60代 スッキリ行こう🐦

還暦過ぎた!
これからも、心の向くままケセラセラ。

横尾忠則 絵画の向こう側・ぼくの内側

2014-09-30 11:35:35 | 本、映画、音楽、アート、手作り 他

秋晴れの朝。

朝からハローワークに行き、帰りにイオンの火曜市に寄って来た。
すごい人(^^;;

帰宅すると、
宅急便でやっと届いていた、この本。



横尾忠則さんの本。



横尾さんのサイトから、サイン入りで購入。


嬉しい!
(≧∇≦)

昔、横尾忠則さんが、まだ画家になる前、グラフィックデザイナーだった頃、

滝の絵なんか描いてた頃、
瀬戸内寂聴さんと対談してた頃から
この人のエッセイが好きだった。

誰にも似てない、独自の発想が
内省的にドンドン変化していく中から

目に見えない世界への鋭いセンサーが感じられ、
正直で、何より独特のユーモアがあって

いつも発言を注目していた
尊敬するアーティスト。

兵庫県西脇市生まれの
故郷を愛する関西人でもある。

もう70歳を越えたという。
最近の活動は、詳しくないので、


この秋、
ボチボチ読み進めるのが
楽しみだ!

(≧∇≦)





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御嶽山噴火

2014-09-28 10:34:25 | 日々雑記

御嶽山の噴火。
不意をつかれて惨事となっている。

。。

広島の土石流といい、

立て続けの
普通の人の普通の暮らしの中での
突然の自然大災害。

言葉を失います。


そして、広島の時もそうでしたが、



警察、消防、自衛隊からなる
救助隊の人々。

地震の後もそうでしたが、

命をかけて、救助に向かう若者たちに
いつも胸が熱くなる。


地球はいつも動いてる。
自然の力は、
いつも想定外だと言うことなのか。

東日本大震災の後、
大地動乱の時代が始まってしまっているとの事。

。。
まだまだ火山噴火、大地震など、
自然の脅威が続くと思わざるを得ない。




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死に立ち会う という事

2014-09-26 23:55:14 | 日々雑記

お父さんが亡くなって
四十九日を迎える友達と
LINEで、話しをした。

病院でお父さんが亡くなられた、その時に立ち会ったのは、家族では彼女だけだったらしい。

「怖くなかった?」と聞いた不謹慎な私に

「怖かったよ」
「でもな、何年か前に愛犬が亡くなるのに立ち会った時と同んなじやと思ったわ。」
「最後は、目を見開くんやで」
。。。

友達のお父さんは86歳で、直前まで会話もできて、穏やかな大往生だったという。


。。
私は、何年か前に介護の資格を取って、少しだけグループホームで働いた事があるのだけれど、

始めて、認知症の凄まじさを見て、とても冷静ではいられなかったし、

何より、高齢な、その方々の死にもしかして、立ち会うかもしれないかと思うと、その怖さに耐えかねて

その仕事を辞めたほどだ。


父が大阪で、危篤の面会に行った時も
元気に会話ができて、面会が果たせたことに満足しただけでは、もちろんない。

仙台に戻ってからも、
もっと父のそばにいたいと、強く思う気持ちとウラハラに、

父の死を見るかもしれない事が
何より怖く、

10日後に、訃報を聞いて
お葬式にトンボ帰りした訳だけど、

その後、半年ぐらいは
離れて生きなければならなかった
しかし、最愛の人だった父の死を受け入れる事が
とても難しかったのだ。

でも、死に立ち会わなかった事に
どこかホッとしている自分がいる。


生きてるものは
必ず死ぬ。
。。

わかっているけど、
その全てを自然に受け入れるのは、
とても難しい。
















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花畑牧場 もちっぷす

2014-09-25 12:32:37 | 日々雑記



花畑牧場の
北海道限定の「もちっぷす」ってのが、

宮城県のスーパーに売っていた。
(≧∇≦)

おかきに、生キャラメルを染み込ませた
和と洋のコラボ菓子!



。。お皿に出すと

唐揚げのカケラのような。。

(^^;;


お味は美味!


食べ過ぎないようにしなくっちゃ!


(≧∇≦)



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神戸の空き家

2014-09-24 22:05:58 | 日々雑記

神戸での悲惨な子供の事件は
一番最悪な結果となった。
怖い事件、多すぎる。

それとは別に
ニュースを聞いて
私が気になったこと。

山の斜面にビッシリと並んでいる家々の
多くが空き家だということ。

春に、神戸電鉄に乗り
このあたりを通った。
谷という谷に家がビッシリだと思ってみてたが、

五軒に一軒が空き家という衝撃。。

そして、遺体が見つかった林は
阪神大震災で家が壊れた後、そのままになってた所だということ。

長田区はこのまま行けばゴーストタウン。
垂水区や須磨区など、西部も軒並みこんな感じ。

地域の存続の危機ともいえる状態なのではないだろうか。


神戸は、阪神大震災の前と後とでは
大きく変わってしまっている気がする。

いや、日本中に空き家が増えている今、
こういう町は、たくさん出てくるのかもしれない。


お墓も家も、空き家だらけ。
そんな未来を誰が想像しただろうか。

・・いや、冷静に考えれば、そうなることは目に見えているのに
あえて、みんなで目をつぶっているのかも。


生きていくことは
ちょっと先を見渡していくって事が
とっても大事なんだろうけど、それが中々難しい。





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