久しぶりの松阪

朝から実家・・・親父は酒を飲んでいる。ここ11日で13リットル、「浴びるほどに」という形容詞があたるのだろうか。

親父を送り出して燃えるゴミを出してから松阪へ。ゆっくりと嬉野から日丘団地横を抜けて松阪へ。コメリ書房で兵站・・・雅樹（津３年）の名古屋対策。そして久しぶりの外食・・・・このブログの読者のなか、俺が安いランチを探しているのを楽しみにしている向きがあるが、今日は『れんこん屋』・・・三重高の正門前。

日替わり定食が800円。コーヒー付きだと900円。

いろんな料理があって良かった。

そして「松阪れいめい塾」にお邪魔。

場所は学園通りの『ぎゅーとら』の前。

ドアは閉まっとる。おったら『ぎゅーとら』で何か差し入れをと考えていたが・・・。

 

塾に戻って友紀と陽妃に大阪大学の子供の成長についての英文。deny ４文型と be protected の解釈がポイント。

あとは七海（津西３年）の諮問試験に妃彩（松阪２年）の諮問試験が延々と続く。この諮問試験は１回が長い、英文を全文訳すことから20分はかかる。

松阪れいめい塾

なんとか時間を捻出してきたけどな。

おらんがな。

生徒は身体を削ればいい、俺も削ってる

丈一郎の高２数学・・・

俺は日本史・・・

中３は・・・

仕上がりはいい・・・ただ、南ヶ丘の試験がそんなに早いとは聞いてなかったのだ誤算だが・・・。

 

今しがた、桐原２章の英単語のプリント１枚。諮問試験を終えた生徒が短記憶から長記憶にするために作ってみた。

明日は実家から・・・なんとか松阪まで。福島先生（松阪双葉塾、昼が空いてるなら付き合ってください。近くの『たちの』で飯を食うつもりです。

授業するだけ無駄だ

接弦定理を、定理を教えずに考えさせる・・・

もう少し・・・

もう少し・・・

もう少しだ。

高２の授業はなし崩しとなる。桐原の諮問試験の動きが鈍いからだろう・・・別に中止にした覚えはない。ただ、すべきことをしなければ・・・授業をたくさんやっても伸びるはずがない。高校じゃ俺より丁寧な授業を聞いてても伸びない、それが証左だ。確実に覚えること、覚えてこそ次がある。

一人気を吐く高２はいるにはいるが・・・。

俺が教えている高２の平均偏差値は70あたり・・・その偏差値が今あるのも、去年の１年を足腰を鍛えながら過ごしたからだ。今の偏差値70、手を抜きゃ来年は60を切るのは自明だ。

 

ただ・・・桐原２章を始めたのは高３がふた月も早い。誰も来ない、私立文系にしたのなら高２に比べりゃ馬鹿ほど時間はある。桐原をする気がないなら、授業はすべてなくす。