リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

たんせい

2010-10-25 23:15:28 | 第100回公演「算段兄弟」
こんばんは、稽古場日誌の三回目が回ってきてわたわたしている西村です。

前もこのフレーズ使いましたが、気がついたらこんなに日が経ってました。
来週…公演本番です。うおー

公演日に向け、スタッフ作業も大詰めです。宣美としては、いつものパンフと、あといつものじゃないパンフを作成中です。ん?ぎこちない日本語?
いつものじゃないパンフは、何だかおかしな形状です。正直、作りはちょっと粗いです。でも気持ちはこもってます。丹精込めて焼き上げました。嘘です。焼いてません。丹精込めて折ったり切ったりしてます。専属スタッフさん泣かせです。ごめんなさい…
あと、宣美の製作物がさりげなーく舞台に出現する予定です。宜しければお越しのお客様は探してみて下さいね。

稽古も大詰めです。こっちも丹精込めて頑張ってます。
あんまり話すとネタバレしそうなので…詳しくは会場でお確かめ下さいね。

さっき改めて辞書で意味を調べたんですが、丹精するっていいことばです。
最後まで丹精していこうと思います。

うーん真面目に喋ったら背中がもぞもぞしてきた。そして毎度のことながら終わり方に困る稽古場日誌。

……くふっ!(かけ声)
コメント (2)
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