昨日開催された党大会での運動方針ですが、全文のいの一番に立党60年の節目を迎え、改めて胸に刻まねばならないのは日本の文化・伝統・国柄に立脚し憲法改正を党是として出発した保守政党としての矜持だとしております。其の後はアベノミクスを完遂し、其の果実を全国津々浦々まで届け、岩盤規制に穴を開け日本経済の潜在力を花開かせ、地方創生は日本創生でもあるやら、靖国神社参拝を受け継ぎ、国の礎となられた英霊のみ霊に心からの感謝と哀悼の誠をささげ不戦の誓いと恒久平和の決意を新たにしたいやら、統一地方選に総力戦で挑み、勝利をものにし立党60年にふさわしい新たな扉を開こうやら、憲法改正に関する国民各層の理解を得つつ、衆参両院の憲法審査会や各党と連携し、改正原案の検討・作成を目指す。各種団体の協力の下、憲法改正賛同者の拡大運動を推進するやらと大凡なっております。後は120万党員獲得運動を展開して今年中の達成を目指すやら、統一地方選での全公認・推薦候補の必勝を期すやら、16年の参院選の準備態勢を整えるやら、18歳以上が選挙権を行使できるようになる場合を想定して若い世代の声を広く政治に反映させる取り組みを強化する等となっております。此の運動方針ですが、アベノミクスやら岩盤規制に穴を開けても組み込まれておりますが、目論みは当然憲法改正となっております。まあ、憲法を改正等と言い立てて押し付けれらた代物だから云々等とはしておりますが、現憲法は一例をあれすれば、基本的人権が保障されておりで、其れに制限を凄まじくかける憲法改悪をしとかんと今以上に権力側が好き勝手出来ないからの其れともなっております。更には権力を縛る立憲主義の其れともなっており、更には権利や自由を保障ともなっており等で甚だ都合が悪くもなっております。そんな訳で端折りに端折りますが、此の様な自民の憲法改正は私達にとっては何等益はなくでとなっておりますから覚えて貰っとかんととんでもない暗黒社会の到来と相成ってしまいますです。まあ、私達が大損をならどの層に都合が良いかを少しでもあれすれば、子供でも判る其れとなっております。兎にも角にも統一地方選から参院選を疎かにして流されてしまえば、どえりゃあ事と相成りますですからとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
中国外相が日本の歴史認識に関して良識を失ってはいけないやら、抗日戦争勝利70周年の軍事パレードを開催する目的については、歴史を深く刻み、烈士を追悼し、平和を大事にし、未来を切り開くためだと強調して全ての関係国の指導者と国際機関を招待する予定で誰であれ誠意さえあれば、われわれは歓迎すると安倍首相を招待する可能性を示唆する発言をしておりますが、此の発言に関しては、菅官房長官は一外相の発言だやら仮定の話だから政府の立場ではコメントを控えるとしております。其れにしても中国も防衛費に大凡17兆円もの予算は計上しており、日中がろくでもない防衛費を増やしており、此の流れも困ったものですが、まあ、税金が双方余計な其れに遣われており、双方の国民が損をしておりますです。因みに中国の国防費が防衛費の大凡3.4倍として中国が軍拡を進めているとの流布も有りますが、人口比率で行けば、3.4倍では大した其れではなくでとなっておりますから、其処等は把握しとかんとあれとはなっております。そんな訳で中国包囲網を言い立てばかりでは埒が明かずで、上手く対処をしとけばあれかなとあれしときますです。まあ、双方近隣で敵をつくってはあれですから。