リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

サンタさんへ 秋茄子を食わす嫁をください。

2010-10-19 23:42:03 | 第100回公演「算段兄弟」
縁あってこのブログを覗いてくださったお客様にははじめまして、定期巡回中の立芸の団員諸君はお疲れ様。
一回生の森田です。二回目です。


すっかり肌寒くなって、もう立派に秋真っ盛りですね。
食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋に読書の秋、そして演劇の秋!!
京都中の劇団が公演を打ちに打ちまくっているわけですよ。
自分も先週の週末に二本、芝居を観ましたが、それぞれ劇団の持ち味を存分に発揮していて面白かったです。


そのアグレシッブかつアーティスティックな雰囲気に当てられて、自分も一段とやる気にさせられてしまいました。
音を探すその耳とマウスを握る手にも力が入るというもんです。唸れ!俺のダブルクリック!!←


一本の芝居を作りあげるとき、誰しもが常に楽しんでいられるわけではありません。
焦りだったり、後悔だったり、悔しさだったり、その感情はさまざまですが、それでも皆一様に同じ目的地に向けて走っています。
その原動力になっているのは、公演が無事成功したときに得られる達成感であり、また何よりお客様の笑顔であり、そのためにみんな大変な思いをして前へ前へと転がっています。
自分たちの公演が、秋の終わりに彩りを添えられたら、これ以上の幸せはありません。


深夜のご機嫌テンションで書いてるので内容がしっちゃかめっちゃかですね。明日の朝、読み返して悶えて転がりまわり自分が目に浮かぶようです。ふふふ。
とにもかくにも、立芸団員渾身の百回公演「算段兄弟」をぜひよろしくお願いします!!






秋と言えば。秋が終われば、冬がやってきますね。
冬、冬か・・・。
年末のアベック大増産週間のことが嫌でも思い起こされますね。
自分の隣に誰もいないことを地味に焦りはじめる、秋。
おわれ。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うめぼし食べたい

2010-10-19 10:54:18 | 第100回公演「算段兄弟」
更新遅れてしまって申し訳ないです。

横山です。お久しぶりです。

もう10月も後半になってしまいましたね。

うわさでは去年の今の時期、僕は短パンとTシャツで夜道を走っていたそうです。自転車で。ハイスピードで。

ホラーですね。

さて、リツゲイは100回公演記念号ザ・シバイジョンという冊子を発行したのですが、皆さん手元にお持ちでしょうか?

これです。




巻頭インタビューは劇作家・演出家の土田英生さんです。ナイスミドルなお方です。表紙の写真のお方です。

ほかにも京都市内学生劇団マップや学生劇団紹介が載っています。

フルカラー・テイクフリーです。お得です。

各劇場に随時挟み込んだり、受付に置かせてもらったりしております。

リツゲイの100回公演にお越しの方には、もれなくお渡しします。

ではでは、皆さんリツゲイの100回公演をよろしくお願いします。


P.S. 今ではすっかり長ズボンとTシャツ+もう一枚の格好で帰るようになりました。ハイスピードで。
  着実に大人への階段を歩んでおります。








コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする