此の法要は昭和殉難者法務死追悼供養碑を守る会と近畿階行会が共催して行われたと報じられております。此の追悼碑にはA級戦犯、BC級戦犯等々の人達が1000人超追悼されております。因みに建立した人達は、終戦後、戦争犯罪人として、はかなくも散っていった悲しき英霊達。今日の日本の平和と繁栄のため、自らの魂を賭してこの世を去った彼等・昭和殉難者を思うと、哀惜の念は止むことはありません。平成6年3月155日、その魂を悼み、聖地高野山奥の院に追悼碑・刻銘碑が建立となっております。まあ、個人の歴史認識も様々な捉え方が有っても当然です。が、此の法要に安倍さんが自民党総裁名で「「魂を賭して祖国の礎となられた」との哀悼の意を伝える書面を送っていたことが二十七日、法要の主催団体への取材で分かった。(東京新聞夕刊8/27)」となっており、総裁名ではあれかなと端折りに端折っておきますです。
原発事故の自殺裁判で東電に4900万円の賠償を命じた判決が福島地裁で出されております。此の裁判で東電側は個体側の脆弱性も影響していると考えられ、其れを考慮した上で相当因果関係の有無を判断すべきと主張しており、自殺に至った原因は個人的な要因も有りとしたい其れが含まれておりました。そんな訳で、東電が此の程度ですから、原発再稼働如きをして、事故等でもなれば、他電気事業者の対応も推して知るべしとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
琉球新報・沖縄テレビ放送での世論調査なら真面なメディアでは辺野古移設に80.2%が反対となりますが、此れが御用メディアになれば、逆に作業継続が20%となるかなの困った状況は他の世論調査で多々垣間見れれております。