60代 スッキリ行こう🐦

還暦過ぎた!
これからも、心の向くままケセラセラ。

回らない寿司

2014-07-31 10:33:28 | 日々雑記


新しく出来た回転寿司屋に行ってみたら、

お寿司回るレーンがなくて、

注文したお寿司が
三つのレーンを走ってくる。


なるほどね。

合理的!


(≧∇≦)


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夏になれば、いつも。。

2014-07-26 09:33:04 | 日々雑記


あっつい毎日だ。

旦那は、暑さに異常に弱く、
梅雨明けしたみたいな暑さの初日は
冷房の部屋から一日中、出て来なかった。

そして、昨日には
大きなヨシズを二本も買ってきた。

庭に事務所としておいてある
ユニットハウスの中が
四十度になってると大騒ぎしての結果。

毎年、夏になると大騒ぎして
毎日、気温を見ては
顔をしかめている。

勿論、ハウスには冷房も入れてるし、
過去にも、ヨシズ立てかけたりしてきた。
去年は、何用なのか、
大きなシートを買ってきて、
屋根から垂らしていたんだけど、

台風で、盛大に、はためいて
飛ばされでもしたら、ご近所に大迷惑をかける恐れがあり、急遽、撤去!

そんなこんなで、夏になると
旦那のハウスは、きったり、はったり
じゃないけれど、

さながら、
怪しいサティアンみたいになるのである。

しかし、どれもこれも、
中途半端で、問題解決に至らない上に、

使えなくなったヨシズや、シートの
後始末はしない。
(-。-;


。。。
夏の暑さは、確かにこたえる。。

けど、
旦那が毎日、暑さのことばっかり言って
ハアハア、顔をしかめているのを見る方が、

ずっとずっと、

ストレスなんじゃ~!

もう、冷蔵庫に頭、つっこんどいて!!
と、言うしかないのである。


(≧∇≦)



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アナと雪の女王 

2014-07-23 17:43:38 | 本、映画、音楽、アート、手作り 他

「アナと雪の女王」こと映画「FROZEN」

映画館で見てなかったところ、

今日、TSUTAYAにタリラリラ~ンと行ったら
ズラリとレンタルDVD&ブルーレイが。。


あれ、まだロードショーしてるんじゃなかったっけ。。。

ロードショーまでは、行く気なかったので
早速喜んでレンタルした。。



お話はシンプルで、ちょっと物足りないけど・・

レリゴーの歌が大ヒットってわけねえ!!

氷と雪が
このクソ暑い中、メチャクチャ涼しそうでよかったワン!!




(画像は、yahooの画像からお借りしました)




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明治という時代

2014-07-20 15:35:31 | 思考 ・思い



馬車鉄道

これは先日行った
北海道開拓村での写真。

馬車鉄道はイギリス発祥だけど、
日本では、明治15年に、東京馬車鉄道の運行が開始されて以来

沖縄から北海道まで、全国に広まって、
最後は、昭和の30年頃まで存続したらしい。


今、NHKオンデマンドで
坂の上の雲を見ている。

その中にも、馬車鉄道が出てくるね。



明治ってのも、凄い時代やねえ。
怒涛の文明開化の時代。

日本人は、長く続いた江戸時代の夢から覚めて、

明治の始めには、
武士が一斉に失業して、

あるものは商売を始めたり、
あるものは、北海道に開拓に出掛けたり、

とにかく、
せーので、一からやり直せた時代でもあり、何から何まで西欧の真似をして、

それでいながら、
その時代の、西欧列強の植民地にされてはならじと、富国強兵に大急ぎで邁進し、

そこから、なし崩しに太平洋戦争まで
雪崩れ込んだんやねえ。

そして、
始めての破壊的な敗戦を思い知り、
その後、驚異の復興、経済成長を遂げて

今に至る。。^^;



集団的自衛権が出て来たのも
中国や、朝鮮と何度も戦争してきた流れから言うと、なるほどねと思ったりもする。

全ては、明治維新から始まったんやね。
日本の近代史は!

日本史の中でも、最後の駆け足で
あんまり勉強してなかった近代は

全く、怒涛の時代であり、

その続きの波の中に、まだ
私達は生きているんやわ。



。。。
また、男みたいな事、言うてる。。
とザ・オンナな友達たちは言うけれど、

美味しいレストラン巡りより、
歴史は、ほんまに面白い!

切り離された過去ではなく
今と地続きなんだから。


しかし、
日本人は、必死で生きてきたんやと
つくづく思わされますねえ。


(≧∇≦)



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コンサルタントはこうして組織をぐちゃぐちゃにする

2014-07-17 20:55:29 | 本、映画、音楽、アート、手作り 他




私が、会社を辞めた理由が
全部ここに書いてある。


ほんまに、
人間をこき使う道具としてしか
見ない、アメリカ発の理論やシステムを

日本の企業は
有り難がって、さも先進的な組織になるかのごとく導入し、踊らされた挙句

非人間的な業績追求主義と
システム、理論運用の為に増えた膨大な作業により、
大量の、鬱病社員を
生み続けている。

人は腹を割って話し合え、
心からやる気になる
なるべくシンプルな仕事でしか
幸せにはならないんだよね。

あと、自分以外の人の
立場に思いを馳せられない経営者の会社は

必ず何か問題を起こすもの。


組織は人々の幸せの為にないなら
存在意義など、何もないのよ!
関係者は、みんな
血の通った人間なんだから。


絵に書いた餅で
人を恐怖や鼻先の人参で支配しようとすることに

リードしてきた人自身が
もうウンザリ、辟易してるって事ね。

元コンサルタントが、
今までの仕事は多くは意味がなかったと
暴露して、問題提起をしていて、

最後には、くだらない研修と会議が
蕁麻疹でそうになるくらい大嫌いだった
私の

我が意を得たりの画期的な本でした!




(≧∇≦)








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