60代 スッキリ行こう🐦

還暦過ぎた!
これからも、心の向くままケセラセラ。

孫っちと動物園

2011-01-30 10:40:08 | 日々雑記
金曜の晩、孫っち達がやってきた。

 
お兄ちゃんのことは、ウルトラマンか、仮面ライダーかゴセイジャー・・と呼ばなければなりません。。

妹孫っちも、ヨロヨロ立っては、高速ハイハイ。。。
いきなり、家中がすごいことに。。。

土曜日、ジジババは、お兄ちゃん孫っち連れて動物園に。。。
仙台の動物園は山の上。この日は風がなく、寒くてもどうにか快適。。

 


キリンさんは、裏庭に。。寒くない?大丈夫~~??



向こうの方に動物がいると、どうも、見つけられない模様。。。
「あそこに象さん、いるよ~~」と私達。
「・・・」
「さっ、次行こ・・」と、あっさり。。。



ウサギさんと触れ合うコーナーでは、遠くを見つめて固まっている。。。


「ヘビ、こわ!」と私が言うと、
「怖くないよお」といきなりいばる、孫っち。。
・・・・・
ガラス越し・・且つ近くで見れることが、反応のツボ??






ライオンさんは、遠くで昼寝。。。

あっさり。。と
次!!

白クマさんは、二匹しっかり、いいショット。。
孫っち何思ってるのか、黙ってジっと見てました。。




キリンさんのオブジェは近くに行けて、興味深々。。

ても、一番興味を示したのは、これでした。。

 
ピーポー、ピーボー。。。

こんなことも大好きみたい。。。(隣のジジは、調子にのりすぎてるので、カット!)






夜は、パパのお誕生会。
ローソク大好きな孫っちが、パパの代わりにフーっと吹き消します。。。。

みんな、元気で寒い冬を乗り切ってます。
良かった、良かった。。。











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エッヘン

2011-01-28 13:54:02 | 日々雑記
朝、昨日の夕方の雪がうっすら残り、

車を見ると、なんだか白いお髭にも見えて、、、・・・・


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雪にも夏の暑さにも負けぬ・・・

2011-01-26 09:56:25 | 日々雑記
毎日寒い日が続くこの冬。
当地は雪は積もってないけど、夜になると氷点下も珍しくない日々だ。
豪雪地帯の雪はものすごいらしくて、
命の危険にさらされる日々らしい。

猛暑の年は厳冬になると予測があった。
その通りという訳やなあ。
もうそろそろ、冬将軍もどこかに行ってくれたらええのにな。。。



私は相変わらず、時間のある日々を楽しんでいる。
仕事を少ししないと・・と思うけど、
なんだか、あわただしい日々が戻るかと思うと
先延ばしにしたくなる気持ちが本音なのだ。

忙しいのが一番。
いらんこと考えんでもいいから。。と言う人がいるけど、
私は、いらんことも、結構、いっぱい考えたい方なのだ。
(凡人なので、強い興味が長続きしない・・・という欠点を抱えてるけど・・・)

考えたい、いらんことが次々浮かんできて、飽きることがない・・
そういう人間だ。
なので、毎日楽しい。。。へへ。。


最近、にわかに浮上してきた考えたい「いらんこと」は
「発達障害」って言葉。

友達がその方面の仕事をしてるらしくて、いろいろ教えてくれたのがキッカケだ。
脳にはっきりした障害があるということではなく、
突出した傾向のあるその言動から、脳の働き方に特徴があるという人達。
・・(程度がいろいろあるでしょうから、障害という言葉はどうかと思うし、環境要因も複雑に絡み合うものらしい。。)

アスペルガー、AD/HD注意欠陥多動障害、AD学習障害など、いろいろ特徴があるらしいんだけど、
そういう人達は、思ったよりた~~~~くさんいるらしく、
学校のクラスには2~3人、大人になってる人達の中にも当然たくさんいて、
成績優秀者に多いらしいのです。

お医者さんや、教師、事業家、芸術家、マスコミ関係者に多く、
有名人にもたくさんいるとのことです。

空気を読むのが苦手で、特別なことへの集中がすさまじい。。
才能あふれる・・と言われる人に多そうです。

アインシュタインや、ピカソ、スピルバーグ、故ダイアナ妃などもそうだと言われています。

凡人にない突出したものを生み出す力は、ふつうの脳の働き方からは出てこない・・とも言えるじゃないですか。。


他にもいろんな例を聞かされて
私は、ちょっと驚きました。
そして、生きにくい人達を周囲が支えることによって、
その人達により新しい概念が生まれてきて、
閉そく感を打ち破ってくれるような気がしてきました。

