急がば回れ

昨日に勃発した擾乱は一応沈静化する。

今日は泰（7期生・三重銀行）の親父さんに来ていただいていろいろと意見を拝聴した・・・・俺、一人じゃなくね。そして落ち着いた結論。４年待つ・・・。

その４年間で準備することを詳細に親父さんからご教授願った。政治に対する途方もない見識、見立て・・・なにしろ木村俊夫の時代からの政治を知り尽くし、北川元知事などとも親交があった人物でいる。その親父さんをして４年待てと・・・。その間の勉強先にまでご配慮いただいた。至れり尽くせりの心配りに恐縮してしまう。お礼を述べると、「だって先生、政治って大切なことやろ。それなのに無関心な人が多すぎる。その政治に若い人が興味を持ち、その道に進もうとしている。ありがたいことや」

本当にありがとうございました。焦る気持ちをひとまず収め、これからは雌伏の４年間と定め、次を目指す所存です。

 

これで少なくとも、しばらくの間はゆっくり眠れそうだ。

昨夜は全国に連絡しまくった。塾関係者各位、お楽しみは４年後だ。

富良野か・・・

午前８時配送・・・俺は家にいて受け取れなかったものが届く。美穂（10期生・看護師）からのトウモロコシ。

富良野の「ゆめのコーン」だ。奥さんが早速つくってくれる。

いつもなら少し焼いて醤油をつけて食べている。はじめて何もつけずに食べる。うまい・・・これが自然な甘さなんやろね。奥さんも里恵（７期生・国語講師）も頬張っている。そっちの写真は禁止だそうです。

 

美穂へ。

北海道へ行く約束は果たせないままだ、すまない。パラオのほうが今いちなので秋には北海道と決めていた。ところが暗転、昨夜の出来事で俺の自分史に掲載する事項でもベスト５に入る事件が勃発。心配しなくていい、バッドニュースじゃない、むしろグッドニュース。そのために俺は一層この地を動けなくなるはず・・・年内一杯は。美穂はこのブログを通して、あるいはそれ以外の媒体を通してみていてくれ・・・笑えるはずだ。

最後に・・・俺の大好物知ってた？　今日の贈り物でさらに極めつけに昇格したよ。ありがとう。

気持ちも二日酔い

崇（６期生・千葉大学医学部特任助教授）が face book で、プラハ！プラハ！と叫んでいる。

学会らしいが、よっぽど嬉しいんか、プラハ！プラハ！だ。プラハってどこだっけ？　俺、確か地理を教えてたよな。ともあれ楽しそうでなにより。帰国次第連絡する。津西の同級生をあたってくれ。

 

今日は岡山発信のスカイプ、午後４時あたりから地理と英語でいいんかな。

昨日の夕刻から深夜までの、期待もし喜びもあり、当然途方もない不安に彩られた複雑な気分に二日酔いだ・・・遅くまであの二人、しゃべっていたよな。シンクには空いたビール缶が４本、そこそこ飲んだはずだ。

家で食事、その間に北海道の美穂（10期生・看護師）から何か送られてきたらしい・・・不在通知がポストの中。やっぱり家庭的なことをするとどこかに穴が開く。

中３はそれぞれに夏休み明けの実力試験対策に入る。これからの一週間、受験生としての資質が問われる。才能云々ではない。自分が何が苦手で何が得意なのかを詳細に調べる作業だ。

 

あれほど就職で苦しんだ龍神（17期生）が克典（９期生・ツイッター）の投稿記事・・・就職活動中のみなさんへ・・・を絶賛。「あれは凄いですよ、就職活動の王道。それでいて役に立つ情報のネタ元も挙げてある優れものです。克典先輩、なんで僕の就活の時に言ってくれなかったのかな」

 

大騒ぎである

ああ～あ、午前１時を越えてしまった。

ウチの塾は大変である。

俺の記事を見たOBが勇躍やって来る。俺は眠たいのに・・・梨を冷蔵庫を取り出し、３個切って接待・・・アカンやん。早く寝よう。

太郎の娘たちは稲刈り・・・自分たちが植えた稲を刈る・・・そんなことが何かに繋がるとは俺は思っていない。教育は付け焼刃ではない。教育は継続だ。でも稲刈り、教育のきっかけにはなる。

・・・早く寝よう。