バレエのためのピラティス・スタジオ
バレエ留学・プロを目指す子供たちが、最大半額でレッスンを受けられる特待生制度があります。
特待生2回目のAちゃん。
もともとジャンプが得意で、舞台でものびのび踊れるタイプ
ピラティス直後のレッスンで、いつもは3~4回転のピルエットがいきなり6回転回れたりと、
身体能力が高い
ただ、足のロール・インのために外ももに筋肉がついてしまっていて、
反り腰になり、肩が開けませんでした
ピラティスを始める前のジャパングランプリは、予選をぎりぎり通過だったそう。
そこから根気強く体の使い方の改善に取り組んで、
じりじりと順位を上げていって、
難関のジャパン・グランプリで2位に
他にも
2021年春のPIBC2位
ヴィクトワール・バレエ・コンペティション2位
東京シティバレエ団全国バレエコンペティション2位
と、大活躍中
Aちゃんがアンケートでも言ってくれていますが、
体の使い方を理解すると、ものすごいメリットがあります
例えば膝の使い方でも、
「この骨とこの骨が、こういう状態になるように使うときれいに伸ばせる」
という事を知っていると、時間がたつにつれどんどん脚のラインが変わってきます。
知らずに脚が太くなる使い方をしている人との差は、
年数を重ねるにつれて、大きく開いていきます。
もともと身体能力の高いAちゃんが、体の使い方を知った事で、
目覚ましい上達をとげてくれました
Aちゃんと二人で、Aちゃんの良さが引き立つ曲や衣装を考えたり、
踊っている動画を見ながら、一つ一つのパ毎に
クオリティを上げるためのエクササイズを行った
ヴァリエーションでの入賞、ひときわ嬉しかったです
現在留学中のAちゃん。
もっともっと進化して、パワフルなパフォーマンスで
人々を魅了するダンサーになってくれる事を願っています
20時間のマンツーマン ピラティス・レッスン後の感想です。↓
Q1,ピラティス自習の頻度を教えて下さい。
レッスン前15分
寝る前20分
Q2,ピラティスを始めて、体や踊りにどのような変化がありま
上体が柔らかく使えらようになった。
固めなくなった。
Q3,該当する項目があれば、カッコ内にチェックを入れて下さ
(とても改善した◎、改善した○、あまり変わらなかった△、も
足が上げやすくなった(前 ◯)(横◯ )(後◎ )
引き上げがわかった( ◯)
軸が安定した( ◯)
回転がしやすくなった(◎ )
ジャンプが飛びやすくなった(◎ )
ターンアウトが改善した( ◯)
つま先が更に伸びるようになった( ◎)
膝を引き上げて伸ばせるようになった( ◯ )
ルルヴェの位置が上がった(◎ )
脚や体のラインがきれいになった( ◯ )
アームスを引き伸ばして使えてきた( ◎ )
肩が下がった、開いた( ◎)
脇が強くなった(◯ )
左右差が改善した(◯ )
踊りが大きくなった(◯ )
内ももが使えるようになった( ◯)
体の痛みが改善した( ◯ )→痛かった場所をお書きください( 足の付け根)
体の使い方がわかった(◯ )
Q4、特待生を終えての感想をお聞かせください。
バレエの先生から、最近とても上手になったと褒められました!
コンクールもはじめての入賞をすることができ、踊り方もかわって
ピラティスに通って段々と使い方もわか
(前回のアンケートはこちら↓)
特待生アンケート 6回転出来た☆中学生Aちゃん
(初代特待生の川添智香さん。バイエルン国立バレエで くるみの主役デビュー等、活躍中☆)
ご予約はリメディアル・ピラティスHP をご覧下さい。
小学3年生~大人の方まで。
入会金がなく、1回から受講いただけます♪