人への理解など、本当に難しいこと。
物事を浅く断じることは、本当におろかなこと・・とますます強く思ってきました。

たとえば、私が辞めた会社でパニックで一日に二人が倒れて、救急車で運ばれたことがありました。
そういう人達への病名は、いずれも「うつ」でしたが、
同じ鬱でも、違う素地があったかもしれません。
自分と同じ人達がなぜ・・・と私は悩み
その仕事の在り方に、会社を攻める気持ちが大きかったのですが、
そもそも自分と同じ人などいなくて、
一人一人に、とてつもなく違う個性があったような気がして、
そう簡単な要因ではなさそうです。

人間って、とてつもなく深いもので、
人が人を救う、理解する。。なんてことを簡単に言うことはできないなと
強く思う今日このごろです。



さて、寒い冬ほど、春が待ち遠しいことですね。。。

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラッテヰル



・・・これも突出した人やなあ。。。。







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辺境で暮らす日本人

2011-01-21 21:17:09 | 日々雑記
この前に、ど日本人の記事を書いたんだけど、、、
昨日、テレビで
辺境に暮らす日本人の番組を見た。

いやあ。。。いるんですねえ。

モロッコの砂漠で宿をしている59才の女主人。
アルゼンチンの山奥で自然農法をしている50代の夫婦。
グアム島の離れ島で旅行ガイドをしている60代の夫婦。
アラスカでオーロラに魅せられ暮らしている親子。

みんな、何の迷いもない明るい顔していた。

暮らしは不自由でも
自由そのものの暮らし。

いや、辺境好きの血が騒いだなあ。。。

コメント (2)
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日本人はなぜ戦争へと向かったか

2011-01-17 10:35:32 | 日々雑記
昨日と先週、
HNKスペシャル「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」を見た。

昨年「龍馬伝」をハラハラと楽しく見た私としては、
龍馬が命を懸けて、世界と対等たることを夢みて開国した日本がその後
どういう道をたどって、第二次世界大戦なんかの口火を切ることになったのか
どうしても知らなければならないような気がしていて。

なんだか、わかってきたのは
とにかく、たくさんの人がいる国とか、大きな組織の命運を
良き意志一つでなんとかするなんてことは、
その当時は、あらゆる人の思惑がからみ、
到底できなかったということだ。

第二次世界大戦は、開国した日本が大国をまねて国の形を作ったけれど、
大国の間で、翻弄されながら
必死で自国、自分の位置を守り抜こうとした歴史の
もしかして必然だったのかもしれないとまで思うようになってきた。

避けられないような神の手が働いていたとしか思えない。
あれほど大きな犠牲を払わなければ日本は変われなかったのか。
日本人は、負けるなら死んだ方がましだと多くが思う国民なのか。。

開戦当時は、日本中の人が開戦を支持し、国民一丸となって戦争に勝つことを信じていたのだから
本当に怖い。
疑う人は、そのことを口にできない体制だった。
実は内部の権力闘争によって指導者達の中の穏健派は一掃されて
戦争に突入してしまった。
正しい意見、意志は、何の役にも立たなく、闇に葬られた。
そんな場あたり的な開戦だったのだけれど。。。

今の政府にも企業にもたくさん同じようなことがある気がします。。

全く、なんてことだと思うばかりです。

洗脳、無責任・・・の怖さ。
そんなことは、後の時代になって言えることで、
その後のバブルを見ても、みんなが同じことを思い始めた時に
反対のことを唱えられる人は、とても少ない。
なぜなら、正しい意見の人が低くあしらわれてしまう
不思議なことがいつも起こるから。。。


戦争へ突入する前、政府の総理は短い間でコロコロ変わっていたそうです。
国が、冷静な判断で動けるような状態ではなかったのでしょう。

今もそうだと思いませんか。
今の時代にそう簡単に戦争はないと思うけれども、
世界の少子高齢化の最先端を行く日本を覆う閉塞感で
改革、改革なんていう声がむなしく響き、
みんな、このままでは日本はダメになる。。。なんて
言ってます。。


どうして皆が歴史に興味を持つかというと、
現代の次の時代はどうなるのか・・ということを歴史から読み取りたい。
そのことに尽きると思うのだけど、

それは、そう簡単に予測できないことですね。


幸せな時と不幸な時はかわるがわる来るのではなく、
幸せと思ってることの裏には実は不幸な面もあり、
不幸なことの裏に、幸せな面もあるような気がするから
何事も喜びすぎず、落胆しすぎず
・・なんだか、そんな感じが本音です。。。

ただ、日本で生まれ育った人は
どんなに世界がグローパル化したって、
日本人であることから、逃れられない民族なのだと
ほぼ確信を持つようになってきましたけどね。











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