中学生の部屋だが、試験勉強で高1も勉強している・・・ multigrade class だ。
俺は高3の記述の採点をしながら舞(11期生・四日市市小学校教諭)の話を聞いている。
俺に代わって優里(30期生・三重大学教育学部4年)が中学生の面倒をみてくれる。
舞に会いにきたれい(18期生・某高校講師)は沙羅(高田6年制6年)に頼まれて数学を教えている。
そして俺が高3の授業が始まるのでみんなで記念写真。
京都府の教採に受かり長岡京で子供たちを教えてきた。それがひょんなことから三重の教採を受けた。面接では三重県に戻る理由を少々、あとは京都の小学校事情を事細かに聞かれたとか。ちなみに京都では平均98点以上が◎で、80点以上が〇、50点以下が△・・・凄いねえ。三重の◎は確か80点以上だったはず・・・レベルが違う。
ともあれ今は鈴鹿の実家でご両親とともに暮らしている。親父さんもお母さんも喜んでるやろな。ほんまに良かった。
三重が恋しく感じます。
思えばほんまに遠くまで来たもんだ…
辛くなかったけと、急に帰りたくなったわ(笑)
落ち着いて、ゆっくり話せる日はいつになるのやら。
でも、頑張って生きてますよ。