リメディアル・ピラティスです。
バレエ留学やプロを目指す子供たちに、
最大半額でレッスンを受けて頂ける特待生制度を設けています。
今回のアンケートは、奨励生の中学生Sちゃん。
初めて合った時のSちゃんは、足のロール・インと腰の反りがかなり大きかったです。
このままはケガが心配だったので、正しいターン・アウトで腰の反りを直す事を最優先にして、多くの時間費やしてきました!
そのかいあって、腰の反りがかなり改善し、お尻や脚のラインも変わりはじめてきました
きゅっと詰まった躍り方だったのが、体を引き伸ばして使えるようになってきました!
それではアンケートをご覧下さい。
Q1,ピラティス自習の頻度を教えて下さい。
バレエのレッスンが始まる前にピラティスでやったことを復習しながらやったり、寝る前にやったりしています。
Q2,ピラティスを始めて、体や踊りに変化があったら教えて下さい。
グッとかためて踊ってたが、最近は少しのびる感じで踊れるようになりました。ピラティスが始まったばかりの頃はアンディオールが全然できていなかったが、少しずつ意識ができるようになりました。
また元々反り腰でしたが昔よりも反り腰がなおったと思います。
Q3,改善したところを具体的に教えて下さい。
横に足が上げやすくなった
引き上げがわかった
ジャンプが飛びやすくなったターンアウトが改善した
膝を引き上げて伸ばせるようになったルルヴェの位置が上がった
アームスを引き伸ばして使えてきた
脇が強くなった
踊りが大きくなった
Q4、特待生を終えての感想をお聞かせください。
解剖学では、どこどこの筋肉を使うなどを習い少し難しかったですが、これからも自分の体を改善できるように意識して頑張っていこうと思います。
Sちゃん、実は特待生になる前からスタジオに通ってくれていたのですが、、、
わずか2回のレッスンで、バレエの先生に誉められるようになりました
当時の記事はこちら
その後、もっとピラティスをしたいと特待生に応募してくれて。
それをきっかけに真剣に留学を考えるようになり、
短期の入学許可を色々頂けるように
バレエへの取り組み方が変わってきました!
もともと軸が安定していて、回転が得意だったのですが、シャープさも加わってきました❗️
きつめの反り腰だったので、Sちゃんはとても大変だったと思いますが、
根気強く頑張って、結果を出してくれました❗️
これからは他の事にも時間を使えると思うので、今後の変化が とても楽しみです
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(写真は初代特待生の川添智香さん。バイエルン国立バレエで くるみの主役デビュー等、活躍中☆)
詳細はリメディアル ・ピラティスHPをご覧下さい。☆5月6日まで臨時休業中ですが、既存のお客様はオンラインでのレッスンが可能です。
☆特待生小学5・6年生部門のオーディションは5月7日以降に再開予定です。
詳しくはお問合せ下さい。