今日は午前8時前に『花香』の駐車場について店が開くまで九州大学の英文の下見・・・教育論だ。
誠紀(津西3年)が担任から北大よりは九大のほうが偏差値的に受かる可能性があると言われ、誠紀が俺に相談したのが数日前。俺はどっちでもいいけど、偏差値的に受かりやすいとも思えない。誠紀の大票田となるはずの英語では北大より九大のほうが解きにくい。模試の可能性偏差値で見るのではなく、大学の二次試験の傾向を見たうえで判断すべきだ。
・・・とうことで九州大学の英文を読んでいると携帯に娘のめい(18期生・保育士)から連絡。タイヤがパンクしたとかで仕事場まで送ることになる。午前9時から始まる中3の模試に間に合わないのが懸念、しかし机の上に置いてある。午前10時から英語の授業が入っている。そんなこんなで土曜日、朝からテンパってる。
塾に戻ると中3は試験を始めている。
午前10時から授業開始・・・
そして一息ついたときに沙都(三重6年制6年)がやって来る。「先生、東京薬科受かりました!」
星薬科や大阪薬科でこけたものの一番行きたかった大学に受かった。
「来週からの授業ですけど・・・」「受けんでいい」「いいんですか?」「希望大学に受かったらそれで終了」「今日の英語は?」「受ける必要なし、もう帰れ」「帰っていいんですか」「ああ、とっとと鳥羽へ帰れ」
・・・こういう言い方が嫌われるのかもしれない。
親父さん、おめでとうございます。そして本当にご苦労様でした。姉ちゃん(30期生・愛知学院歯学部5年)に引き続き、ウチの塾を信じて鳥羽から通っていただいたこと、塾冥利につき感謝してします。
本当にありがとうございました。