お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
昨夜の2階・・・星河(29期生・三重大学工学部2年)の授業。
大西君の講話・・・本棚のこっち側まであふれた。
遼太のコメント・・・「今までの国語は何となく解いてきたけど、全く違う解き方を教わりました」
ところが生徒だったはずの俺・・・糸の切れた凧の和真(津2年)の面談で離脱。
2年前期期末の成績表・・・和真は過去ウチの塾生に例がない画期的なことをやってのけた。
講話の後の延長戦・・・松阪れいめい塾を立ち上げたばかりの幸稔(5期生)と大西君(岡山大安寺れいめい塾塾頭)が初の遭遇。「松阪れいめい塾の柴田さんですか、僕は大安寺れいめい塾の大西です」 これには笑えた。
大西君の講話は「来た甲斐があった」と橋本君をうならせた。そして橋本君もまた大西君の質問・・・食事のとり方の話から皆を飽きさせない話を披露・・・落語家の話を同じや、だんだんと艶が出てきたな。
ともあれ橋本君と大西君の過去10数年に渡る総決算とも言える話ががっぷりよつで組み合った夜だった。
朝から実家、親父を送り出して『とらや』へ。橋本君(呉・医療法人橋本クリニック理事長・・・肩書が変わった)と大西君のお土産の兵站。
ホテルの前で孫ともいえる嘉子と・・・。
塾に戻って橋本君を車に乗せて昼食、北野ドクター(有明がんセンター・・・こっちも変わった)お勧めの『入栄軒』で待つが開店する気配なし。結局は久居に戻って橋本君お気に入りの『藤が丘食堂』 津駅まで送って分かれる。午後7時には呉に到着かな。
塾に戻ると高校生の部屋の電気が点いている。
裕貴(鈴鹿3年)・・・今日は鈴鹿医療の受験。
「どうやった?」と俺。「先生、出た」 「何が」 「マイクロプラスチック・・・」 「そりゃよかった、段取り無視してやった甲斐がある。で、数学は?」 「・・・苦手なとこが出てしまった」 「なんやそれ、アカンやん」
マイクロプラスチック・・・今年の頻出のテーマになるはずだ。
橋本君と大西君、本当に楽しい夜をありがとう。近い将来、懐かしく思い浮かべる夜になるんやろな。