リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

「ハレ」の日まであと2週間

2011-02-02 20:42:08 | 第一回京都学生演劇祭参加作品「わが家」
どうも、はじめましてまたはお久しぶりです。劇団立命芸術劇場一回生の浜村です。
今回の稽古場日誌は更新頻度が他公演に比べて低いです。いつも来てくださっている方(いる…かな?)には申し訳ないです。
今回は役者をします。2度目です。楽しさ半分怖さ半分といったところです。


先に言っておきますが掛け値なしに面白くない日誌です。いや、うん、フリではなく。それでも構わない方のみ下にスクロールしてください。







タイトルの「ハレ」とは「晴れ舞台」、「晴れ着」といった言葉にも残っているいつもと違う特別な日を表す言葉です。
特別な日、それは今の私たちにとって演劇祭を指します。その演劇祭までもうあと2週間。あっという間でした。そしておそらく残りの2週間もあっという間なのでしょう。





その日までなにもやり残すことのないようリツゲイはノンストップで準備を進めています!
今日は我らが演出、ドヤ顔に定評のある横山清正さん宅にてディスカッション!初めてお邪魔した感想としては、日当たり悪くて寒かった先輩宅(笑)でとても有意義なディスカッションをいたしました。本当に考え方って千差万別ですね、人間って難しい生き物です。だから面白いんでしょうけどね。



スタッフワークもノンストップ!特に音響、照明、衣装小道具、舞台の仕事は大変なようで、今回は予算管理やチケット管理ぐらいしかない制作で、なおのことあまり動きのないチケット管理を担当している自分としては頭が上がりません。しかしその分、役者の練習に多く打ち込めます。頑張ってくれているスタッフのみんなの努力に感謝し、演劇祭で恥ずかしくない立ち振る舞いができるように精進いたす所存でございます。







あ、そういえば間もなく節分ですね。毎年家族と過ごしてきた年中行事を下宿先で過ごすというのは変な気分です。私の家では玄関も勝手口も庭先も含め、全て豆をまいて、年の数だけ食べてから恵方巻きにかぶりついたものです。
みなさんの家庭ではどうでしょうか?節分も年中行事として「ハレの日」にあたります。せっかくの特別な日なのですから、豆をまいて、巻き寿司を食べるのも乙なものだと思います。


そして私たちを含め全12劇団の演目がご覧できる「ハレの日」、演劇祭にもぜひお越しください。開催期間は2/17~2/20の四日間。予約フォームはhttp--481engine.com-rsrv-pc_webform.phpd=&s=wq1m3y32c999ois7&でございます。リツゲイの演目については劇団立命芸術劇場のHPのトップにでかでかと存在しているドヤ顔をクリックしてください。



はい、露骨な宣伝すいませんでした。
ということでハレの日まで精一杯頑張る覚悟の浜村でした。
コメント (1)
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