リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

時をかける日誌

2010-10-05 23:36:02 | 第100回公演「算段兄弟」
あー 時間なんて止まってしまえばいいのに。
と思う今日この頃です。

こんばんは、梶本です。
初めての方は初めまして。
舞台チーフ・役者は羽生田を担当しています。


え? こんな表現を前にも見かけましたか?


それは敢えて、偶然だと言い切ります。

デジャヴュと言う物ですね。
もしかして、あなたがタイムリープしているのでは?

はい。


舞台チーフです。
舞台立ててます。
仮仕込みが迫っています。段取りが上手く行くように細かく書いてます。
来週からさらに、忙しくなりそうです。
頼りなくて、申し訳ないですが、頑張っていきます。


役者です。

いろいろと考えさせられます。
感情のノリや、声・表現のバリエーション。
観客と役者が『呼吸』を合わせるとはどのような意味なのか。

自分自身をぶつけている場所はここなのだと、あらためて思います。

日々反省です。
日々進歩です。
全部吸収です。
全部出し切ります。

ゆっくりかも知れないけど、着実に公演に近づいています。


時は戻せません。

でも、過去を振り返って反省したり、活かすことが出来るのが人間です。

失敗じゃあありません。
それは一つの経験です。

今出来ることは、とにかく、まずはチャレンジすることが大切なのでしょうね。

…なんのことやら。

長々とすいません。
現実に向き合ってきます。お休みなさい
コメント (1)
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