お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
中1の風景・・・ちょっと中3も混じっているが。
娘のあい(23期生・村田製作所)の試験・・・分数だけは手書きというセピア色の試験問題。でもこの問題が一番既存に忠実な逸品。
一人ひとりがどこで間違えたのかを確認する作業。
まだまだ計算が粗いなあ。
午後8時前から中1は優里(30期生・三重大学教育学部4年)のリスニング。数学を解き終わらなかった生徒は家で解いておくようにと言ったが、机の上に置いてある生徒が一人。明日にでも届けようか。
午後8時から日本史、それが終わったら英語・・・東邦大学の医学部の問題。meningitis ・・・「髄膜炎」なんて知らんて。
まあ、感染症がらみの英文では host を「宿主」と訳すのは覚えてほしいけど。
優里は3階で高2の英語が始まる。
高1からは華奈と太陽が参加。悠人はバスケの練習で欠席。
大悟(三重大学医学部5年)が昨夜の挨拶にやって来る。今日は華奈(高田6年制4年)の数学。
大悟は研修先に志摩市民病院を選んだ。江角ドクターの兄貴が院長を務めている。その流れで知り合い、ウチの塾で講師をしていることを知り、昨日の遭遇となった。授業が終わった寺岡(三重大学医学部3年)も参加。大悟が研修先に志摩市民病院を勧めていた。よっぽど居心地が良かったのか、大悟はこのひと月でかなり太った。
ゆるりと午後が始まる。小6、中3、そして高1が同じ空間で勉強している。ここ最近なかった風景・・・塾を始めた頃に戻った気がする。
今日の英語は東邦大学医学部、テーマは「感染症」 続いて秋田大学の「病原菌の発見」 去年、高知大学でコロナに関する英文が出題されたが、来年はコロナ関連が増えるはず。そして鈴鹿医療を狙う生徒にとっては本命テーマとなる。
10年ぶりかな・・・ゆっくりと江角ドクターと話す。今日は志摩病院での研修が終わった大悟(三重大学医学部5年)もいっしょ。
俺はノンアルコール・・・凪紗(津3年)を駅まで送らなくっちゃと思ってた。後で今日は自宅で勉強すると塾を休んでいたことが分かるが・・・。
遅れて森下(8期生・三重県立看護大学准教授)も参加。
救急という現場で医療の最前線にたつ江角ドクターと、この4月から看護大学で「新たな看護師」を育成する任務・・・いわば地域医療の兵站を仰せつかった森下の顔合わせ。これから数年後に今夜のマッチングが県下の地域医療の場に貢献する時が来ると信じている。