こんにちは
バレエのためのピラティス・スタジオ
リメディアル・ピラティス 佐々木です
イングリッシュ・ナショナル・バレエの「ジゼル」、シネマ初日の続きです。
初日限定で、上映後に
マンガ家「桜沢エリカ」さんのトーク・ショーが
桜沢さんは、NBS佐々木忠次さんの生涯を描いた
「バレエで世界に挑んだ男」などを執筆されています。
左はインタビュアーは舞台評論家の佐藤友紀さん。(お写真掲載、許可ありです)
桜沢さんは ENB香港公演を2回、劇場版を2回と、
合計4回もご覧にさっているそうですが、
「見るたびに新たな発見がある!」とおっしゃってました。
私も初めて録画DVDを観た時は
「怖すぎる貞子がいっぱい」という感覚の方が強かったのですが、
劇場で観た後は、せつなさ、悲しさの方を強く感じるようになりました。
桜沢さんのブログに、ジゼルの詳しい解説がありますよ~
テレビで見たからいいや~、なんて言ってたらもったいない
とにかく凄すぎる傑作を、劇場で観てエネルギーを感じて欲しいです
いつか、ENBの来日公演でのジゼルが実現しますように
東劇で12/1~12/6と、
12/14~12/21で上映中です
余談その①
バレエ本編とは関係ないのですが、、、
私的にツボにはまったのは
バレエ団の皆さんが、一斉にパラレルでステップを踏むときの、脚のアライメント!
つま先だけ 外向いている人がいない
さすがタマラさんが芸術監督のカンパニー、、、と感心してしまいした☆
余談その②
桜沢エリカさん、
猫まんが「しっぽが友達」が有名ですが、
実は私も「しっぽが・・・」の大ファン
猫だ~い好きなので、何度も何度も読み返しています。
イベント後、先生と少しお話させて頂けて とても嬉しかったです
苦手な所が上手になるから、バレエがもっと楽しくなる♪
タマラ・ロホさん出演のDVD「バレエ・ピラティス」を
小学3年生から受講いただけるよう、その方に合わせてアレンジしてお伝えしています。
詳しくはリメディアル・ピラティスHPをご覧ください