バレエのためのピラティス・スタジオ
リメディアル・ピラティスです。
バレエ留学やプロを目指す子供たちに、
最大半額でレッスンを受けて頂ける特待生制度を設けています。
小学生の頃にワークショップで何度か指導した事のあるCちゃん。
とても熱心なのですが、当時は膝とつま先が伸ばせなくて。
「マンツーマンで体の使い方を覚えたら、もっと脚のラインが変わるのに。」と
数年経っても なんとなく気になっていたら、、、
なんと特待生オーディションに応募してくれました！
数年ぶりの再会、本当に嬉しかったです
奨励生Cちゃんの、20時間のレッスン後のアンケートです。
Ｑ１,ピラティス自習の頻度を教えて下さい。例、週 何回 何時間など。
週５回 30分
Q２,ピラティスを始めて、体や踊りに変化があったら教えて下さい。
怪我をしなくなり、動きがなめらかになった。身体を伸ばして使う方法がわかった。
Q3,該当する項目があれば、カッコ内にチェックを入れて下さい。
（とても改善した◎、改善した○、あまり変わらなかった△、もともと改善の必要がなかったら☆）
足が上げやすくなった（前 △）（横 ○）（後 ◎ ）
引き上げがわかった（ ○ ）
軸が安定した（ ○ ）
回転がしやすくなった（ ○ ）
ジャンプが飛びやすくなった（ ◎ ）
ターンアウトが改善した（ ◎ ）
つま先が更に伸びるようになった（ ◎ ）
膝を引き上げて伸ばせるようになった（ ◎ ）
ルルヴェの位置が上がった（○ ）
脚や体のラインがきれいになった（◎ ）
アームスを引き伸ばして使えてきた（ ◎ ）
肩が下がった、開いた（ ◎ ）
脇が強くなった（ ◎ ）
左右差が改善した（ ◎ ）
踊りが大きくなった（ ◎ ）
内ももが使えるようになった（ ◎ ）
体の痛みが改善した（ ◎ ）→痛かった場所をお書きください（ ）
体の使い方がわかった（ ◎ ）
Q４、特待生を終えての感想をお聞かせください。
奨励生の期間は受験勉強とともに、とても長いようで短かったです。
中学生から高校生に変わると体も変わり、大変だった事もありました。
けれど、佐々木先生のレッスンの間だけは、気持ちを落ち着かせながら自分の身体に向き合え、
それがバレエのレッスンでいかせた時は、本当に嬉しかったです。
先生の教え方がとても丁寧で分かりやすく、すんなり自分の弱点を受け入れることが出来ました。
この期間を終え、私はまだ努力が足りない事を身をもってわかったので、
教えていただいた事の復習を学校のない朝晩や移動時間に、少しでも変わりたいとがんばっています。
身体だけでなく心も強くしていただいた事に、とても感謝しています。
自習を続けて変われた時にまたお会いできれば、嬉しいです。
沢山の貴重な時間をありがとうございました。
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インナーマッスルの使い方や、解剖学的な膝の使い方を知る事で、
長年の課題だった、
つま先を伸ばす事、膝を伸ばす事が出来るようになり、
バレエの先生にも ご評価頂いたそう
数年間、気になっていたCちゃんの
脚のラインが変わっていく様子が見れた幸運に、
心から感謝しています
引き延ばしながら使うべき筋肉を、縮めて使っていた場合、
脚のラインを変えるのには 一定の時間がかかります。
例えば、平均的な柔軟性の人が、
前後開脚出来るようになるには一定の時間がかかりますよね。
安全に筋肉をストレッチしながら、脚のラインを変えるには
時間がかかる事を理解して、Cちゃんはコツコツと取り組んでくれました。
これからも焦らず根気強く続けて、
もっともっとキレイなラインが出せるように頑張って下さい
表現力のあるCちゃんの未来が開けるように、
心からお祈りしています
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レッスンが半額で受けられる、特待生制度あり
☆２０１９年の特待生からはＹＡＧＰ ＴＯＰ１２ ２名（特待生）
☆初めてのコンクール上位入賞２名（奨励生）
＜次回オーディション＞
中高生部門 2020年2月17日～3月16日まで
小学5・6年生部門 3月23日～4月22日まで
ご予約は バレエのためのピラティス・スタジオ
リメディアル・ピラティスHP をご覧下さい。
小学３年生～大人の方まで
入会金がなく、1回から受講いただけます♪
（写真は 初代特待生の川添智香さん。バイエルン国立バレエ団 くるみ割り人形で主役デビュー等、活躍中☆）
