60代 スッキリ行こう🐦

還暦過ぎた!
これからも、心の向くままケセラセラ。

久々のチワワ モカ嬢

2011-05-31 08:18:40 | 日々雑記


久々の登場、チワワのモカちゃん!
地震後も元気です!



クーじいさん亡き後、天下です。。


こんなことして


こんになになって、、


元気いっぱいだけど・・

草むらに頭つっこんで
ダニ君、くっちけちゃったりして大変だったから、

当分お外はお預けなんだよお。。。





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道路が冠水・・

2011-05-30 20:30:26 | 日々雑記

仙台は、朝めっちゃくちゃな雨で
道路の冠水があちこちで。。

道路の排水がおいつかなかったようで、
マンホールみたいなところから水があふれ出ている所も。

温帯低気圧に変わったのに、すごい台風!

下水管が地震でずれたりしているのもあるけど、
仙台平野は地震で全体的に地盤沈下したことも要因のようです。


何かにつけ、激しい最近の気候!
新たな被害が広がりませんように。。








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綿花

2011-05-28 07:17:45 | 震災後の日々

DNA鑑定の結果を待っていた娘の義弟のご葬儀が、やっとこの木曜日行われた。
あちらの身内だけでの、仮設のお寺でのご葬儀だったそうです。

義弟は、中学にあがるか、あがらないかの時にお母さんを亡くしたことや、
いろんな要因で、少し社会性がなかったかもしれなく、
兄や姉が家を離れた後も、数年前に仕事も辞めて家にいて
家と一緒に津波にのまれた。

時間がたったこともあり、お義父さんは、気持ちが落ち着いた様子で
家庭も、仕事もなかった子だから、誰にも迷惑をかけなくてすんだし、
家にいて、家を守ってくれたんだ。
そういう定めを持っていた子なのかもしれないと、おっしゃったと言う。

親戚中から、いろいろ言われていた子かもしれないけど、
自分にとっては、たくさんの教えを残してくれた子だと。。

日頃しっかりするようにと、その子に言っていたみんなが
もっと優しくしてればよかったと大泣きしたと、涙ながらに娘は言っていました。

それでも、こうやって遺体が帰ってきて葬儀ができたことで
みんなの気持ちに一区切りがついたんだと、最後は明るく電話を切りました。

この事は、私にも、いろんなことを教えてくれた気がします。

心から冥福を祈りたいです。





そんな中、
今朝のニュースで、これぞ復興という話を聞きました。

津波につかった宮城の名取の田んぼを借りて
大阪の会社が綿花を育てるという。

綿花は、塩分に強く、塩を吸収してくれるらしい。

綿花を栽培し、収穫できた綿で
靴下を作るんだって。。。

そうよね。世界中を探せば
塩の強い土地でも育つ作物がたくさんあるのでしょう。

自然は脅威にもなるけど、結局はそれを恵みに代えて
人は生きていく術を探し続けてきたんだろうなあ。


沿岸に綿花の海が広がるかもしれません。









(写真は、オーガニックコットンタオルのサイトからお借りしました)








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鳴子に行こう ③

2011-05-25 18:37:52 | 日々雑記
温泉街を歩いてみる。
平日だけど、夫婦連れや、若い女の子連れもいる。


商売っ気は、あまりない鳴子の町並み


素敵な鉢が並んでる。何屋さん?


別の店では、古めかしい薬の看板が、中に並んでる・・


鳴子温泉駅


観光案内所に、震災復興の版画が。
めざましテレビで、この版画を見て、やってきたのだ。
人の目を引く、思わず微笑む版画じゃない?


この坂あがったところの


好日館はお休みでした。
またまた残念!!

猫こけし・・で、鳴子ゆかりの木版画家・大野隆司さんの作品とわかりました。
彼の常設ギャラリーがあるようです。

この人の版画、好きです!!



人生のともしび こけしマッチ

 こけしタオルセット

こんな、かわいいお土産も見つけて、ルンルンで家路に着きました。。




めざましテレビの「今こそ行こう! みちのくみんな旅」見て、

いきなり行ってきたど~~ 鳴子!!! 


鳴子は、相変わらずまったりしてて、よかったです !!!














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鳴子に行こう ②

2011-05-25 17:06:15 | 旅・山・温泉・土産・食
鳴子温泉郷は、鳴子温泉、東鳴子温泉、川度温泉、中山平温泉・・・などいくつかの温泉村みたいなものの総称のようで、

湯めぐりチケットなんてものが出来ている。

それぞれにたくさんの日帰り温泉施設があります。
中山平温泉には、うなぎの湯と言って、美容液のような、ヌルヌル美肌の湯がありますよ。

今日は鳴子温泉の中にあるお湯の評判がいい、
自炊部もある、旅館「姥の湯」さんに行くことにした。(湯めぐりチケットは買わず、大人一回500円)

 

こういうとこは、シャワーやせっけん等がなかったり、サービスが行き届いてなかったりしますが、、
この宿は四つの源泉を持っていて、いずれも温泉そのままの湯力を楽しめるってことが魅力です。

案の定、平日の今日、日帰り温泉客は誰もいません。
昔ながらの、加水なしの掛け流し・・・。



こういう、ひなびた硫黄の湯に入ってると、心身が本当に回復してくることがわかる。
湯治・・・湯で治すって、こういうことなんでしょうね。




単純泉


「含ぼう硝重曹泉」の露天風呂は、今日水曜日は入れ替えの日ということで、入れませんでした。

残念!!

義経ゆかりの湯「姥の湯」

フロントの人は、愛想悪いよ~。
なので、温泉好きな方に日帰りをお勧めします。

母は、カラスの行水ですので、温泉についてくると、

「まだかいな~」と私をせかすので、あきません!!


こういうとこに入ると、本当に温泉に入ったあ・・という満足感があるんだよねえ。。















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