こんにちは。
バレエのためのピラティス・スタジオ
リメディアル・ピラティスです。
レッスンが半額で受けられる特待生制度に、
バレエ教師志望の中学生さんから
エントリー頂きました。
従来は、特待生制度はプロダンサーを目指す
生徒さんを対象にしていました。
日本の子ども達に、
ケガのリスクを少しでも減らして
バレエが上手になって欲しい、
という思いで始めた制度。
だったら、
沢山の子ども達と関わっていくバレエの先生にこそ、
ケガをしにくい体の使い方や
日本人に多いO脚のコントロール方法を
お伝えする事も大事では?
と思い、Mちゃんを選出させて頂きました。
Mちゃん、
きっかけを与えて頂き、ありがとうございました!
とっても真面目で頑張り屋のMちゃん。
しっかり自習してくれるので、
沢山の変化が現れました☆
ちょっと体の使い方を変えただけで、
アラスゴンドのデベロッペが高く上がるようになった時の、
驚いたような、嬉しそうな表情は、
今でも忘れられません
舞台でも、観る人を暖かい気持ちにさせる
魅力を持ったMちゃん
バレエへの愛情が伝わってきます。
きっと素敵な バレエの先生になってくれると思います!
Mちゃん、これからも頑張ってね
Q1,ピラティス自習の頻度を教えて下さい。
A.週に5回、30分程度
Q2,ピラティスを始めて、体や踊りに変化あったら、具体的に教えて下さい。
A.引き上げが分かり、踊りでも使えるようになった。
まっすぐつま先を伸ばせるようになり、鎌足にならなくなった。
ターンアウトでお尻を使う感覚が分かった。
Q3,該当する項目があれば、カッコ内にチェックを入れて下さい。
(とても改善した◎、改善した○、あまり変わらなかった△、もともと改善の必要がなかったら☆)
A.
足が上げやすくなった(前 ○ )(横 ◎ )(後 ○ )
引き上げがわかった( ◎ )
軸が安定した( ◎ )
回転がしやすくなった( ○ )
ジャンプが飛びやすくなった( ○ )
ターンアウトが改善した( ○ )
つま先が更に伸びるようになった( ◎ )
膝を引き上げて伸ばせるようになった( ◎ )
ルルヴェの位置が上がった( ○ )
脚や体のラインがきれいになった( ○ )
肩が下がった、開いた( ○ )
脇が強くなった( ○ )
内ももが使えるようになった( ◎ )
体の痛みが改善した( ☆ )→痛かった場所をお書きください( )
体の使い方がわかった( ◎ )
Q4、特待生を終えての感想をお聞かせください。
A.初めて佐々木先生のレッスンを受けた時に、
引き上げすらも分からず、
自分が何も出来なくて衝撃を受けました。
でも、レッスンや自習を続けるうちに
体にも変化が現れて来たのが嬉しかったです。
また解剖学も取り入れてくださり、
体のつながりが分かった事で理解できる事も多く
有り難かったです。
まだ足りていないところも多いですが、
佐々木先生に教えてもらった事を思い出して自習を継続していきたいです。
第9回 特待生オーディション、
8月18日よりスタートです。
詳しくは リメディアル・ピラティスHPをご覧ください。