こんにちは。
バレエのためのピラティス・スタジオ
リメディアル・ピラティスです
マチュー・ガニオさんやオニール・八菜さん、マルセロ・ゴメスさんなど、
豪華なメンバーによるガラ「Against the stream」が
ロンドンのコロシアム劇場で4月7日に行われました。
元ロイヤルバレエ団プリンシプル、イヴァン・プトロフさんが企画した、
1日限りのガラ。
そのゴージャスな公演に、
イングリッシュ・ナショナル・バレエ・スクール留学中のSちゃんが出演
イギリスの新聞「The Times」にも掲載。
イヴァンさんのダイアナとアクティオンで、アンサンブルを務めたそう
(お写真はSちゃんからお借りしました)
Sちゃん、綺麗~
中学生の頃は、長すぎる手足をコントロール出来ずに子鹿みたいだったのに、、、
ここ数年で見違えるように上手になりました
以前、イングリッシュ・ナショナル・バレエ・スクールの動画で
Sちゃんがセンター踊っていて
しかも、優雅なエポールルマンで、とても音楽的に踊っているのを見た時も、
目頭が熱くなりましたが、、、
今回はそれを上回る衝撃
実は、私がロンドンに留学してた頃からの、イヴァンさんの長年のファンなのです。
つま先 きれい過ぎ、ジャンプ高過ぎで素敵ですよね
(以前 イヴァンさんのお手伝いで日本のカメラマンさんと連絡を取らせて頂いたことがあって。その時に頂いたお写真です)
憧れのダンサーさんと、Sちゃんがロンドン コロシアム劇場で共演するなんて
また一つ、ミラクルが起きました
Sちゃん、おめでとう そして、有難う
手足の長さに振り回されて 思うように踊れない子鹿さんは
全国に沢山いると思います。
コントロール力を身に着けたら とても美しいダンサーになれるのですが、
そこに至るまでは 心が折れそうになる事も多いと思います。
Sちゃんの強みは、手足の長さはもちろんですが、
つらい事を乗り越えられる程の、強いバレエ愛がある事。
Sちゃん、これからも、益々の活躍をお祈りしています
小学3年生~大人の方まで。
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