お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
午後12時から古典と英語・・・これが午後1時から再び同じ授業をすることになる。同時進行で中3の全県模試の本番が始まっている。忙しい一日になった。
午後5時から高2の古典。
寺岡(三重大学医学部3年)の授業を引き継いだため、何をしていいのか分からない。少し前に高2、今の新高3にやった源氏物語があったので一番分かりやすいのをする。
5教科を終えた中3は一人ひとりと帰っていく。
続いて高3の日本史。
今日は花粉かアレルギーか、鼻水が止まらなくて大変だった。
それでも江角ドクターが来てくれたのは嬉しかった。兄貴が院長をしている志摩病院はNHKの『逆転人生』でも紹介され、全国的に話題になった。コロナ感染や収賄容疑など、不祥事が絶えなかった一昨年の三重大学。あの放送は唯一の光明だった気がする。
あのなかで江角兄弟のお父さんがとても厳しい父親として描かれていた・・・100点以外は0点だ! 息子の98点の答案にお父さんはそう言い放つ。「あれはかなり脚色が入ってるんとちゃうの?」 「いや・・・あのまんまです」
今週末、その話の延長戦を聞けるわけだ。
ドクター江角登場!
ウチの塾でならドクター・ラテンのほうが通りがいい。いやはや驚いた、突然の来襲。
3月末から志摩病院に研修に行かせてもらっている大悟(三重大学医学部5年)。大悟には研修前に、院長の江角ドクターじゃなくて弟の江角ドクターが昔、塾で講師をしてくれたことを話してあった。どうやら病院で会ったらしく、塾の話が出て今日の来襲に繋がったわけだ。
たった一人で南アメリカを放浪、リオで「誰か泊めてくれる人いませんか」とミクシー・・・たまたまリオに赴任していた香介(9期生・ヤマハ発動機)が、「こんな危険な街に日本人を一人おいとけへん」と連絡。ピックアップして自分の部屋に泊めたとか。
アポも何もなくウチの塾にやって来て、「香介さんからここでバイトしろって言われました」 状況が呑み込めずに香介に連絡、「ナップサック一つで世界一危険だと言われているリオの雑踏を歩く。危険を分かっていないあのアホさ加減がウチの塾向きやろ!」
江角ドクター、いつしか貫禄も増したかな、ちょっと出世。「部長にしてくれって言ったんですけどね」と笑う。そんな生意気なところは昔を彷彿されるなあ。
急遽、大悟とも話し合い、来週の土曜日また塾で会うことなった。ということで来週土曜日の俺の授業は時間をずらことに。
森下(8期生)、来れるといいねえ。
昨夜の1枚・・・
父を始めて教えたとき、俺は29歳だったよ。
昨日も1枚・・・
今日の一番乗り・・・華奈(高田4年)・・・
親父(7期生)と初めて会ったのは33歳の時だったよ。
今年のカリキュラム、俺にとっては土曜日が授業3連荘ときつい。夕方から高2古典→高3日本史→高3英語と授業が続く。高2はちょっと早く来て問題を解いてくれるとありがたい。
今日は新中1に教えるのに終始する。なかなか大変やねえ。
まずは得意な教科を一つ作りたい・・・
夜が始まる。寺岡(三重大学医学部3年)の数学Ⅲ・・・今年の高3の趨勢は寺岡の双肩にかかっている。
本棚の向こう側・・・
2階では切りのいい今日から始動か・・・
星河(29期生・三重大学医学部所属)が密航者に化学基礎の授業。その向こうに4年生の稀嵐が勉強している。明日の夜、現役たちと俺の授業を受けることになる。
反対側に沙羅(高田6年)と英汰(津2年)と誠紀(津西2年)・・・
今年の高1をどこに置くか考えている。今までなら高1は2階が定位置だったが、多すぎる。優里(30期生・三重大学教育学部4年)のリスニングやスピーキングが週4回2階で実施だ。やはり中学生の部屋に置いておくか・・・悩む。
高1と高3は募集を停止します。高2と中学生はまだ募集しています、是非ともお考えください。