、此の前倒しにより、既存の着陸帯も同時使用される可能性も有りとなっております。前倒しの前に6ヶ所の内の一つであるN4-1(意味は知らんが6ヶ所全てにGとかHやらN等が付けられております)では3月17日には既に米軍へり(MH60)が着陸しておりました。此れ等に関して沖縄防衛局は計画されている全ての着陸帯工事を速やかに完了させる事に全力を尽くす等と言い立てますが、頓珍漢な返還計画で高江にヘリパッドと抑々がなっており、返還を錦の御旗にしているだけで、実態は高江にしても普天間からの辺野古移設にしても米軍基地の増加をする事となっております。其処には高江の皆さんに凄まじい負担を強いる事等お構いなしに只々米軍基地の強化に邁進しているだけとなっております。まあ、高江でも辺野古でもそうですが、民意を無視ばかりして、強引極まりない手法も止めとかんといけませんが、意味も皆無の様々な基地拡大は即刻あれしとかんとあれとしときますです。因みに高江にヘリパッドが完成すれば高江の皆さんの住居を取り囲む形となり、騒音やら更には例のオスプレイも当然の事乍飛ぶ事にもなっております。民意を蔑に米軍に媚諂う姿勢はあれですと此れ又しときますです。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

共同通信が川内原発で事故が起きた場合に周辺住民の避難先となる半径30キロ圏外の12市町にアンケートした結果は避難者の受け入れ準備が再稼働に間に合うとの回答は6市町にとどまったと報じております。まあ、事故が発生して避難等でもそうですが、其処迄して再稼働する意味は原発には皆無としときますです。国外に原発を叩き売りする為の目論みで神風原発セールスマンにしようとするのは持ってのあれですと此れ又しときますです。

コメント
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