お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
俺は地理の授業・・・中3を教える講師がいなかったのが若干不安。
今日はヨーロッパで足踏み・・・さすがに覚えることが多い。前回の授業でやったウラル系・・・ジンランドやエストニアも再び登場。少しずつ慣れていってくれればいい。
授業の後に遼太(津2年)がバスク語について聞いてきた。質問は数年ぶりね。「バスク語はここんとこだけにしかないんですか」 「ああ、そうらしい。文法的にもフランス語やスペイン語とは別物らしいけど・・・それ以上のことについては俺の拙い地理の知識を越えるな」
気になってネットで調べてみるが、やはり以下のような感じ。
バスク語は現存するどの言語とも系統関係が立証されていない孤立した言語であり、西ヨーロッパで唯一生き残ったインド・ヨーロッパ語族以前の言語である。
3階では大西君(岡山大安寺れいめい塾塾頭)の授業。
俺にとっては、始まるだけで安堵してしまう授業だ。これから1年間、仕切りは沙羅(高田5年)に頼むことにした。新高3に混じって誠紀(津西1年)も参加、これは俺のリクエスト。
塾にやって来た中2は3人、俺はその3人に平方根の計算を教えている。
2階では・・・
本棚のこっち側では・・・
大悟(三重大学医学部4年)の新しい授業・・・高六の数学&物理対策が始まる。
本棚の向こう側・・・
ちなみに娘のれい(18期生・某高校講師)も最後の最後に三重大学後期で受かった。
明日の金曜から月・水・金の週3回、3月限定で英検2級対策の授業を開始する。出席する生徒はプリントを取りに来るように・・・平成30年度の英検2級の問題を3枚。初心者は辞書をひいても構わない。自分で解いて授業を聞くように。
昨夜の諮問試験の連鎖・・・
裕菜(津西2年)の英単語・・・COP21
続いて蓮(津西2年)。
一人ひとりに尋ねていく・・・「一歩でも合格に近づけるために、塾にどのようなことを望むのか」 受身であってほしくない。自分が合格するために、主体的に考えてほしい。
確かに全ての要望を叶えることはできないかもしれない。しかしできる範囲で叶えてやりたい。まずは声を上げてほしい。恒例行事だが、今から1か月ほどかかって4月以降のカリキュラムを決めることになる。現状の授業を増やすのか、降らすのか? もし増やすとしたらどう増やすのか?
春休みが終わるまでにゆっくりと考えること。小さな塾だ、ゆえに変更は利く。前向きの提案なら、いつでも変更が可能だ。
今日は今年に入って初めてゆっくりと朝寝坊をさせてもらった。しかし動きが緩慢・・・冬眠から覚めたクマのように仕事を始める。
今日の地理の準備がやっと整う。時間がいつからだったか忘れている。誰でもいいから呼びに来てさ。
中3は今日は平方根の計算問題。昨日の立体図形で三平方の必要性は分かったと思う。三平方を使うには必須となるルートを用いた計算の必要性もだ。ゆえに今日は平方根の計算問題を中心にする。
2階で俺が古典の授業をしたので大悟(三重大学医学部4年)の第2ラウンドが3階へ・・・申し訳ない。
同じ空間で星河(30期生・三重大学工学部4年)の最後の授業。
悠人が自己採点をしてやって来る。津高入学者で1位を狙ったが今イチかな(笑)。別に責任を感じる必要はない。全力を出し切ればそれでいい。
「津高のボーダーが200点くらいと聞いたんですが」と悠人。「それはない、受験生の気持ちで解いてないからさ。まあ、194点くらいやな」 横で星河、「なんで試験が終わったばかりで塾に来るねん、遊べ遊べ」
星河には新高1の基礎化学を頼む。そして基礎物理は泰紀(三重大学工学部へ進学)にすでに頼んだ。
そして今日も新しい学年による諮問試験が始まる。
安希(津西2年)の教えたばかりの古典・・・速いな。
新中3の礼意の質問・・・三平方ではなく、過去の実力試験。唯一間違えた問題・・・立体図形。
やっと明日の地理のプリントを打ち終える。なんや、受験が終わったのに状況変わらんな。今から酒を飲みながら字校正。