『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。

もう9月だ

2013年08月30日 20時17分29秒 | 塾の風景

高校生と昼食・・・まあ、少しばかり俺がしくじったこともあってね。

白子の『フロイデ学院』の松田先生からメール・・・津高OBによる懇談会は一旦棚上げとなり、9月24日の津高主催の塾対象説明会の後に、どこかで昼食をすることとなった。

その週末の28日には「京都れいめい会」・・・これはやはり『あげた亭』かな。塾的な関心としては『 kichiri 』という考えも捨てがたいが、なにせ場所が場所。三条や四条の歓楽街だと車の置き場所など問題がある。

友希(22期生・同志社大学経済学部3年)は必ず来るように。そして克典(9期生・ツイッター)も1年前と同じようにバイクで登場予定。里恵(7期生)がビデオで撮るのかどうかは未定。

 

中3は中学に応じて、各々で実力試験の勉強。由生が附属中の実力試験を持ってきてくれた。いつものように普通の中学の1,5倍の分量。この分量に負けないだけの時間を、由生にはこの夏に過ごさせたつもりやけどな。ともあれ、それは他の生徒たちの参考にさせてもらう。

甚ちゃん(6期生相当・県職員)がやって来た。今年の夏の総括、さあてどう話そうか。

 

クリックのほう、ほんまにほんまに頼んます。ほんまでっせ。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少し疲れているかな

2013年08月30日 12時12分55秒 | 塾の風景

夏休みも今日を含めて3日・・・最後の宿題確認の期間に入ったが、それに加えて各中学ではボランティアとかなんやら、あるいは上野高校のようにオープンキャンパスがこの時期にある高校もある。それもあり、教室内は静かなものだ。

ちなみに上野高校はここ数年レベルが下がり続けているという。先日送られてきた全県模試の追跡調査でも内申27あたりで合格者が出ている。名張の酔っ払いのコメントでは、上野鉄道の料金が高くて名張地区からの進学者が減ったことが原因だという。

 

昨日、瞭(20期生・名古屋大学工学部機械航空4年)と話をしていると久しぶりに兄チャンがやって来た。ウチの生徒ではない。かつては、密航しかけたが・・・。この兄チャンとは何度も何度も話をした。午前9時から塾に来るとか、中学のクラブの後輩たち中2や中1よりも早く帰らない・・・そんなウチの塾のルールめいたものを説明するものの一度たりとも守られることはなかった。思えば今年の夏ほど、密航者を断った夏はない。「頑張ります」とか「必死でやる」といった言葉とは裏腹に、ウチの中1ほどの努力もできなかった。この兄チャンもまた、7月に断ったのだ。ウチの塾のルールが守れなかったら二度と来ないようにと・・・。

兄チャンのみるからにサッカー部という服装を見た瞭、「かっこええ、体育会やん」とからかう。体育会系、ウチの塾での評価は高い。指示されたことは何が何でもやろうとするからだ。しかしそんな服装とは裏腹、約束を守らなかった兄チャンの過去半年間の数々を説明すると呆れている。「なんでやろな・・・今、勉強しなくっちゃ、いったいいつやるんや」

昔の保護者からの紹介ではあった。それもあり、塾に来ると俺が教えた。しかし、約束は一度も守られることはなかった。来たい時に来て、来たくない時には来ない、帰る時間も自分で決める・・・分かりやすい自分イズムだ。しかし指導する側から言えばやっかいだ。かなりの精力も使った。さすがに他の生徒に目を配らねばならない時期に差しかかっている。俺と瞭の前、何度か教室のほうに足を向けようとする兄チャン、入ろうとするのを断る。「君の行くべき方向はウチ教室ではなく、ドアの外だ。今日からは君は君のスタンスで頑張る。もう、ウチの塾には来なくていい。まあ、道で会ったらお互い挨拶くらいはしようや」

 

今年の中1の生徒数は少ない。驚いたことに、そのことを他の塾の先生たちに言うと、「ウチだけやなかったんや」とのコメント多々。どうやら、この地区の共通な傾向のようだ。

確かに今の高校進学を考えると中1からガツガツ勉強する必要もないかもしれない。点数にそれほどの神通力もなく、社交的であり、ポジティヴであり、快活であるなら、そこそこの高校へは進学できる。極論すれば学力とは別の次元で高校進学が決まっていく。

かつての点数さえ取れば受かる・・・それもまた極端ではあったが、今もまた極端。こんな状況で学習塾に何ができるのか。俺たちがそう思うほどだから、保護者もまた同様・・・塾に対して期待することも多くはないはずなのだ。

 

上野高校、自分の生活スタイルを崩そうとしない兄チャン、そして中1の通塾生の減少・・・根っこは同じ気がする。ガツガツ勉強しなくとも、この豊かな国の片隅でなんとか生きていける・・・そんな温い雰囲気を感じるのだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いい勝負だった

2013年08月30日 03時55分20秒 | 塾の風景

気迫の兄弟勝負・・・プライドがぶつかり合う。

半荘2回目、龍神(17期生)と玄太がリーチ。2人のリーチに兄貴の瞭(20期生・名古屋大学工学部機械航空4年)がチンイツをテンパイ、六筒強打。二人が同時に牌を倒す・・・ダブロン。龍神が親ッパネの18000点、玄太(24期生・三重大学医学部1年)が倍マンの16000円。2人分で役満以上の出費の瞭、ハコテン。

半荘3曲目のオーラスの親は玄太。兄貴の瞭がリーチ。それに親の玄太が危険牌を切り出してタテホンの白と北のシャボでテンパイ、即リーチ! さらに龍神も追っかけリーチ。3人リーチに俺は小三元の白単騎で突っ張っている。これを玄太がツモって制してほぼ勝負ありと思われる。ところがオーラス1本場、再び兄貴がリーチ。俺がチーしたのが痛恨のミスか、瞭がツモ上がり。手牌は赤ドラ満載、さらに裏ドラ満載で逆転。俺と龍神(17期生)は完全に置いてきぼり・・・

市会議員立候補にあたり、大門の太い筋を掴んで帰ってきてくれた竜太(18期生・立命館大学文学部4年)は今日京都に戻る。明日は早いからと、最初の一局だけ付きあってくれたがなぜかトップ。結局は勝ち逃げね(笑)。でも、4年後の立候補に関して本当にいい仕事をしてくれた・・・ほんまに感謝や。

盆の終焉・・・再び日常に戻る。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1992.10.27ケーキ投げ大会!